【難関大志望必見】これだけは気を付けて欲しいこと10選
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回は、難関大学を目指す高2年生に向けて、合格するための注意点10選を紹介します!!
①受験まで1年だと自覚しよう
2025年入試の学生は2024年の年末に受験勉強をほぼ完了させていることが理想です。
ということは・・・入試まで残り1年を切ってかつ1月が終わったので、1/12が終わっています!
「残り11/12なら結構ありそうだな?」と思うかもしれませんが、もう時間はないです!!
武田塾参考書ルート・過去問・共通テストを活用して、残り1年で入試に必要な勉強を振り返って計画を進めましょう。
過去問の演習期間もあればあるほど良いと考えると、1年あったとしても難関大を目指すには余裕がありません。
②受験のリアルを感じよう
2月に入った状況でまだ頑張れていないということは危機感不足ではないでしょうか。
では、どのようにして危機感を持ったら良いかというお話です。
国公立志望の学生は、大学共通テスト同日模試を受験して「共通テストやばい!」ということに気付いているかもしれませんが、
まだ見てないよ、解いてないよという学生は今からでも解いてみてください。
また、受験が終わった学生に話を聞いてみるとほとんどの学生が「もっと早くから本気になっていればよかった」と話しています。
入試まで1年切っていると言われたときは「焦らなくても、まだまだ日はあるじゃん!」と思っていたそうです。
危機感が持てない学生は、合格体験記や不合格体験記の動画、そのコメント欄を見てみましょう。
受験後に後悔しないように早めから動くことが重要ですよ!
③短時間勉強をなめない
「自習室に行ってるし、電車で移動するときの10分はやらなくていいでしょ!スマホゲームやっちゃうよ!」と考えている学生は危ないです。
日々の隙間時間に短時間勉強法を取り入れましょう。サボることで失う時間の価値に目を向けるべきです。
1日20分の隙間時間で膨大な勉強時間の確保ができます。
休んでいる時間や待っている時間を有効活用してみてください!
④部活などを言い訳にしない
高2生はまだまだ部活をやっている時期だと思います。
また、体育祭や修学旅行、文化祭などのイベントも残っているでしょう!
受験勉強は本格化する中で、学校はまだまだ忙しいですよね。
しかし、「部活が忙しくて疲れてしまったので勉強しませんでした。」ということが続いてしまうと、あっという間に夏を迎えてしまいます。
その時期から難関大学に合格するのは本当に難しいです。
そのため、部活や行事が忙しい場合でも勉強時間を確保しましょう。
先にも述べたように、隙間時間の活用法を磨き本番前に活かしていくことが大切です。
⑤早く習慣化しよう
習慣化とはどのような状態かというと、それが日常で当たり前になっていることです。
歯磨きをすることと同じくらいの温度感で単語帳をみてますよ!というと習慣化できているといえるのではないでしょうか。
結局、習慣化できていないとどのようなことが起こるのかというと、、、
「勉強しようかな~どうしようかな。」「今日は疲れたし、もういいや~」となり、勉強が断続的になってしまいます。
毎日勉強をすることができていないので、結果にも出にくいです。
勉強は日々の習慣化が重要!!モチベーションに左右されないようにしましょう。
⑥グダグダ参考書をやらない
参考書は1冊をしっかりと仕上げることが大切です。
購入後1~2か月で仕上げる計画で進めてください。
たくさん持ってるのに中途半端で終わっている学生は、終わるまでほかの参考書には手をださない!!と決めてから取り組んでみてください。
参考書を進めるポイントとしては、たくさん問題を解くのではなく何か1つでいいのでこれだけは完璧にしたい!というものを決めることです。
その内容以外は仕上がらなくても良い!という心構えで取り組んだ方が早急に仕上がります。
⑦環境を変えよう!
誘惑がない環境で勉強に取り組むことが大前提です。
家で集中できない学生は、塾の自習室など家ではない場所で取り組めば良いです。
⑧目的と目標の違いを考えよう
例えば、参考書を終わらせたい!という学生がいたとします。
何を狙って参考書を終わらせたいのかというと、英語長文を読めるようになりたいからだそうです。
ここで、この学生の目標と目的について考えてみます。
目標は『参考書をおわらせること』で、目的は『英語長文を読めるようになるため』です。
受験の目標と目的を明確に落とし込み、志望校に合格したい理由を熱意に変えて臨んでください。
⑨中間目標を絶対に設定しよう
残り11か月の中で、具体的な勉強計画を立てましょう。
中間目標を立てて、実力を明確化していくことが重要です!!
最終目標から逆算をして、1ヵ月後にはこのレベルになろう、半年後にはここまで終わらせよう!と決めることで、
「この1ヵ月、これをやれば自分の合格の可能性が見えてくるんだな!」と思え、モチベーションに繋がります。
⑩目標を宣言しよう
いわゆる宣言効果というものですが、自分の目標を宣言することで頑張れるというものです。
言ったからにはやるぞ!という良い意味で覚悟が決まります。
宣言して意図的にやらざるを得ない状況を作りましょう。
残りの11か月の歩み方であなたの未来は変えられます!
難関大学志望でも恥ずかしがらずに宣言してみましょう!!
まとめ
残り11か月で入試に必要な勉強計画を立てよう 隙間時間を活用し参考書を1冊ずつ仕上げよう 勉強を習慣化して1年継続していこう! |
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