【地理】共通テストの勉強法とオススメ参考書を伝授!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
今回は共通テスト地理の勉強法とオススメ参考書についてお伝えします!
センター地理で100点を取った武田塾教務の声を元に作成した記事です。ぜひ参考にしてくださいね。
こんな質問が届きました
地理はどのように進めていけばいいですか? 今は面白いほどわかると 河合塾の過去問をしています。 |
現在使っている参考書はこちらですね。
『地理Bの点数が面白いほどとれる本(KADOKAWA)』
『共通テスト過去問レビュー地理B(河合出版)』
体制としては非常に良いと思います。
地理の学習は講義系参考書!
地理の学習でめちゃくちゃ大事なのが、講義系参考書です。
武田塾で推奨しているのは前述の『面白いほどとれる本』、そして『きめる!共通テスト地理』になります。
『きめる!共通テスト地理(学研プラス)』
これらの参考書を使って、因果関係をしっかりと掴んでください。
まずは地球の構造から!
まずは最初に気候や地球の構造について勉強します。
すると、それが後に学ぶ単元に関連してくるんですね。
・地球の構造→鉱山に関連 ・気候→農業に関連 |
「〇〇の鉱山は□□な地形だから鉄・銀が取れる」といったように、因果関係を体系的に学べば暗記量が少なくて済みます。
〇〇や□□をただ闇雲に暗記するのは辛いですよね。
講義系参考書を使い、「なぜそうなるのか」を理解しながら勉強を進めてください!
地理は100点が難しい!?
次に問題集についてですが、武田塾では次の二冊を採用しています。
『地理B超重要問題の解き方【地誌編】(KADOKAWA)』
『地理B超重要問題の解き方【系統地理編】(KADOKAWA)』
これらの参考書はセンター試験などの過去問をまとめた問題集ですが、一般的な過去問に比べて解説量が圧倒的に多いのが特徴です。
初見の問題を解けるか
地理では初見の統計データやグラフを正しく読み取る必要があるため、用語を覚えるだけでは得点が難しくなっています。
基礎知識と初見の数値を繋げた思考力や推理力が問われる科目と言えるでしょう。
先ほどご紹介した二冊の参考書は図入りで詳しく解説が載っています。
できる人の着眼点を盗めれば、成績が上がること間違いなしです!
まとめ
・地理の勉強は因果関係を学んで関連で覚える! ・初見のグラフや数値に対応できる実践を積む! ・今回紹介した参考書で勉強して100点を目指そう!! |
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