塾生の声

【合格体験記】入塾時の英語偏差値は35!約四か月間で掴んだ獨協大学経済学部!!

【合格体験記】入塾時の英語偏差値は35!約四か月間で掴んだ獨協大学経済学部!!

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こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。

今回の合格体験記は、鈴木将人くん。

九月末に入塾した彼が、圧倒的に苦手だった英語を克服して第一志望の獨協大学経済学部に合格するまでの記録です。

※一部の誤字脱字を除いて、原文のまま記載しています。

プロフィール

氏名:鈴木将人くん

出身校:都立足立高校

入塾:2021年9月20日

合格大学

①獨協大学 経済学部

②日本大学 文理学部

③立正大学 経営学部

④亜細亜大学 経営学部

Q&A

Q1.入塾当初の成績を教えてください。

差値:英語35、国語50、日本史50

Q2.なぜ数ある塾から武田塾を選んだのですか?

強についての知識が全く無かったので、生徒に合わせて勉強のルートを決めてくれる武田塾なら複雑なことを考えず、ただ突っ走るだけでよかったので、選びました。

Q3.武田塾に入って、具体的に勉強法はどう変わりましたか?

考書を元に勉強するということが定着したため、誰かに教わらなくとも、一人で黙々と勉強するということができるようになりました。

Q4.指導の中で役に立ったこと、印象に残っていることがあったら教えてください。

本史の問題を行っていたときに、その問題の豆知識を先生が言っていて、

当時はただの面白い話と思い軽く聞いていたのですが、入試試験でその知識が無いと解けない問題が出たので一気に印象に残りました。

Q5.つらい時期やスランプはありましたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

を引き締めるため

「今サボったら今までの勉強が無駄になる。これで受験で失敗したら今この時のせいになる。後悔する。」

と考えるようにしていました。

Q6.勉強のモチベーションを保つ秘訣を教えてください。

しいかもしれませんが、失敗した時のことを考えるようにしていました。

考えうる最悪のことを考え、「こうはなりたくない」と考えることで「じゃあ頑張ろう」となり、モチベーションの維持に繋がりました。

Q7.一番好きな参考書を教えてください。また、それは何故ですか?

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(『日本史B講義の実況中継シリーズ(語学春秋社)』)

況中継といっても好きなのは、その本の最後に挟まっているノートの方で、

そこには重要な単語はもちろんのこと、試験で鬼門となる年代に対処できるよう年表があり、必要な知識だけで構成されていたので、

試験日当日にも持っていける無駄のない参考書でした。

Q8.あなたにとって受験勉強とは?

れからぶつかっていくであろう壁に立ち向かっていく力を養う時間だったと考えています。

受験という初めての大きな壁を越え、経験として身についた今、たとえどんな壁が目の前に立ちふさごうとも、この経験を使い、応用・進化させていくことで必ず突破口を見つけられると感じています。

なので私は、このような力を養う大切な時間だったと考えています。

Q9.最後に、これからの受験生に向けてメッセージをお願いします。

ず、私が受験勉強で学んだことをとても簡単に伝えたいと思います。

それは「やれ」ということです。

これは簡単でないことや、できていたら苦労なんてしないことは勉強をした身として重々承知しています。

しかし、そんなことを言っている暇なんてあるはずがないことは皆さんが一番よく知っているのではないでしょうか。

私が嫌いな綺麗事の一つに「やればできる」という、これまたとんでもない無責任な言葉があります。

しかし考えれば考えるほど、この言葉は本質的で合理的で全くその通りでしかないのです。

しかし、皆揃って効率がどうなの時期がどうなの言ってやらないのです。

だからこそ周りが足踏みしている間にやるしかないのです。

案ずるより産むが易しとはよく言ったもので、とにかくやるしかないのです。

たとえ失敗しても、遊びに誘ってくる友達でも部活のせいでもなんでもありません。

取るべき行動をし、やらなかった自分が悪いのです。

こんなメッセージを最後まで読んでいる暇があるなら勉強をしてください。

校舎長所感

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・・・彼の通う学校は大学進学率が50%程度で、入塾当初は本人も大学について何も知らない状態でした。

受験相談時の彼の質問は「今からもし本気で勉強したら10月の英検2級はとれるか」。

僕は「無理です」と即答(笑)。彼の現状を考えると、とても間に合うとは思えませんでした。

それが9/3です。

二週間後に入塾が決まると、彼はほぼ毎日自習室に来ていました。

質問も端的で余計なことを考えずに、ただひたすら宿題を進めていた印象があります。

課題は何といっても英語。特に文法がニガテで、解説部分の理解にも時間がかかりました。

基本的に知識分野の参考書に関しては、最初の一周は外観で暗記、二周目以降はガッツリ理解しながら穴を埋めていくという方法を取るのですが、彼の場合は何周しても正答率が上がりません。

入試は期日が決まっているので、過去問演習に半ば無理やり突入。その中で扱われる問題と参考書、行き来しながら「何とか定着させてくれ…」と願っていました。

最終的には獨協以外の文法問題が出題される大学の演習をしたことで、参考書の知識が有機的に身に付いたものと考えています。

日本史も暗記量が多く両立が大変だったかと思いますが、愚直に机に向かい、合格を勝ち取ってくれました。

本当におめでとう!そして、素敵な体験記をありがとう!!

今度はTOEICに向けて、英語を頑張ってください(笑)。

 

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