【参考書】復習のタイミングと効果的な「覚醒」の仕方!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
今回は皆さんからも質問の多い『参考書の復習タイミング』についてお話ししたいと思います!
「ルートが進んで来てそろそろ心配…」という方は是非参考にしてくださいね。
忘れる前に復習しよう
まず、大切なコツとして忘れる前に復習をしましょう。
少し抜けたときに戻せば、時間コストをかけずに頭に入れ直すことが出来ます。特に、単語や英文法など単純暗記の場合、最初は全範囲を毎週見直すぐらいの頻度で復習時間を確保して進めるのがオススメです。
過去問演習や模試の復習の場合
ただし、過去問や模試といった実践問題の場合には、同じ教材をより深くやることが必要になるので注意しましょう。
例えば英語や古文の場合、文法を序盤に固めてから演習に入った後、文法をもう一度復習すると覚醒する生徒が多くいます。これは、演習問題で実際に覚えた知識を活用したことによる効果だと言えるでしょう。
そういう意味でも、早めに過去問に挑んで新たな発見をして、今までの参考書をより深く復習することが重要です。
まとめ
・一度完璧にした参考書は忘れる前に定期的に復習! ・問題演習に入ってインプットに戻ると定着度が上がる! ・過去問を解いてみてより深く復習の質を高めよう! |
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