【共通テスト対策】5つの絶対にやってはいけない勉強法!コレを知っているかいないかで大きな差がつく!!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
今回は共通テスト向け、やってはいけない勉強法についてお伝えしていきます!
共通テストを使う全ての受験生はぜひ参考にしてくださいね。
オーバーワークな勉強をしてしまっている
共通テストは学校で習う範囲の問題が多く、国公立二次やMARCH・関関同立レベルのような問題は基本的に出題されません。
学校で配られる理社プリントで2次試験レベルの用語知識を一生懸命覚えている受験生を見かけますが、レベル感が合っているかどうかは要確認です。
授業では「共通テストまで」という線引きをしている訳ではないので、2次試験レベルも含まれることも多々あります。
共通テストレベルまでしか使わないという人は、気を付けてくださいね。
共通テスト対策オススメ参考書
(『きめる!共通テスト』シリーズ)
(『集中講義』シリーズ)
使う教材を間違えず、オーバーワークにならないようにしましょう。
暗記に偏った勉強をしない
共通テストの問題は大半が正誤問題です。複数の文章から正しいものを選ぶのが基本的な解法になります。
つまり、キーワード・用語の暗記ではなく「正しく理解しているか」を問われるということです。
もちろん全て暗記する気持ちで勉強するに越したことはありませんが、知らなくても思考力でカバーできる問題も多くあります。
新設された表の空所補習問題などがそれですね。
覚えれば解けるという発想ではケガをする恐れがあるので、注意してください。
過去問・予想問題だけで終わらない
「センター試験や共通テストの過去問をやっていれば、いつか点数が取れるだろう。」
確かに得点力は上がりますが、それだけで終わらないようにしましょう。
ただ解くだけでは不十分で、その後の復習が重要です。
・どこが取れていて、どこが取れていないのか。 ・自分に必要なのは、参考書の復習なのか、問題形式の把握なのか。 |
なぜ間違ったのかを分析して、対策を考える。
過去問・予想問題を解くのと同時に、しっかりと復習をしましょう!
たまたま正解した問題の復習をしていない
共通テストはオールマークなので、たまたま正解する問題も多いかと思います。
しかし、この「たまたま正解」には要注意です。
なんとなく答えを選んだ問題と同じような問題が本番で出たときに、根拠を持って答えることが出来ないからです。
点数がブレる人のあるあるとして、演習時に復習をしていないというケースは非常に多いです。
曖昧な解答には△印をつけるなどして、しっかり復習できるように日頃から意識しておきましょう!
時間との向き合い方をミスる
英語のリーディング、国語、数学は制限時間が結構タイトです。
最初は時間無制限で解いて、慣れてきたら時間制限つきで解くことをオススメします。
いきなり時間制限をつけて解いても実力は伸びにくく、そもそも得点力を上げることと時間制限内に解答することは別の能力です。
時間制限を意識せずに演習している受験生は、必ず意識して過去問に取り組みましょう!
まとめ
・紹介した共通テスト対策でやってはいけない勉強法 ・5つのポイントを押さえて効率よく対策を進める! ・本番は実力を十分発揮できるように頑張ろう!! |
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