【合格体験記】大切なのは動機付け!勉強する意味を考えた獨協大学経済学部!!【2024年度】
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、黒澤拓斗くん。
大学受験をすでに広い視点で捉えている彼。その体験記をご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:黒澤拓斗くん
出身校:都立小松川高校
合格大学
①獨協:経済
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
ベネッセの偏差値45~50程度で、特に伸びていた教科はなく、当時は学校の定期試験でも50~100位程度をさまよっていたので、あまり成績は良くなかった。
理数系の成績は可もなく不可もなく、偏差値50程度。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
ほとんどが自習をしていくスタイルであり、小・中学校の頃から自習塾で勉強するのがルーティーンだったため。
教材のお手本となるものがよく分からなかったため。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
今までの自習のスタイルに、復習と確認の日が生まれて、効率よく学習できるようになった。
また、次の目標がすぐに分かるため、立ち止まることがなくなった。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
特に英語が一番頑張った。それに応えるように英語を速読するコツなど、どんどん増えていく知識は大学生活に活かせるものばかりで、学習して良かったと思いました。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
英語が一番苦手で、はじめは他教科と比べ、一番時間をかけているのに全然点数が伸びない焦燥感もあり、現代文などの特異な科目の勉強に逃げていた時間もありました。
ただ、回数を重ねることの大切さを重く受け止め、教打てばあたると思い込みやり続けました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
一番は模試を受けることと、好きな科目を一つ作ること。
屋いr続けなければいけない受験勉強の中で、休憩を作るためにも、どれか一つでも学んでいて楽しいと思える科目を作ることが大切。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
(『現代文キーワード読解』)
様々な話題を元に、意見文や評論などの多彩な知識を得ることが出来るし、普段勉強が難しい現代文という科目のスタートラインとして重宝したから。
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
行きたい大学や、学びたい大学に通うための過程の中でも、一番大変な勉強であり、日本で就職するためには必要なプロセスだと思います。
ただ、受験で成功しようが失敗しまいが、その先で何をしたいのかを早期に決めて計画を立てることが出来れば、いつでも取り返せるものだと思います。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
私は、校内で受けた模試では偏差値75の政経も本番ではうまくいかなないことが多くありました。どれだけ自分が成長できたのかは、受験の結果や点数だけが表すものではないと思います。
結果がどうであろうと、そのために勉強をして、努力してきた積み重ねは、必ず力になると思います。
ですから、模試がうまくいかない、成績が伸びないなどの多くの悩みを抱えていても、最後まであきらめなければ得られるものがあると思います。
頑張って。
校舎長所感
「なぜ勉強をするか?」
この問いに即答できる受験生は多くありません。
大学に入るためならば、大学ではなぜ勉強するの?
GDPを獲得して就職するためならば、社会人になってから勉強しないの?
特定の目的ではなく、行為そのものの価値のために動くことを「価値合理性」と言います。
勉強には、世界を正しく理解するための認識を我々に与えてくれる「価値」がある。
こういう視座で受験に、あるいは受験指導に取り組んでいる人間がどれほどいるでしょうか。
その意味で、彼は受験を通して価値を発見してくれました。
努力してきた積み重ねは、必ず「力」になる。
黒澤拓斗くん、合格おめでとう!素敵なキャンパスライフをお過ごしください!!
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