受験で失敗する学生がやりがち!滑り止めにも落ちる受験生あるある3選
こんにちは!綾瀬駅から徒歩1分、武田塾綾瀬校です!
今回は、滑り止めを受験したのに滑り止まらなかった受験生の特徴についてお話しします。
併願校の設定に迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
過去問を全く解かない
「すべり止めは簡単だから対策なんていらない」
「絶対に第一志望しか行きたくない」
受験生の中にはこういった考え方から、対策をせずに受験してしまう生徒がいます。
特に、過去問を一度も解かないのは非常に危険です。
大学が違えば問題傾向は変わるもの。ランクが低いからといって対策しないと、第一志望と出題傾向が違う場合に対処できません。
併願校でも最低一年分は過去問を確認し、出題傾向を把握しておきましょう!
共通テストを受けない
私立専願の場合、共テ利用を使わない受験生は共通テストを敬遠しがちです。
試験に一日~二日とられてしまうので場合によりますが、基本的には受験することをオススメします。
受験当日は何が起こるか分かりません。
緊張して急にお腹が痛くなったり、空気感に飲まれてしまうこともあるでしょう。
もし第一志望の入試が一発目の日程だったら・・・本番経験値0の状態で自分の実力を発揮しなければなりません。
少しでも当日の環境に慣れるためにも、積極的に共通テストを活用しましょう!
そもそも滑り止めのレベルではなかった
滑り止め(安全校)とは「何が起こっても合格する」と確信できる大学を指します。
曖昧な理由で設定すると、レベル感を誤ってしまうので気をつけてください
2ランク下で本当に安全?
早慶志望なら成成明学、MARCH志望なら日東駒専。
日程として組みやすい王道パターンですが、機械的に出願するのはNGです。
前述の通り、まず過去問を解いて「これなら大丈夫だ」という確信を持った状態で、試験に臨みましょう!
まとめ
滑り止めとは余裕をもって受かる大学のこと! 今の時期から志望校と滑り止め(併願先)を決める! 第一志望へ挑戦するため滑り止め対策も固めよう! |
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