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【9割がやったことある】危険な英語のフィーリング読み対策法3選

【9割がやったことある】危険な英語のフィーリング読み対策法3選

こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!

みなさんは、英語長文を正確に理解できていますか?

英語長文を雰囲気で読むフィーリング読みが最近蔓延しているように思います。

今回は、危険な英語のフィーリング読み対策法3選について紹介します!

①「句・節・品詞」をきちんと理解しよう!

みなさんは、副詞とは何かと聞かれて正確に説明できますか?

副詞は名詞以外の品詞を修飾する品詞です。

このような「品詞」は解説を理解するうえに必要なとても重要な考え方です。

フィーリング読みを避けるためには文にSVOCを適切にふれる必要がありますが、そのためにはまず、文を品詞ごとに分解する必要があります。

品詞について理解できていない受験生はまず、品詞を理解することから始めましょう。

品詞を勉強できる参考書は以下の2つがあります。

①入門英文問題精講

入門英文問題精講

入門英文問題精講では、最初に基礎講義という項目があります。その中に品詞の説明があるので、そこを使って勉強しましょう。

また、この参考書では動画を見れるQRコードがついているので内容の理解に役立つと思います。

②大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

大岩のいちばんはじめの英文法

大岩のいちばんはじめの英文法の第0講でも品詞について扱われています。

②何気ない文に"SVOC"を振れるようになろう!

フィーリング読みを避けるためには文にSVOCを確実に振れるようにすることが重要です。

SVOCを振りながら勉強するおすすめの参考書は以下の3つです。

内容は易しめですが、これらの参考書を用いて早く正確に文の構造を説明できるようにしましょう。

①高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。

高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。

②大学入試はじめの英文読解ドリル

大学入試はじめの英文読解ドリル

③英文読解入門 基本はここだ!

英文読解入門 基本はここだ!

③長文にSVOC振りをして全訳を書こう!

長文読解では、十分理解できていない部分を無意識に飛ばして読んでしまっている受験生も多いと思います。全訳を行うことでそのような部分に気づくことができ、自分の課題点が明確になると思います。

入試本番では全訳を行う時間はないですが、慣れるまでは長文演習の際は手書きで全訳をするようにしましょう。

特に高校1,2年生はまだ時間があるので全訳に取り組んでみましょう。3年生も、4月,5月のうちに全訳をしてみて、その先フィーリング読みをしてしまうことがないように対策しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

フィーリング読みをなくすために以下の3つのことを実践してみましょう。

1. 「句・節・品詞」をきちんと理解する

2. 何気ない文に"SVOC"を振れるようになる

3. 長文にSVOC振りをして全訳を書く

今回記載した情報に関しては以下の動画で詳しく説明されているのでぜひご覧ください。

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