【志望校別】高3が受けるべき模試と注意点を徹底解説!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
受験生のみなさんはどの模試を受けるか決めていますか?
進研模試、全統模試、東進模試、駿台模試、その中でもオープン模試、実戦模試などいろいろありますが
今回は、高校3年生でどの模試を受けたらいいか分からないという人に向けて志望校別におすすめの模試を紹介します!
国公立大学志望の受験生におすすめの模試
国公立大学の受験するには共通テストが必須となるため共通テスト形式のマーク模試は継続的に受けるのがおすすめです。
多くても2社程度の頻度で成績の定期的な指標とするようにしましょう!
また受ける時期によって模試への臨み方が異なってきます。
夏前に受ける際には、まだ応用の力がついていない受験生が多いと思うので仮に時間が足りなくとも自分のペースで解けたところがどのくらい正解しているかが重要となってきます。
夏以降には難しい問題をどう飛ばすかといった時間配分や解き方のテクニックを実践し本番を見据えて受けるようにしましょう!
そして二次試験の指標として受ける記述模試は全統模試がおすすめです。
加えて難関大志望の受験生は大学の傾向に合わせたオープン模試や実戦模試を夏以降に必ず受けるようにしましょう。
私大志望の受験生におすすめの模試
まず私大志望のために合った模試は存在しないため過去問がおすすめであることを前提に模試を紹介していきます。
基礎の確認としては共通テスト模試がおすすめです。
ここで受け方として共通テストの専用対策をしていない私大志望の受験生は急ぎ過ぎず読んだところは点数が取れるようにするようにしましょう!
自分のペースで解くことで普段通りの力を発揮することが重要です。
共通テスト模試では早慶志望の受験生は8割、MARCH関関同立志望の受験生は6割を目安にしましょう。
記述模試については理系の受験生や記述が出題される早慶や同志社志望の受験生は受けるのがおすすめです。
また、記述模試は分野別に分かれて出題されるため弱点がより分かりやすい模試です。
私大志望の受験生は過去問を活用する方が自分の弱点や勉強するべきことが分かりやすいのですが、力試しとして模試も活用してみましょう!
模試のメリット
模試のメリットとしてまず本番さながらの緊張感を持って試験を受けることができることがあげられます。
またほとんどの受験生が模試をうけているため全受験生の中での自分の現時点での立ち位置がわかり、モチベーションにもつながると思います。
模試をうけることで弱点や自分の力を確認しながら志望校合格をめざして勉強していきましょう!
まとめ
自分に合った模試を受けよう 模試の受け過ぎには注意しよう 時期によって模試の受け方を変えよう |
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