【本当にやばい】塾講師が「落ちるかも」と思う受験生の特徴5選
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回はこのままでは受験生としてやばい人の特徴を５つ紹介します。
１つでも当てはまっている人は受験生としての自覚が足りないと思われます。
当てはまった人は今から受験生としての危機感を持ちましょう！
①毎日の勉強がまだ習慣化できていない
勉強を頑張ろうとは思っていても疲れを理由に後回しにしてしまったり、気づいたらスマホを触っていることはありませんか？
そして１週間を振り返ってみるとあまり勉強していないという状況になっていませんか？
そのような行動を繰り返しているままでは難関大に逆転合格は厳しくなります。
まずはこの１週間で勉強しない日があったかを振り返ってみましょう。
もちろん体調不良等で勉強できない日も出てくると思いますが、目安として全く勉強できない日は２回までとし３回は休まないようにしょう！
そして今後勉強をサボらないアクションプランを自分で立てて行動に移し、勉強しない日を作らないように徹底することが重要です。
②スマホ依存をまだやめられていない
スマホを辞めようと何度も思いつつも、つい寝る前に触り寝れなくなって夜更かししてしまってませんか？
これは直さないと非常にまずく、本気でやめに行くべきです。
タイムロッキングコンテナを使うなど自分で工夫し、実際に行動に移すことで自分を変えましょう！
スマホに依存し勉強ができない状況の中どう行動するかであなたの未来が決まります。
③英単語をまだ全然覚えられていない
難関大志望の受験生だとこの時期には英単語帳１冊は終了しています。
そのため現時点で英単語帳が終わっていない受験生は他の受験生と比べて確実に遅れをとっていることとなり今後の進捗も停滞することが容易に予想できます。
加えて英単語を覚えていないということは暗記方法が確立できてないという点も懸念されます。
この場合何かしら勉強法や取り組み方を変えないと成績が伸び悩んだまま夏が終わってしまいます。
正しい勉強方法を取り入れて勉強を進め、そしてしっかり実践することが大事です！
④学習計画という概念がない
学習計画は短期中期長期で考えることが重要です。
志望校合格のための長期計画の中でどのくらいで参考書が終わるかが分かっていないと間に合わない危険性があります。
そうならないためには今から2,3か月後にどのレベルまで到達しているべきかの中期計画をたてる必要があります。
そのためにまずは１周間で何をするべきかの短期計画を立てましょう！
計画がないと無茶苦茶な勉強をしてしまう人が多いです。
また何をやればいいかが分からず結局スマホを触ってしまうことにもつながります。
計画を立てるという概念がなかった人は計画を立てるところから始めましょう！
⑤まだ本気になっていない
６月で本気になっていない人は危機感を持った方がよいです。
他の同じ志望校の受験生は本気で勉強しています！
ここで気持ちだけではなく行動を伴った本気を意識しましょう。①から④のことはやらないはずです。
難関大志望の受験生は全国の猛者が集まっています。
大学受験の厳しさをしっかりと理解して受験勉強に本気で臨みましょう！
まとめ
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①毎日の勉強がまだ習慣化できていない ②スマホ依存をまだやめられていない ③英単語をまだ全然覚えられていない ④学習計画という概念がない ⑤まだ本気になっていない |
現在の自分の行動を見直して未来の行動を変えていく事が志望校合格につながります！
今回記載した情報に関しては以下の動画で詳しく説明されているのでぜひご覧ください。
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