【合格体験記】さらばニヒリズム!土俵際の踏ん張りで嘉悦大学経営経済学部!!【2023年度】
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、I.S.くん。
一度は受験を辞めようとまで思っていた彼が、ありのままの気持ちを書いてくれました。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:I.S.くん
出身校:都立N高校
合格大学
①嘉悦大学 経営経済学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
模試を受けていなかったので分からないが、
国語50、英語と世界史は30程度
だと思う。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
武田塾で「逆転合格」というフレーズに惹かれ、自分にはここしかないと思ったから。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
4日2日ペースで参考書を解くようになり、一日でやる範囲は分からないところが無くなるまでやるようになった。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
覚えていないです。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
夏休み中にコロナウィルスに感染し、塾に通えない期間があり、そこで勉強習慣が無くなり、勉強が出来なくなった。
(結果的に)乗り越えられなかった。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
学歴厨になることで、偏差値の高い大学を目指し、勉強をするモチベーションにしていた。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
無いです。
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
逃してしまったチャンス。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
自分の場合はスランプが受験終了まで続き、本当に辛い時期は大学を受けることすら辞めようと思うほど追い込まれていました。
それでも自分が受験し、大学に進学しようと思い得たのは、塾長が自ら特訓をしてくださったからです。
辛いとき、スランプの乗り越え方は人それぞれだと思うので、一人で考えてどうにもならない場合は、武田塾の塾長または先生に相談しましょう。
自分からのメッセージはこれで以上です。
校舎長所感
彼の高校は一般入試をする生徒が皆無で、共通テストも二人しか受けなかったと聞きました。
何も考えず進学してしまった高校受験時の自分を省みて、大学受験を決意したのだと思います。
結果的に勉強はうまく行かず、また気持ち的にも不安定な時期が続きました。
彼は大学受験を『逃してしまったチャンス』と表現していますが、私は彼の人間的成長を考えれば、十二分に意味があったと思います。
人は誰しも反抗して、闘い、自分の無力感を知らなければなりません。彼が初めて闘ったのは、きっと大学受験だったのだと思います。
無知から出発することで学び、知識を愛することこそ、ソクラテスが言ったフィロソフィア(哲学者)としての生き方であり、後にアリストテレスが政治の必要性を唱えた由縁です。
この経験は絶対に無駄になりません。
I.S.くん、合格おめでとう!大学でも大いに悩み、大いに学んでください!!
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