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偏差値37から 青山学院大学に合格した元塾生の現在!

こんにちは。【日本初!授業をしない武田塾】芦屋校です。

武田塾芦屋校への直通電話は0797-62-6851まで。

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青山学院大学の元生徒に直撃インタビュー!

今回は現在青山学院大学に通う元塾生にインタビューしました!

現役で青山学院大学、明治大学、関西学院大学、近畿大学を受け、明治大学の1学部を除き、すべての大学、学部の合格をかっさらってきた彼女から語られた本音を見逃すな!

 

インタビュー開始

勉強時間について

僕「Kさんは1日に何時間勉強していましたか?」

K「学校のある日は1日7-8時間で、学校の無い日は10-11時間くらいですかね。」

僕「なるほど、その時間を3教科で割っていたってことか。」

K「そうです。私ははじめ国公立を目指していたので、これらの時間の中で5教科7科目やらなければならず、時間が足りないと思った日は数え切れません。でも、志望校を早稲田大学にしたことで、勉強する科目が、国語、英語、数学の3教科に絞られ、時間が足りないという焦りは感じなくなりました。」

僕「最終的に早稲田じゃなくて青学にしたのには訳があるの?」

K「シンプルに学力的な問題もありますが、青学に魅力を感じた。ただそれだけです。」

僕「じゃあ、各大学によって傾向が全く違うと思うんだけど、それにはどうやって対応した?」

K「早稲田を目指していたため、早稲田の対策をメインにしてきました。なので他の大学はあまり対策らしいことは出来ていません。私の場合は持っている知識で戦いました。」

僕「それはすごいな。それで合格できたのは、どの科目もしっかりと勉強できていたおかげだね!」

K「そうです。死ぬ気で勉強してましたから(笑)」

僕「死ぬ気かぁ(笑) じゃあ受験期にして良かったことなんかもありそうだね?」

 

受験期の工夫と勉強方法について

K「あります!まず学校の授業が始まる前に自習室に行って勉強していました。理由は自習室にいる受験生は皆自分の勉強に集中していて自分もやらないとだめだ!という気持ちにさせてくれるからです。これは塾に行く理由でもありました。」

K「あとは、やる気がなくなった時に、これだけはやる気がなくても出来るぞっていう参考書を作ることです。私の場合は単語帳でしたが、他にも漢字や、数学の問題を解くことなど、人によって変わるはずです。それでまた勉強のリズムを取り戻していきました。」

僕「意識の高い環境に自ら行くことで勉強しない自分を殺したってことだね。やっぱり意識高い人の近くに行くと自分もやらなきゃって思えるからいいよね!」

 

僕「3教科それぞれのKさんなりの具体的な勉強法を教えて下さい!」

K「まず英語は、何よりも音読を大切にしていました。速熟のシャドウイングを朝起きてすぐにやる。過去問や長文の問題も音読する。とにかく音読を欠かした日はありません。
ただ音読するだけじゃなく、日本語訳がすらすらと頭の中に浮かぶくらいまで落とし込んでいました。

次に国語は日本語の理解に苦しんでいました。単語1つとっても意味が理解できず、問題が解けないなんてことがありました。だからキーワード読解を使って頻出の単語の意味をしっかりと理解するようにしました。そうすると全く辞めなかった国語の文章がみるみるうちに出来るようになりました。

最後に数学では、文系の数学の赤と青をひたすら繰り返していました。同じ参考書なので最後にはほぼ答えも覚えていましたが、それくらいやり込んだんだと自信になっていました。」

僕「それ以外は武田塾で教わった勉強法で勉強していたってことだよね?」

K「そうです!毎週完璧にしてきました。」

僕「それはすごい!毎日頑張ってたんだね。沢山の大学を合格したわけだけど、関西に残る選択も出来たけど東京に行った理由ってある?」

 

青山学院大学での学生生活

K「さっきも言ったように青学に行きたかったのと、単純に東京に憧れていたからです(笑)」

僕「わかる!東京って楽しそうだよね!」

K「まず青学の魅力は雰囲気がキラキラしてます!こっちに帰って来た時にこっちの大学を見ると、青学よりもどんよりしていました。

あと英語教育に力をめちゃくちゃ入れてます。週に6回は英語の授業があります。」

僕「英語週6!?1日に2回英語受ける日があるってこと?それはすごいな(笑)

他には何かある?」

K「立地は魅力的だと思います。渋谷と表参道が近いので、授業終わりに遊んで帰ってます(笑)」

僕「渋谷が近いのはイイネ!じゃあ渋谷つながりで東京の魅力は何か見つけた?」

K「行ったことのない場所しかないので、毎日が新鮮ですねー。後はインターンの選択肢が増えることです。対面にも対応できるところが強い。」

僕「確かにこっちに比べれば新鮮だし、本社は東京ですって企業も多いもんね。他には何かある?」

K「やっぱり全国から人が集まるのでそれぞれの地方柄が垣間見えてとても楽しいです!」

僕「方言とかが聞こえてくるのイイネ!」

僕「じゃあ最後にこれから受験生になる人に向けて何か伝えたいことある?」

K「ひとつは受験はあっという間に終わっちゃうけど人生で一番勉強する期間でもあるから後悔の無いように頑張って下さい。

2つめは、私は青学の試験で得点調整があることを試験が終わってから知りました。受かっていたので良かったけど、調べれば出てくるので、志望校の受験周りは徹底的に調べておくことをお勧めします。」

僕「ありがとう!これからも頑張ってね!」

 

いかがでしたか?

「死ぬ気で勉強した。」今までこんなこと言えるくらい何かに打ち込んできましたか?

決められた席数しかないのを奪い合う受験において、妥協や先延ばしはご法度です。今頑張らないと後で泣くことになります。
人生においてこれほど勉強する期間は最初で最後です。

この1年くらいすべてを犠牲にしませんか?
彼女はそれを成し遂げ、見事合格を掴んでいます。あなたもきっと明るい未来を掴めます。

 

まとめ

人には何かを犠牲にすることがあるってことです。その代償の大きさが成功のふり幅に繋がってきます。

今できていないあなたは今日から変わることは出来ますか?
受験まで1年を切っている今、変わることが出来れば今とは違う世界が待っています。

一緒に明るい未来を掴みませんか?

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