【合格体験記】文武両道!バットをペンに持ち替えて東洋大学経済学部!!【2023年度】
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、鈴木航太くん。
部活が終わってから約半年間、走り抜けた彼の体験記をご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:鈴木航太くん
出身校:都立城東高校
合格大学
①東洋大学 経済学部、健康栄養学部
②獨協大学 経済学部
③専修大学 生活環境経済学部
④武蔵野大学 経済学部、経営学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
(6月の偏差値)
文系三科目:42.6
国語:49.9
英語:45.6
日本史:36.4
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
兄が通っていたため。
友人に紹介された。
塾に入ろうとしたのが7月終わりだったため、授業などを1から受ける時間が無いと思ったから。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
まず、確実に勉強の時間をとれるようになった。
何をやれば良いのかがはっきりと分かるようになったため、メリハリをつけて取り組めた。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
実際に大学に合格した先生方から、勉強法を教えてもらえることが良かった。
(例えば、日本史が苦手でどう勉強すればよいか分からなかったとき、
「まず時代ごとの主要人物を覚えることからやろう」などのアドバイス。)
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
現代文が定期的に全くできなくなる時があった。
その時は、1ランク、または2ランクくらい志望校より低いレベルの文をじっくり読んで正解して、自信をつけた。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
家に帰って歌う。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
(『日本史B一問一答 完全版(東進ブックス)』)
やりすぎてもはや嫌いですが、私の日本史はほぼこれでできているので。
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
自分の好きを発見できるもの。
(問題の現文が楽しかったから、評論とか買って読みたくなった。)
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
私のように勉強が得意ではない人は、夏休みまでに頑張って英検(できれば準一級)を取りましょう。
英検があるだけで英語の心の支えになるので、取っておいて損はないと思います。
あと、志望校は落とさずしっかり勉強して受験しましょう。
もし当日まで合格点に届かないとしても何があるか分からないので、実力でとれる点を上げて残りの差は受験の神様が微笑んでくれることを願いましょう。
第一志望校に抗うことができれば、第二、第三志望校への心配もなくなると思います。
また、日本史はとくに前日にやったところが出れば、その範囲が当日満点になることも大いにあるので、一校目の受験が始まって家で勉強のモチベが上がらなくても、日本史だけはやった方が良いと思います。
校舎長所感
彼は去年通っていた兄の紹介で夏頃に入塾。
破天荒な兄貴(笑)と比べて、非常に落ち着いた性格の持ち主でした。
今年の城東野球部は甲子園出場がかかっていたこともあり、文字通り勝負の夏だったと思います。
そんな中、引退前に入塾を決意した鈴木君。40台前半の偏差値から、日東駒専レベルをしっかり抑えてくれました。
入塾当初から将来やりたいことがハッキリしていたので、文武両道、素敵な大学生活を送ってくれると思います。
鈴木くん、合格おめでとう!教養科目などをうまく活かして、自分の興味関心を高めてください!!
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