【合格体験記】法を通して社会を見つめたい！葛野から國學院大学法学部へ！！【【2023年度】
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、落合元気くん。
ほぼ0スタートからキッチリ合格を勝ち取った彼。一体どんなドラマがあったのでしょうか？
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名：落合元気くん
出身校：都立葛飾野高校
合格大学
①國學院大学 法学部
②国士館大学 法学部
③亜細亜大学 法学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
高校二年生の冬まで大学のことは何も考えておらず、勉強も一切してこなかったので、最初の模試では偏差値40でした。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか？
映像授業や集団塾で教えてもらうより、参考書の方が効率が良いと思ったからです。
やるべき参考書や勉強法を教えてもらい、効率よく勉強できると思いました。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか？
毎日自習するようになり、必要な参考書を適切なやり方で勉強できるようになった。
また、四日進んで二日戻る方針なので、復習の大切さに気付くことができ、復習期間で勉強したことが身につくのを実感しました。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
モチベが下がった時に、講師の方が自分の経験を踏まえて相談に乗って下さったことです。
おかげですぐにモチベを回復することが出来ました。
また、勉強法や問題が分からない時は教えて下さるので、助かりました。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか？また、それをどうやって乗り越えましたか？
夏休みまではモチベが高かったですが、9月になってモチベが下がり、勉強時間が一気に減りました。
その時は、同じレベルの大学を志望する友達と比べて自分を焦らせて、やる気を奮い立たせました。
また、入試一週間前に現代文が読めなくなったときは、基礎の参考書をやって感覚を戻していきました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
スタディプラスというアプリで勉強時間を測り友達と共有していたので、「自分もやらなきゃ」ということでモチベを保っていました。
また、友達と勉強するのも良いと思います。
友達が集中していたら自分も集中できるし、休憩中に話して気合を入れ直すこともできるからです。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか？
（『時代と流れで覚える！日本史B用語（文英堂）』）
英語ばかりで日本史にあまり触れてなくて、ピンチだったのを救われたからです。
いつ何が起きたのか分かりやすく年表が見やすいので、どんどん覚えることが出来ました。
Q8.あなたにとって受験勉強とは？
今までの中で一番努力したことです。
勉強つながりで友達も増えたし、青春だったと思います。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
自分ができることを一つ一つやっていけば必ず合格できると思います。
体力的、精神的に辛くなる時が来ると思いますが、必ず乗り越えられると思うので、頑張って下さい。
校舎長所感
彼はクールで物静かでしたが、社会に対しての関心が強く、また洞察力も高い印象でした。
受験相談時に法学部を目指す理由を聞くと、「これから世の中に出る上でルール（法）を知っておいた方が良いから」と、非常に理知的な答えを返されて驚いたのを覚えています。
いざ通い始めると、毎日朝から晩まで可能な限り自習室で勉強をしていました。
夏休みに無理をすると、休み明けにモチベーションがガクンと下がります（僕はガス欠症候群と呼んでます）。
彼も例に漏れず崩れかけたところを、何とかお友達と共に乗り越えてくれました。
本人が納得のいく結果を得られて、何よりです。
落合くん、合格おめでとう！大学の四年間でたくさん仲間を作ってください！！
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