こんにちは!武田塾芦屋校講師の井本太郎です。
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今日はハロウィーンですね。つまり、もうすぐで11月になります。
寒さはますます進みそうです。 そう、受験もますます近づいてきています。
過去問を解いてみたけど、全然わからない! どんな対策をすればいいのかわからない!
今回はそんな人たちのために、 関西大学の英語対策! との題で、まとめてみました!
大問の傾向やその対策も書いてあるので、ぜひ最後まで目を通してみてください!
選択肢のクセがすごい??関西大学の英語 傾向と対策
関西大学入試は実際どれくらいの難易度なの?
関西大学は関関同立の一角を担っている大学です。
その点で、単語や熟語をはじめとする問題の難易度は決して低いとは言えません。
それだけではなく、関西大学の特徴としては、とにかく受験者数が多いというところです。
もちろん、第一希望として必死に頑張って受験している人がほとんどですが、傾向のつかみやすさなどの理由から、同志社大学をはじめとした関関同立の他大学志望の人や、早慶レベルの人が受けている割合が高いことから、競争率が高いことでも知られています。
関西大学の試験内容
関西大学はどの日程でも同じ形式で出題されるのが特徴です。
関西大学入試の構成は以下のようになっています。
大問1A 会話文
大問1B 段落整序
大問2 長文読解
大問3 長文読解
解答形式:マーク式 試験時間:90分 となっております。
関西大学英語対策!大問1
正直、大問1はそこまで難易度は高くありません!
単語・熟語も基本的なものが使われており、 欲を言えば満点を狙いたいところです。
ここで大切なのは、
☆素早く・正確に解くこと
☆プラス要素マイナス要素をしっかりと見抜くこと、憶測を間違えないこと です。
大問2、3は2つとも長文読解が問題として出されます。
そこでいかに時間を使えるか、正答率を上げられるかが合否に関わってくると言っても過言ではありません。
大問2、3に時間を使うためにも、いかに大問1で時間を巻けるかは重要な要素になってきます。
大問1には会話文と段落整序が問われます。
会話文はしっかりとその状況や話を抑えておくことが大切です。
今の話はプラスの内容なのか?マイナスな内容なのかを読み間違えると、単語・熟語の難易度が低い分、自分の勘違いに気付くことなく解き切ってしまいます。
憶測が重要になる分、しっかりとポイントを抑えた取り組みをしましょう。
Bの段落整序に関しては、代名詞・接続詞に注意を置き、話の辻褄が合うかを確認することも重要です。
これらの理由から大問1を解く際は、☆を特に意識してほしいと思います。
関西大学英語対策!大問2
大問2は、A空欄補充・B内容説明問題に分かれています。
文章は長い上に、空欄補充が15箇所もあるので、 ここで点数を取れるかどうかが、 合否に大きく関わります。
A空欄補充問題に関しては、
・基礎的な単語、述語力 ・前後の文脈から選択肢を選ぶ力
・英文法の力 が大切になってきます。
おそらく、やってみないことにはその意味はわからないと思うので、ここに関してはまずは取り組んでみてください。
空欄補充問題が来た際に、この空欄問題ではなんの力を試めされているのかを見抜けるかどうか、それに付随する知識をしっかりと持っているのかが解ける基準になります。
B内容説明問題に関しては、 まずは、
・解き方を抑えること が重要です。
長文問題に取り組む際に、早速長文を1から読もうとしていませんか?
そうしてしまっている人は、今すぐそれはやめてください。
長文問題における内容説明問題はパターンとして、 問題文から先に読む これが鉄則です。
問題文から先に読む場合に意識してほしいのは、その中に潜むキーワードを押さえることです。
関西大学のの長文は、かなり長いです。
その中でキーワードを押さえておくことは該当範囲をいち早く見つけることのできる手段となるので、ぜひ問題文から先に読んでください。
そして、
・段落ごとに問題を解くこと です。
先ほども触れましたが、関西大学の長文はとにかく長いです。
段落ごとに話を理解しておくことは、話を忘れてしまうことに対する対策にもなります。
時間は限られています。 効率的に読み進めていけるように考えて解いていきましょう。
関西大学英語対策!大問3
大問3は、A下線部問題・B内容説明問題に分かれています。
これに関しては、大問2と同じ要領で解いていけば問題はないと思います。
Aの下線部問題は、何を問われているのかをまずは場合分けしてください。
下線部と同じ意味になる表現を選択肢から選ぶ問題なのか?下線部が意味することを文中から考えて選択肢を選ばないといけないのか?それらの下準備を整理してから取り組むようにしましょう。
つまり、関西大学の長文で気をつけなければならないことは、
・設問から先に読むこと
・段落ごとにまとめながら読むこと
・設問が問うている本質を理解すること が大切になってきます。
この3つのステップを大切にしましょう!
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武田塾式!!学力を最速で上げる方法とは??
学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。
【日本初!授業をしない武田塾】では、参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができると考えています。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かすことができ、数々の逆転合格者を出してきました!
POINT1 授業をしない
授業をしない??どういうこと??と、思われる方も沢山いらっしゃると思います。
武田塾は、授業をせずに、自分で参考書をどんどん進めていってもらいます。
例えば数学。一般的な予備校の授業は、1回90分で数問解いていきますよね?例えば1回3問だとしたら、月に12問。
ここで考えてみてください。
もし、自分で問題を解くだけなら、1日に何問解けますか?
そうですよね。自分で解いていくだけなら、もっと沢山の問題を解いていけますよね?
例えば基礎問題精講ⅠAなら、145題あります。
授業を受けて、月に12問進むなら12か月。つまり、参考書が1冊終わるのに1年かかる計算です。
もし自分で1日5問でも進めていけば、29日。1ヶ月で終わります。
それなら、授業を受けるより、いきなり解答解説が揃っている参考書を自分で進めた方が早いよね?という考えで、授業をしない。ということをしています。
じゃあ、その参考書が全く解けない参考書なら、授業を受けないと解けないんじゃないですか?という質問も頂きます。
確かに、自分の今のレベルからかけ離れた参考書から始めるとそうなるのは当然です。だからこそ、武田塾では、あなたに合ったレベルの参考書から、志望校に向けての進むべき参考書のルートを提示していきますので、最初から全く分からない参考書を無理やりやらせるようなことはありません。
自分のレベルが中学生レベルで、中1からやり直さないといけない場合、結局時間がかかるのでは?と思われた方。
当然、時間はかかります。でも、授業を受けて、1冊を1年で終わらせるのと、中学レベルからの参考書を毎月1冊終わらせるのとでは、どちらが早いですか?そういうことです。どんなレベルの参考書から始めても、授業を受けるより、明らかに理解度もスピードも早く、効率が良いのです。
POINT2 完璧になるまで絶対先に進まない!
学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。
参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。
但し、1冊を完璧に!することが大切です。
何ができれば完璧と言えるのか?1冊の中のどこの問題を出されても正解できる?それだけでは不十分です。
正解できるのは当然で、なぜその答えになるのか。根拠まで言えて完璧とします。
これができているのかを、個別特訓で確認していきますので、参考書をやりっ放し、解きっぱなしのまま、先に進めることはしません。
POINT3 参考書を使えば復習が楽になる!
人は忘れる生き物です。心理学者エビングハウスのある実験によると、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。受験勉強の場合、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?答えは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
初習と復習はどの程度で進めるべきでしょうか?武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法をすすめています。ただし、苦手科目については用語の関係性が理解できていないこともあり、すぐに復習を入れたほうが効果的かもしれません。この辺りは、実際に復習しながら自分の形を見いだしてください。
復習方法については、1からお教えしますので、復習の仕方がわからない!という方も安心してくださいね。
POINT4 自学自習の徹底管理!
授業よりも、ひとりで勉強する時間のほうが大切です。だから武田塾は「自学自習が上手にできているか?」を徹底的に管理します。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます。そして個別特訓の開始時にテストがあるので、「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたがが“ばれる”仕組みになっています。
勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。これが武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。
武田塾のコースについて
武田塾では、様々なコースがあります。
毎週、宿題だけ出してあげるよ。のコース。
いやいや。それだけだとサボっちゃう。という人には、毎週テストもしようね!というコース。
僕・私は個別指導が欲しい!という人は、個別指導のついたコース。などなど。
自分に合ったスタイルでコースが選べます。
詳しくは、無料受験相談で聞いて下さいね!
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