【合格体験記】確かな方法と受験計画！一般受験と両立しながら勝ち取った大妻女子大学比較文化学部！！【2025年度】
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、藤井幸来さん。
英語の伸びが印象的だった彼女。半年間の通塾について、振り返ります。
プロフィール
氏名：藤井幸来さん
出身校：私立千葉商科大学付属高校
合格大学
①大妻女子：比較文化（総合型）
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
英語が苦手で偏差値40以下、その他の教科は偏差値45くらいでした。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか？
武田塾のキャッチコピーである「逆転合格！」という言葉に魅かれたのがきっかけです。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか？
武田塾に入塾する前は特に計画も立てず、自分がその時したい勉強をしていました。
そんな中、分からない問題に当たった時、他の参考書や教材に手を伸ばしてしまうこともありました。
しかし、武田塾に入ってからは特訓のおかげで、毎週しっかり自主学習がこなせているかをチェックしてもらい、計画通りに勉強するクセがつきました。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
勉強面でもとても助けてもらいましたが、勉強があまりにも大変だったので特訓などでのちょっとした雑談に癒されていました。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか？また、それをどうやって乗り越えましたか？
私は入塾当初から英語に対して苦手意識がありました。
その苦手意識をどうにか夏休み中に無くしたいと考えていたところ、塾長との特訓の際に『動画でわかる英文法』という参考書を教えていただき、この参考書のおかげで、英文を読むことが楽しくなりました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
・YouTubeなどで自分の志望校に通っている人のBlogなどを見て、その人に自分を置き換えてひたすら妄想してました。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか？
（『蔭山の政治経済がおもしろいほどわかる本』）
理由は、すべての分野にこと細かい説明が載っていて、理解を深めることが出来たからです。
Q8.あなたにとって受験勉強とは？
とにかく同じことの繰り返し。
「分からない→分かる→できる」。これをずっと繰り返すことで成功への道が切り開けると思いました。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
努力し続ければ必ず道は開かれると思います。最後まで諦めず、自分を信じて頑張ってください！
校舎長所感
参考書をベースにして勉強を進めていると、ブレイクスルーというか、一気に成績が上がるタイミングが来ます。
それが大体、「構文解釈」と呼ばれる分野で、体験記にも出てきた『動画で分かる～』です。単語や文法と言った知識事項を「どうやって使うのか」を学ぶタームに入って、覚えた知識の有用性を理解することが出来ます。
ただし、使い方や考え方を正しく意識しないと、上達は望めません。その意味で、彼女はそれを理解し、実力を底上げすることが出来ました。
奇しくも総合型での早期決着になりましたが、色んなタイミングが重なったのだと思います。いずれにしても、行きたい大学に進学出来て良かったね。
藤井さん、合格おめでとう！この半年間の経験を、大学の勉強でもぜひ活かしてください！！
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