【過去問】第1志望~第3志望の過去問はいつ何年分解くべきなのか!?
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
今回は過去問を解く時期と何年分解くべきかについてお伝えします!
こんな質問が届きました。
第1~3志望の過去問はそれぞれ何年分を年内に解くべきですか?
何年分解くべきなの?
同じレベルの場合
それぞれの問題に相関が強いため、各大学、学部、科目ごとに10年分は解きましょう!
レベルが分かれている場合
①第1志望の過去問をまずは優先!
→10年分
②第2志望は題1志望より少なめ!
→最低3年分、余裕があれば5年分
③第3志望が滑り止めや安全校レベルの場合
→2~3年分
合格点が取れることを確認することが目的なので、1年分で安心できればそれでオッケーです。
基本的に出願する大学を決定する場合は、
・チャレンジ校
・実力校
・安全校
の三つから選択していきます。
志望順位が低い大学に関しては安全校だと言い切れるくらいの実力をつけて、しっかり上の大学を目指せるようにスケジューリングすることが重要です。
過去問に取り組む時期
第1~3志望の過去問を同時期に解くのは難しいので、ここも計画的に進める必要があります。
武田塾のルートを参考にしている場合
①日大レベルまで仕上がった場合
→日東駒専/産近甲龍レベルの志望校の過去問へ
②MARCHレベルまで仕上がった場合
→MARCH/関関同立レベルの志望校の過去問へ
③早慶レベルまで仕上がった場合
→早慶/難関国公立レベルの志望校の過去問へ
これらを年内に解き終えることが理想です。
第1志望は11~12月になってしまう場合が多いので、第2志望以下はルートに合わせて早めに取り組むようにしてください。
※共通テスト対策も同様です。
過去問の解く順番
また、過去問は新しい年度から解きましょう。
昨年度の過去問が最も直近の傾向の問題だからですね。
古い方から解いた場合、
・時間がなくなり最新年度まで解けない場合がある
・志望校すべての過去問を何十年分も解くのは難しい
というデメリットがあります。
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まとめ
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