【合格体験記】英検利用に決め打ち!超戦略で勝ち取ったMARCHダブル合格!!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回の合格体験記は、永原匠馬くん。
緻密な戦略を立て、見事MARCHにダブル合格した彼の体験記を、ぜひご覧ください。
※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。
プロフィール
氏名:永原匠馬くん
出身校:私立足立学園高校
入塾:2021年9月22日
合格大学
①明治大学 経営学部
②立教大学 社会学部
③東洋大学 社会学部
④東洋大学 経営学部
Q&A
Q1.入塾当初の成績を教えてください。
中高を通してずっと英語に対して苦手意識があり、それが原因で現役時は志望校に全て落ちてしまいました。
浪人生となってからは予備校等には通わずに自分で英語を克服しようと勉強していたのですが、結局成績が大幅に伸びることがないまま夏を終えてしまいました。
また、英語に時間を割いていたため、国語・社会が共に固まりきっておらず、かなりひどい状態だったと思います。
Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?
全科目を通してかなり遅れを取っている自覚があったので、他の予備校のように通年的なカリキュラムに沿って勉強していては到底、間に合いそうにないと感じたからです。
Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?
復習の大切さを知ることができました。
また、入塾するまでは受験勉強がどういうものなのかということをあまり分かっておらず、実際に武田塾の参考書ルートを見て初めて合格までの道のりの全体像を知り、自分の意識の甘さを痛感しました。
勉強をする際は志望校と自分の距離を意識しながら取り組むことが重要だと思いました。
Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。
志望校の受験に英検が必要だったので、一人では対策するのが難しいライティングの添削を担当の講師の方にお願いしました。
とても的確なアドバイスをくださったおかげでライティングでかなり良いスコアを取ることが出来ました。
Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?
たくさん他人と話をしました。家族や友人、校舎長などに不安なことを打ち明けることでかなり精神的に楽になりました。
Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。
前述の通り、他人に不安なことを打ち明けて楽になる事で落ち着いて勉強に取り組むことができました。
また、自分の場合は受験や大学関連の動画を観ることでリフレッシュしていました。
Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?
(『実力をつける日本史100題(Z-KAI)』)
入試の形式に沿った網羅性のある演習ができるので、ある程度の知識をつけた後に苦手分野をあぶり出すために使用することができたから。
Q8.あなたにとって受験勉強とは?
受験勉強で得た知識が全て将来役に立つとは思いません。
しかし、どうすれば成績を伸ばして志望校に合格できるのかを考えることや、自分を律して勉強に取り組んだことは全て自分の将来に役立つ経験になると思います。
Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。
受験において自分でどうすれば成績が上がるのか考えたり、情報を集めたりすることは実際に勉強することと同じくらい大切です。
人生で一度のことですので、受動的ではなく能動的に受験勉強に励んでください。
校舎長所感
・・・彼はおそらく今年度の生徒でもっとも戦略的でした。
校舎のタブレットを片手に、大学の受験情報や合格最低点、採点方式や合否判定など、ありとあらゆる情報をいつも調べていた印象があります。
志望校が立教大学に決まると、まずは英検の対策に全振り。
「S-CBTの実施回数から見て、必ず問題は使い回しのはずだ」
そう踏んでいた彼は、片っ端から過去問を解いていました。
また、12月以降はゴミを率先して捨てたり、備品の整理を手伝ってくれることが多かったです。
私が「手伝ってくれなくて大丈夫だよ、ありがとう」と言うと、
「もう国語とかは運なんで、徳を貯めようと思いまして(笑)。」
なるほど、彼なりの合理性があったんだと妙に納得したのを覚えています。
永原君、合格おめでとう!この合格は運じゃなくて立派な実力です!!
講師として働きたい時は、ぜひ連絡ください(笑)。
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