【合格体験記】大切なのは方法論!終始落ち着いた勉強で千葉大学工学部へ!!【2024年度】
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、瀬戸遥介くん。
丸二年安定した通塾を続け、合格を勝ち取ってくれました。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:瀬戸遥介くん
出身校:私立共栄学園高校
合格大学
①千葉:工
②東京理科:工、創造理工
③明治:理工
④芝浦:工
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
数学が得意で偏差値は大体60台でした。
英語はあまり得意ではなく、偏差値は50台前半でした。
国語はニガテで偏差値が50を切ることもありました。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
もともと問題は解説を読めば理解できるから授業はいらないという考えを持っていたため、思想が近い武田塾を選びました。
勉強計画を立ててくれるという点も魅力的でした。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
武田塾に入る前は学校の定期テストなどで、直前になって慌てて勉強するという感じだったのですが、
武田塾に入ってからは計画を立てて勉強するということを学び、直前に慌てるということはなくなりました。
実際に受験の前日でも、やることはもう見直しだけという状態で本番に臨むことが出来ました。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
数学の解答の書き方や、英語の記述など、塾に通っていない人はわざわざ学校の先生に添削してもらいに行かなければならないものを毎週の特訓でやってくれたことです。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
始めのうちはこれまでとは比べ物にならない勉強時間につらいと感じることもありましたが、勉強が習慣化してからはつらいと感じることは少なくなりました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
・一日の計画を立て、書き起こすこと。
・好きな教科から始めること。
・スマホは巾着袋などに入れて、電源を付けるまでに障壁を設けること。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
(『名門の森 物理』)
理由は公式の使い方などもちゃんと理会していないと解けないが、逆に理解していればすぐに解けるような問題が収録されており、
一周した後に「これならどんな問題でも解ける」という無双感を味わうことが出来るからです。
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
がんばり方の勉強です。
合格するためにはただ勉強すれば良いのではなく、自分の実力を知り、大学のレベルを知り、そのレベルに達するためにはどうすればよいかを考え、計画を立てる必要があります。
武田塾はそのようなところを手伝ってくれるので、他の人と比べて、かなり有利になります。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
受験勉強はどれだけ頑張ったかよりも、どのように頑張ったかの方が大事だと考えています。
なので、自分の頑張りが正しかったことを証明するためにも、うっかりミスはしないようにしましょう。
校舎長所感
彼は一年次の終わり頃に入塾しました。
本人の弁にもあるように、数学は得意だが文系は微妙という典型的な理系生徒で、特に英語については最初苦戦していましたね。
指導中とにかく心がけたのは、言葉についての感度と思考速度を磨くことです。
どんな科目でもペーパーテストは活字である以上、自分が知っている知識に言い換えすなわち読解をしなければ、問題を解くことは出来ません。
計算力はバッチリなので、「そこだけ伸ばせれば全てうまくいく」と思い、毎指導ごとにしつこく指摘しました。
また、思考速度も重要です。
『うっかりミス』は思考速度の調整エラーから来ていると考え、「分かっているけど間違ってしまう」を徹底的に洗い出しました。
その結果、彼の黒歴史ノート(課題点をその都度まとめて記述する反省アーカイブ)は計算ミスに対する猛省で埋め尽くされることに・・・。
詩的でユーモラスな一面が見れたのも、印象的な思い出です。
瀬戸遥介くん、合格おめでとう!マイペースに自分の興味関心を極めてください!!
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