【徹底解説!】最近良く名前は聞くけど、"武田塾"ってどんなサポートをしてくれるの?
皆さんこんにちは!
武田塾あざみ野校です。
突然ですが、武田塾についてどう思いますか?
「授業をしない」ってどういうことなの?と思う方も多いことでしょう。
そこで本日は、
・なぜ授業をしないの?
・どんなサポートをしてくれるの?
についてお話していきたいと思います。
授業をしない!武田塾とは?
武田塾は大手予備校や他の個別指導塾のスタイルとは大きく違って「授業しない塾」というコンセプトの塾です。
では、どんなことをするのか?
武田塾の強みは何なのか?をまとめていきます。
武田塾でのサポート
1:普段の勉強(宿題)を管理する
武田塾の大きな特徴の一つは、市販の参考書から宿題を出すことです。
※以下が実際の指導報告書(宿題を設定されたもの)です。
週に一回の特訓(武田塾では、個別指導にあたる時間を特訓と呼びます)の時間に、参考書のどこからどこまでをどの日にやるか、という形で宿題を設定します。
翌週の特訓ではその範囲の宿題をこなしてきたか、どの程度の質でこなしてきたかを、確認テスト*と口頭確認*の両方でチェックします。
*確認テストとは「宿題の範囲からランダムで出題するペーパーテスト」になります。
*口頭確認とは「問題の解答だけでなく、根拠やプロセスまで身に付いているか?を確認する対面で実施のテスト」になります。
宿題を管理するメリット
授業を行わず宿題を管理するのにはメリットがあります。
まず、受験勉強のほとんどは自分で行うものです。一日10時間勉強するとしたら一週間に70時間にも上ります。
普通の塾であれば、授業を受けて、残った時間でその予習復習をします。
塾は授業時間に注力してくれているので、基本的に予習復習の時間というのは管理されません。
しかし、本当に重要なのはその「授業以外の時間」です。
授業の時間と言うのは、それだけではほとんど頭に定着せず、身につくかどうかは生徒の復習次第です。
仮に生徒が全く予習復習しなくても、授業は先に進んでしまいます。
授業以外の時間をどう使えているかを知り、改善することが大事です。
武田塾では、宿題を見ることによって週70時間をどれだけうまく使えたかを評価します。
自分は長い間、武田塾で教えていますが、生徒は最初の内、思った以上にちゃんと勉強ができていません。
確認テストで80%を超えていないこともあれば、80%は越えているけど、口頭で確認すると全然理解できていないということも山のようにあります。
ここで教えていて強く思うのは、普通の塾で教えていたらここまで気づけないし管理できないだろうということです。
武田塾のように1時間使って徹底的に週70時間の勉強を改善できるのは大きな強みです。
また、人というのはちょっとしたところでサボってしまうものです。
確認テストや口頭確認で勉強の中身をチェックされると、生徒がサボっているかどうかはわかります。
それによって生徒がサボりにくい環境を作ることができるのも重要なことです。
2:勉強のやり方を教える
武田塾では勉強の仕方を教えます。
例えば、英文法の参考書を勉強する時、大事なのは「ただ読む」のではなくて「人に説明できるようにする」ことです。
そのレベルで勉強する事で理解度は深まり記憶に残りやすくなります。
では「具体的にどのように勉強するか」を、武田塾の特訓の時間には指導します。
勉強のやり方を教えるメリット
勉強のやり方は、勉強を進めるうえでとても重要です。
教えていると、生徒たちの勉強のやり方がいかに非効率的かが良くわかります。
例えば、単語を覚える時にすでに知っている単語まで全部勉強する人、ひたすら書いて覚える人(向き不向きはあるが時間がかかりすぎることが多い)、1日暗記したらその範囲を1週間以上放置する人など、参考書ならただ読んでアウトプットをしない人・・・。
最初の内、生徒の勉強法は改善点だらけなんです。
他の塾ではではそのような点を徹底的に指導することはほとんどありませんが、武田塾では勉強法こそが最重要項目だと考え、勉強のやり方を徹底的に教えます。
それによって週70時間の使い方を最適化していくことが出来ます。
3:双方向性のコミュニケーションを重視する
例えば集団で授業する大手予備校や、映像授業で指導する塾などでは、先生→生徒の一方通行で時間が過ぎていきます。
武田塾では特訓の時間や面談の時間に、生徒→先生の方向で話をする時間を重視します。
これによって生徒の勉強の質、現状や考え、精神状態を踏まえた指導を行います。
双方向のコミュニケーションのメリット
生徒は一人ひとり違った個性や適性があり、また時期によってやるべき勉強や精神状態は異なります。
集団であれ個別であれ、授業する塾では生徒の現状・個性・状態を把握する時間をとることは難しくなります。
武田塾ではその時間を重視して、生徒ごとに今必要な参考書、勉強法を採用します。
また、生徒→先生の方向でのコミュニケーションがあることは、生徒のメンタルやモチベーションを管理するうえで非常に重要なことです。
武田塾の合格体験記には、先生との距離が近く相談できたことが良かったと書いてくれる人が多くいます。
信頼できる先生に話を聞いてもらうことで安心して勉強を進めることができるというのは勉強の質につながると考えています。
まとめ
武田塾は、宿題を課し質を管理する・勉強法を指導する・双方向性のコミュニケーションを重視するという特徴があります。
それによって、指導中だけでなく、週70時間の勉強を有効活用できる体制を作っています。
教えている講師からしてみれば、授業をする塾ではここまできめ細かく生徒の宿題や勉強法を管理することはできないと確信しています。
ぜひ一度体験に来て、武田塾の指導を体験してみてください!
「自分が求めていたサポートはこれだ!」
「合っているか分からないけど、一度話を聞いてみたいな。」
という方は無料受験相談にお越しください!
受験や勉強で困っていることであれば、どんなことでもご相談させて頂きます。
それでは皆さんからのご連絡お待ちしております。
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾あざみ野校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。
実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
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