【合格体験記】最も必要なのは主体性！創意工夫と確かな演習量で学習院大学経済学部！！【2023年度】
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、秋永隼輔くん。
自主性と合理性を貫いた彼に、受験を終えた感想を聞いてみました。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名：秋永隼輔くん
出身校：都立城東高校
合格大学
①学習院大学 経済学部
②成蹊大学 経営学部
③東洋大学 国際観光学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
学校のテストでは半分以下ぐらい。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか？
友達が通っていたことと、自主性を重んじる勉強法が自分に合っていると感じたから。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか？
毎日コツコツ勉強する習慣が身についた。
考えて勉強することが出来るようになった。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
英検対策としての英作文の添削や赤本の使い方など、直前期は話を聞いてもらえるだけで安心しました。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか？また、それをどうやって乗り越えましたか？
赤本で思うように点が取れなかったときは辛かったです。
そんなときは、その年度との相性が悪いのだと割り切っていました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
同じようにがんばっている友達と話すことが大切。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか？
（『英単語ターゲット1900（旺文社）』）
英語の土台だから。
Q8.あなたにとって受験勉強とは？
１つの経験だと思う。
人生長いから一度はやってみるべき。
ただ、一回でいい。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
受験生としての受験勉強は結果だけじゃなく、やっていく過程でも成長できるので、精いっぱいがんばれ！
校舎長所感
彼は何を考えているか分からない、独特な雰囲気の持ち主でした。
しかし振り返ってみると、誰よりも大学の問題形式や入試の構造について質問していたように思います。
この体験記でも書かれている「考えて勉強する」ということについて、体現してくれましたね。
・・・受験勉強は基礎が命です。
どの塾・予備校も最初は基礎項目の徹底がメインになるので、すぐに模試などで結果が出ないことに焦ってしまう受験生も多いかと思います。
しかし、最も成績が伸びるのは過去問演習をしているときです。そしてそれまでにどれくらい基礎を固めたかで、復習に要する時間等、総じて得点力の上り幅が変わります。
直前期の演習効率が合否を左右する。当たり前だけど、とても重要なことを再確認させてくれました。
秋永くん、合格おめでとう！部活にバイト、充実した大学生活をお過ごしください！！
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