英検2級に合格するためには!!
英検2級に受かるためにはどうすれば良いの?とお悩みの方必見!
勉強法とおすすめの参考書を紹介していきます!
英検2級の勉強法
英検2級で出てくる単語を覚える
以前のブログで述べたように、出題単語数が英検準2級は約4,000語に比べて2級は約6,000語と2,000語も増えます。
そのため、準2級を持っている人、高校中級程度の英語力がある人でもきちんと対策しないと合格出来ません。
単語に自信のある人でも、英検2級ではどのような単語が出てくるのかきちんと確認することをおすすめします。
以前のブログはこちらです。
↓↓↓
ライティング(筆記)の書き方を知る
賛成か反対かは自分の本当の意見でなくても大丈夫です。英語で書きやすいほうを選びましょう。
過去問を解く
おすすめの参考書
英検2級出る準パス単
単語でおすすめなのはパス単です。
こちらは過去問を分析し、頻出語が出る順に掲載されています。
~1日100単語覚える方法~
①まずは「わかる単語」「わからない単語」に分ける
(大学受験は長文メインのため訳が言えればOK。
すぐ言えたら◎。すぐに言えなかったら印をつける)
②「わからない単語」(印が付いている単語)が100個になったら、10個ずつに分ける
③10個をまずは覚える!平均で5分くらい…。
④覚えた10個をテストして完璧になったら、次の10個を覚えてテスト
⑤それを50個まで繰り返す
(5分×5セット=25分で50個覚えられる!)
⑥1~50個目をテストして訳が即答出来るか確認
(50個中10~15個は忘れているため再度10分くらいで覚え直す)
⑦51~100個目も同じように覚える
⑧1~100個目までを総復習
(訳を即答出来るか確認。忘れていたら15分で覚え直す)
10個の暗記(5分×5回)+50個の総復習(10分)×2回=70分
70分+総復習(15分)=85分
100単語を約1時間半で覚えることが出来ます。
詳しくはこちらをご覧ください!
直前1ヶ月で受かる 英検2級のワークブック
英検®2級 最短合格!英作文&面接完全制覇
2016年度から語句整序問題に代わって英作文問題が導入されました。
またこれと同時に4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)が全て同じ配点とされたことにより、ライティングやスピーキングの力をつけることも必要不可欠となりました。
リーディングやリスニングの対策は出来てもライティング・スピーキングの対策ってどのようにすれば良いか分かりづらいですよね。
そんな方はぜひこの参考書を使ってみてください。
ライティング・スピーキングの2技能を同時に攻略することが出来ます。
1⃣「英作文」と「面接」の概要と解答法
英作文についてはどのような手順でどのような解答を書けばよいか解説されている
面接試験については、5つの課題内容とそれぞれの課題に対する解答法を解説
2⃣2技能を同時攻略する
与えられたテーマに対して受験者の意見を述べるタイプの問題への対策
出題される可能性の高い5つの分野について、解答のキーワードとも言える必須フレーズと、英作文と面接の解答に使える段落単位の英文が載っている
3⃣英作文&面接模擬問題
本番レベルの英作文と面接の模擬問題をそれぞれ10セット収録してある
2022年度試験日程
2022年度 実用英語技能検定(従来型英検)の試験日程一覧
第1回検定 | 第2回検定 | 第3回検定 | |
申込期間 | 4/1(金)~5/6(金) | 8/1(月)~9/8(木) |
11/1(火)~12/15(木) |
第1回検定 | 第2回検定 | 第3回検定 | |
一次試験(本会場) | 6/5(日) | 10/9(日) | 1/22(日) |
二次試験(本会場) |
A日程 7/3(日) B日程 7/10(日) C日程 7/17(日) |
A日程 11/6(日) B日程 11/13(日) C日程 11/23(水) |
A日程 2/19(日) B日程 2/26(日) C日程 3/5(日) |
準会場でも受けることも出来ます!
詳しくは実用英語技能検定の公式の案内をご覧ください。
まとめ
今回は英検2級の勉強法、おすすめの参考書について紹介しました。
たくさん参考書があって分からない、、自分で計画通りに進めていく自信が無い、、
という方はぜひ相談に来てみてください。
武田塾はそんな生徒を全力で応援します!
英検の勉強法についての相談も受け付けてますので、ぜひ受験相談にお越しください!
お待ちしております。
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾あざみ野校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。
実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
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