【5月】武田塾チャンネル動画ランキング【2021年】

こんにちわ、武田塾綾瀬校です！

今月は緊急事態宣言やオリンピックなど、色んな問題が騒がれました。スポーツに生きるアスリートたちの祭典はどうなるか分かりませんが、受験生だって勝負の世界で生きる立派なアスリートです。

入試に延期や中止はありません。勉強の成果を発揮する舞台に感謝できるくらい、マジで取り組みましょう！（もしも入試が無くて応募先着順とかだったら、誰も大学に行かないと思います。）

5月のランキング！

第一位：『システム英単語』『ターゲット1900』はどの大学まで戦える！？英単語帳の二冊目が必要か考える！！｜受験相談SOS

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【所感】

『シス単』と『ターゲット』について、中森先生と高田先生が教えてくれます。

「単語帳は二冊目なにをやればいいですか？」

この質問は、うちの校舎でも非常に多いです。そのたびに「まずは一冊を完璧にしよう」と伝えています。

自分たちの日常会話を思い出しても、2000語って多いですよね。大体のことが伝えられるんじゃないかと思います。SNSなんか見てると、100語程度で会話が成立している気もするし。笑

武田塾の理念の一つでもある「一冊を完璧に」。二冊目を考える前に、一冊目の完成度を高めましょう。

歴代ランキングの中でも最高ptを叩き出し、堂々の第一位です！

（タグ：勉強法、参考書、システム英単語）

第二位：京大は余裕！！高1から受験勉強スタートした高田先生の模範例！早めのスタートをオススメする理由！｜受験相談SOS

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【所感】

高田先生が自身の経験を元に、受験勉強を始める時期やその勉強法について教えてくれます。

高1からスタートするメリットとして、

・一冊にかけられる時間を長くできる

・過去問演習に余裕をもって取組める

・勉強法を試行錯誤できる

などが挙げられていますが、僕はここに「進路選択に時間をかけることができる」というポイントを付け加えたいと思います。

日頃受験相談をしていると、大学に行く理由が分からなかったり、志望校が明確になっていないという生徒をよく見かけます。高1高2を遊んで過ごしてしまうと、自分の進路についてしっかりと考えないまま、大学受験に臨まなければなりません。結果、志望校が見つかっても間に合わなかったり、モチベーションが続かないという事態に陥ります。

今の日本では、確実に大学に行くべきです。行った方が得をしますし、学識や知性は一生モノの財産になります。でも、それを他人に言われて分かったつもりになっている人と、悩んで悩んでそこにたどり着いた人とでは、勉強に対する熱量が全然違います。

自分はなぜ大学に行くのか。行かないなら、なぜ行かないのかを徹底的に考えられるように、早め早めに行動しましょう！

（タグ：勉強法、参考書、京都大学）

第三位：【高3・浪人生】『青チャート』『Focus Gold』を今からやり始めても大丈夫？入試までに間に合わせる方法！｜受験相談SOS

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【所感】

また因縁の青チャートについての動画が来ました。笑

様々な見解がありますが、「繰り返しに不向きである」というのは重要な観点だと思います。

例えば、数IAの模試を受けるのに青チャだけで勉強したAさんと、基礎問＋初めから始める数学I＋数学Aの三冊で勉強したBさんがいたとします。模試を受けてみると、なんと！二人とも同じ点数で、同じ問題を間違えていました。

さて、間違った問題をより効率的に復習し、苦手分野を克服できるのはAさんとBさん、どちらだと思いますか？私はBさんだと思います。ツールが小分けになっているほど、どこが分かっていなかったのかを明確にすることができるからですね。武田塾のルートが分野別になっているのも、そういった理由からです。

やはり青チャは採用率の高い参考書ですが、上級者向けと言えるでしょう。

（タグ：勉強法、参考書、青チャート）