【合格体験記】得意な国語で一本槍!入試方式を吟味して大妻女子大学文学部!!【2024年度】
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、S.M.さん。
ニガテな英語と格闘し続けた彼女の体験記を、ご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:S.M.さん
出身校:私立I高校
合格大学
①大妻女子:文。比較文化
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
全統記述模試の偏差値(第一回)
・英語36.3
・国語40.3
・日本史37.3
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
授業をしない塾という特徴に惹かれた。
高校受験の際に塾の授業についていけず、焦って空回りした経験から、計画的かつ自分のペースで勉強を進められる武田塾を選んだ。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
塾に入るまでは教科ごとの勉強に使う時間の配分が分からず、一つの参考書を数日かけて終わらせたり、数ページやっても手付かずの参考書があったりと、バランスの悪い勉強法だったが、
武田塾に入って、一週間のスケジュールをもらえることによってやるべき勉強が明確になり、効率よく勉強を進められるようになった。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
暗記を定着させるためには反復することが大切だということを教えてもらい、自分には一つ一つ丁寧にやってしまう癖がついていたので宿題の量を多めに出してもらい、一つに時間をかけすぎないように反復を意識することが役に立った。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
11月が特につらかった。(周りにいる友達やネットに推薦で合格した子が増えてきた時期)
上位校を目指している友達の、時間がある限り勉強をして辛くてもずっと頑張っている姿を見て、自分にはまだ頑張れる余裕があると言い聞かせて乗り越えた。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
通いたい大学のイメージがぼんやりしてくると、どうしてその大学のために頑張っているのか忘れてしまいそうになったので、ホームページを見直したり、大学まで足を運んだりしていモチベーションを保った。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
(『大岩のいちばんはじめの英文法』)
この参考書のおかげで頭の中でごちゃごちゃしていた文法や語法が整理出来たし、他の参考書を使っていて分からないところが出てきたときにこの参考書に戻って確認すると大体の悩みが解消できたので、VintageやEvergreenが難しい時分にとって使いやすい参考書だった、
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
学力を身に着けるだけでなく、継続力や忍耐力などの人間性の勉強や価値観を形成できる期間・経験だと思う。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
人の目を気にせず、周りに流されないで自分のやるべきことを全うすることが大切だと思います。
気負いすぎずに頑張ってほしいです!
校舎長所感
彼女の課題はとにかく英語。
勉強の基礎は「文章理解=読解」になるため、国語が得意な受験生は成績が安定しやすい傾向にあります。
彼女は現代文が得意だったので、「英語どれくらい苦手なんだろう?」と入塾当初は思っていたのですが、模試の結果を見て「これはやらないとマズイ」と焦ったのを覚えています。
私も受験生時分はそうだったのですが、考えるのが好きな子は暗記科目を毛嫌いする傾向にあり、故に思考に使える知識が頭打ちになりがちです。
単語を一つずつしっかり覚えること。大岩レベルの入門参考書を徹底的に仕上げること。
改めて、基礎の習得が大切であることを彼女を通して認識しました。
結果的に、国語のみで受験できる方式で志望校合格!見事な戦略勝ちでしたね。
S.M.さん、合格おめでとう!専攻学科の授業を全力で楽しんでください!!
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