【合格体験記】汗と涙の青春の日々!後期で掴んだ日本大学文理学部!!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、S.A.くん。
後期日程までもつれ込んだ入試を見事勝ち抜いた彼の体験記を、どうぞご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:S.A.くん
出身校:私立共栄学園高校
入塾:2021年10月1日
合格大学
①日本大学 文理学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
学校でのテストは平均点以下のものが多く、クラスの中でも成績順位は半分以下でした。
模試の判定でも偏差値は総合して40台でした。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
「1週間」という期間の中で勉強する内容を受験に間に合うように具体的に決めて指示をしてもらえるから、どのように取り組めば良いのか分からず、集中が続かなかった自分に適していると思ったため。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
「1週間後のテスト」に向けて出された宿題で間違えた部分にマークを積極的に付けたりと、見直しの仕方が変わった。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
普段の生活についてのアドバイスや、受験本番時についての勉強面以外の注意点など。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
大学に行く意味が分からなくなったり、自分の人生について投げやりになってしまうことがありました。
ですが、こういう時には無理に気を紛らわさず、まずは一人で悩んでみて、その後に家族、先生、友達、先輩、後輩、親せき、昔の恩師などのような人に話を聞いてもらっていました。
そして自分の目指している大学生を想像して頑張りました。
(「つらい時期」・「スランプ」というものも受験の醍醐味の一つであり、大人への階段の一歩であると思うので、それらも大事にしていければと思います。)
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
テストや赤本の問題を解いた後、良い結果でも悪い結果でも
「次回はもっと高い点数を取るぞ」
と意気込むこと。
(ネガティブになってやる気を無くしたり、調子に乗って怠けたりすることがないように、勉強を楽しんでいくのが大事。)
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
(『Next stage(桐原書店)』)
文法や熟語から発音まで、受験する際に必要な事柄が幅広く丁寧に載っており、実際に今年受けた英語の問題でも『Next stage』で見て覚えていたものがいくつか出ていて、役に立ったため。
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
青春。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
私は受験をしてきて気付いたことが多くありました。
ですが、それを教えようとは思いません。
「大切なこと」は、あなた自身で見つけて下さい。
それが出来た時、あなたが受験した意味が生まれると思います。
幸運を祈っています。
(スマホは絶対に封じた方が良いです。)
校舎長所感
・・・私は塾生によく「前向きに捉える」という言葉を使います。
同じテストで同じ点数を取ったとしても、人によって考え方は変わるものです。
A「あんなに勉強したのにこの点数か。自分はなんて出来ないんだろう。」
B「あれだけやって出来なかったこの問題は自分の弱点だ。ここを抑えれば必ず成績がアップするぞ。」
この二人を比べたとき、Bさんの方が成績が上がりやすいのは明らかだと思います。
S.A.君は入塾当初、千葉大学文学部志望。
哲学に興味があるという志望理由でしたが、きっと受験期を迎え、本当の意味で自分の将来について考えていたのだと思います。
学校の補習や課題、週末の模試。
基礎を詰めなきゃいけない段階で、それらのタスクと同時並行で宿題をこなすのは、相当大変だったはずです。
確認テストや模試の結果を見ながら受験校の修正を繰り返すも、前期日程は唯一日大の補欠合格のみ。
しかし後期日程までの期間も、彼はほぼ毎日自習室に来て、勉強を止めませんでした。
「大学のブランドなんて過去の実績だ」
「僕が出身校を有名にしてみせる」
意気込む彼の言葉には、決して虚勢ではない覚悟を感じたのを覚えています。
ネガティブになってやる気を無くしたり、調子に乗って怠けたりすることがないように、勉強を楽しんでいくのが大事。
勉強も仕事も何もかも、これが全てじゃないでしょうか。
改めて、
S.A.君、合格おめでとう!!!
ぜひ日大の"N"を、MARCHレベルまで押し上げてください。
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