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頑張っているのに結果が出ない人必見!模試返却後にやるべきこと

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今ちょうど第1回の模試の結果が却ってきている頃だと思いますが、みなさん。模試の結果で一喜一憂していませんか?

今日は、模試の結果が却ってきた時に、点数や判定を気にする以上に大事なことについて、お話したいと思います。

模試結果 悪い

 

模試結果が却ってきた!点数や判定を気にする以上に大事なことって?

「模試は受けるだけで、十分に活用できていない」という状況に陥る人が多くいます。
また、模試の復習といっても何から始めていいのか、どのように進めていけばいいのかわからないという方がほとんどではないでしょうか?

しかし、模試で重要なのは結果よりも「復習」です。

模試を受けて分かった自分の弱点や課題を復習することで、本番の入試に役立てることができます。
問題を解き、答え合わせを終えてこそ、本当の模試がスタートするのです。

今回のブログは模試復習の具体的な方法と、模試を有効活用する方法についてご紹介します。

 

模試を受験するメリットって??

模試を受験するメリット
1、自分自身の現在地がわかる
2、自分の欠点がわかる
3、学習のペースメーカーになる
4、場慣れすることができる
5、モチベーションが上がる

模試が思っていたよりも難しかった場合や、結果が思わしくなかった時、志望校を変えようかと考えたり、まだ自分には模試を解ける実力がないから次回は受けないでおこうと考える受験生は少なくないと思います。

しかし、模試とは結果に一喜一憂するものではありません。

模試の結果には「全国順位」や「志望校の合格可能性(判定)」などが記載されていますが、それはあくまでも模試を受けた時点の評価です。

模試の結果を見て、自分には何が足りないのか?何をこれからしていけばいいのか?を次へ繋げるために考えることこそが、模試を有効活用するうえで大切です。

 

模試の復習方法について

模試で解けなかった問題や点数が伸びなかった教科を復習・補強することで、入試本番の結果をよい方向に変えることもできます。

「時間配分はどうだったか?」
「解く順番は正しかったか?」
「どの教科のどこの問題が解けなかったか?」
「解くまでに時間がかかった問題はないか?」
など、具体的に振り返りましょう。

そして、「いつまでに」「どんなことを」「どのくらい」やるのか、具体的に模試の復習計画を立てましょう。

 

入試、あるいは次回の模試を見据え、逆算した考え方のもとで計画を立てることも大切です。
毎回の模試でこの作業をいかに丁寧に考え,逆算をして取り組めるかで明確に志望校合格は見えてくるようになります。

そして、模試の復習は出来るだけ模試を受けた日のうちに、遅くても1週間以内に取り組むようにしてください。

明らかに間違っている問題に関しては大きな問題はありませんが、悩んだ末に間違えてしまった、正解にはなったがそれはたまたまだった問題こそこの考え方が大切です。

間違えた理由、曖昧だった理由には必ずそのワケがあります。
その時にどう考えて間違えてしまったのか?なかなか知識が出てこなかった際、何をしておけばよかったのか?それらの情報を用いながら復習に取り組むことが1番の復習方法です。

それらのことを忘れてしまう前に、できるだけ早めに取り組むことが大切なのです。

 

できなかった問題を3つに分けて復習しよう!

①やったはずなのにできない問題
→これは徹底的に潰していきましょう!

②これから対策をしていけばできる問題
→今後、参考書を進めて、できるようにしていきましょう!

③後回しにする捨て問
→余裕があれば通りにいく

 

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模試の返却後にやるべきこと!まとめ

〇 模試で重要なのは結果よりも「復習」!

〇「いつまでに」「どんなことを」「どのくらい」やるのか、具体的に模試の復習計画を立てる!

〇 できなかった問題を3つに分けて復習!

→これらの具体的な復習方法については、是非、武田塾芦屋校の無料受験相談にお越しください。

 

 

 

 

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武田塾式!!学力を最速で上げる方法とは??

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

【日本初!授業をしない武田塾】では、参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができると考えています。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かすことができ、数々の逆転合格者を出してきました!

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POINT1 授業をしない

授業をしない??どういうこと??と、思われる方も沢山いらっしゃると思います。

武田塾は、授業をせずに、自分で参考書をどんどん進めていってもらいます。

例えば数学。一般的な予備校の授業は、1回90分で数問解いていきますよね?例えば1回3問だとしたら、月に12問。

ここで考えてみてください。

もし、自分で問題を解くだけなら、1日に何問解けますか?

そうですよね。自分で解いていくだけなら、もっと沢山の問題を解いていけますよね?

例えば基礎問題精講ⅠAなら、145題あります。

授業を受けて、月に12問進むなら12か月。つまり、参考書が1冊終わるのに1年かかる計算です。

もし自分で1日5問でも進めていけば、29日。1ヶ月で終わります。

それなら、授業を受けるより、いきなり解答解説が揃っている参考書を自分で進めた方が早いよね?という考えで、授業をしない。ということをしています。

じゃあ、その参考書が全く解けない参考書なら、授業を受けないと解けないんじゃないですか?という質問も頂きます。

確かに、自分の今のレベルからかけ離れた参考書から始めるとそうなるのは当然です。だからこそ、武田塾では、あなたに合ったレベルの参考書から、志望校に向けての進むべき参考書のルートを提示していきますので、最初から全く分からない参考書を無理やりやらせるようなことはありません。

自分のレベルが中学生レベルで、中1からやり直さないといけない場合、結局時間がかかるのでは?と思われた方。

当然、時間はかかります。でも、授業を受けて、1冊を1年で終わらせるのと、中学レベルからの参考書を毎月1冊終わらせるのとでは、どちらが早いですか?そういうことです。どんなレベルの参考書から始めても、授業を受けるより、明らかに理解度もスピードも早く、効率が良いのです。

 

POINT2 完璧になるまで絶対先に進まない!

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。

但し、1冊を完璧に!することが大切です。

何ができれば完璧と言えるのか?1冊の中のどこの問題を出されても正解できる?それだけでは不十分です。

正解できるのは当然で、なぜその答えになるのか。根拠まで言えて完璧とします。

これができているのかを、個別特訓で確認していきますので、参考書をやりっ放し、解きっぱなしのまま、先に進めることはしません。

 

POINT3 参考書を使えば復習が楽になる!

人は忘れる生き物です。心理学者エビングハウスのある実験によると、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。受験勉強の場合、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?答えは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

初習と復習はどの程度で進めるべきでしょうか?武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法をすすめています。ただし、苦手科目については用語の関係性が理解できていないこともあり、すぐに復習を入れたほうが効果的かもしれません。この辺りは、実際に復習しながら自分の形を見いだしてください。

復習方法については、1からお教えしますので、復習の仕方がわからない!という方も安心してくださいね。

 

POINT4 自学自習の徹底管理!

授業よりも、ひとりで勉強する時間のほうが大切です。だから武田塾は「自学自習が上手にできているか?」を徹底的に管理します。

毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます。そして個別特訓の開始時にテストがあるので、「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたがが“ばれる”仕組みになっています。

勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。これが武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。

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