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今日は武田塾芦屋校講師が語る、『夏からでも間に合う関西大学合格までの道』をご紹介致します!!
『夏からでも間に合う関西大学合格までの道』
こんにちは。武田塾芦屋校講師の井本太郎です。
私は武田塾の元生徒で、武田塾の勉強方法で関西大学に合格し、今は武田塾芦屋校で講師として働いています。
そんな私の受験生時代の話からしたいと思います。
井本先生の受験生時代
高3 8月 野球部引退。
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個別塾Kに入塾。→ 授業形式の塾では、時間的に試験までに間に合わない、勉強のやり方を知らない状態で授業を受けても学校と同じと考え退塾。
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武田塾神戸三宮校に入塾。→ 自学自習でどんどん力を付ける方が、時間的にも、進捗状況を考えた上でも効率的だ!と確信し、入塾を決定しました。
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甲南大学 経営学部 合格
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武田塾で浪人。→ 私の中で関関同立に行きたいという思いが強く、武田塾なら必ず合格できると思ったので、浪人生活を武田塾でしようと決意しました。
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関西大学 経済学部 合格
それではさっそく、『夏からでも間に合う関西大学合格までの道』を私の経験などからご紹介したいと思います。
*参考書の種類なども掲載していますが、今回は夏から始める上で最低限必要だと考えるもののみを取り上げて説明しています。より詳しい参考書情報は他のページに掲載するので、気になる方はそちらのページにもアクセスしていただけたらと思います。
井本先生の紹介ブログはこちら!!
関西大学の入試傾向
まず本題に入る前に、関西大学は関関同立の中で一番合格しやすい大学だと言われています。では、その理由は何でしょうか?
それは、
・問題が関関同立の中では比較的易しい。
・傾向が特徴的。
・文法単独の問題が出ない。
などなど、感じ方に個人差はあると思いますが、こういったことで合格しやすいと言われています。
上にも記したように、関西大学の問題は出題形式がとても特徴的です。
つまり、過去問演習などでその傾向に慣れていれば、自分よりも上のレベルの大学を受験しているライバルにも勝てるということです。
こう言った点は、関西大学を第一志望にしている受験生の強みでもあると思います。
関西大学合格に向けてのおすすめ勉強法
では、ここから本題の夏から始めて関西大学に合格するための勉強法についてお話ししたいと思います。
勉強をしていく上で何が大切だと思いますか?
それは、『目標設定』をすることです。
このことは関西大学を受験する人だけに限らず、全受験生に心に留めていてほしいと思います。
では、ここで言う『目標設定』とは何のことでしょうか?
これにはいろいろな解釈があると思いますが、
・この参考書は○○の力を付けるためのものだから△△を意識してやろう。
・次の模試では点数を2割上げたい。じゃその2割、この問題でとれるようにしておこう。
・試験当日の英語で8割取りたい。そのために今何をしようか。
など、大きな目標を達成するために、小さな目標を具体的にどのように攻略していくかを明確にすることです。
勉強とは、ただ漠然とがむしゃらにすればいいというものではありません。
成績が伸びる生徒というのは、賢く効率の良い勉強をし、自分の欠点を良く理解している人を指します。
自学自習を推奨する塾として、『目標設定』とはそういった勉強法を自分のものにするための大きな第一歩目になると考えています。この記事を読んでいただいた皆さんには、ぜひ参考にして頂きたいと思います。
関西大学の受験対策について【英語編】
関西大学の入試問題は大問3問で構成されています。
具体的には、会話問題、文の並び替え、長文です。
この問題形式に合わせて、参考書をご紹介します。
関西大学と関西学院大学、全学部日程(文系)の英語の対策についてのブログはこちら!!
☆基礎中の基礎、システム英単語!
英語において何よりも大切なのは、確実に英単語です。
特に関西大学の英語の試験では、全体の2/3が長文で構成されています。
つまり読解力が命運を分けることになります。
そのため試験当日、単語に自信のない人は点数が取れません。
単語さえ知っていれば・・・なんていう惨めな思いはしたくはありませんよね?
武田塾では単語の覚え方なども紹介しています。
その覚え方も参考にし、何度も何度も繰り返し覚えるようにしましょう
☆知っていれば訳で悩まない、速読英熟語!
この参考書は、主に熟語を覚えるための参考書です。
私の経験上、関西大学の問題ではこの熟語というものが良く出ていたと思います。
長文中の穴埋めの問題でも熟語の力を問う問題というのは、比較的多いので覚えているとかなりアドバンテージだと思います。
そして、この参考書には300字ほどの英文が毎ページごとに記載されています。
その英文を読みながら熟語を覚えることもできますし、その英文は音読をすることで読解速度を上げる練習もすることができます。
☆英語の核、ネクストステージ!
この参考書は、英文法、語法、熟語、会話表現など、関西大学の入試問題で出題される問題傾向をしっかりとカバーできる万能な一冊です。
上に記した4つの項目以外にも分野があるのですが、関西大学の試験ではこの4つの項目を完璧にすれば問題はないと思います。
大切なことは、この参考書をどの程度できるようになればOKとするかです。
参考書の左ページの問題を解くだけでなく、その問題の選んだ答えがなぜその答えになるのか?という根拠を同時に答えられるようにすることが大切です。
ただ単に、答えを覚えるような取り組みにしてはやった意味がありません。
答えに辿り着くための過程を答えられて初めて意味のある、そして使える力となります。
ここまで読んでいただき、一つ疑問に思うことがあると思います。
それは、この記事の文頭で関西大学の試験では文法問題は出ないと言っていたのに、なぜ勉強しないといけないのか?ということではないでしょうか?
確かに関西大学には文法問題としての大問はありません。
しかし、長文問題の中での穴埋めなどの形で文法の知識を問われることがあります。
そういった点で、やはり知っておかないといけませんし、第一の問題として、英文を読む上で文法の知識は必須です。
内容の深い取り組みを心掛けましょう。
☆英文理解を助ける、解釈70!
この参考書は英文解釈の参考書です。
まず、英文解釈とは作業的なことをやって文を読みやすくすることです。
つまり流れを説明すると、「すべての単語の品詞が分かる→SVOCがふれる→文章構造が分かる→和訳ができる」という感じです。
この作業を、疑問点を残さず、人に説明できるレベルに仕上げることができれば、長文中の少し複雑でわかりにくい一文も問題なく訳せるようになります。
先ほども書きましたが関西大学の試験では、読解力で差が付きます。
この参考書で身に着けることのできる知識を完璧に使いこなせるようになれば、英語に対する苦手意識もなくなり、高得点も狙えると思います。
【入門英文解釈の技術70】についてのブログはこちら!!
最後に
今回の英語は、以上の4冊をご紹介しましたが、この4冊を完璧に仕上げることで、合格にぐっと近付くと思います。
大切なことは、ただ終わらせる。ということではなく、それぞれの参考書の使用目的をはっきりさせて、何ができればこの参考書を完璧に終わらせた。と言えるのか?を考え、取り組むことです。
とはいえ、自分一人で毎日何をどこまでやるのかを考え、完成度にまでこだわる!ということは難しいことだと思います。
自分が武田塾を選んだ理由も、授業を受けていては間に合わない。とにかく自学自習で手を動かすしかない!でも、1人ではできないから、武田塾を選んで、関西大学に合格できました。
武田塾は、自学自習を徹底的にサポートしてくれるので、今から勉強を始めて間に合うのかな?と不安な人や、勉強方法自体を見直せば成績が上がるかも?と考えている人は、是非、武田塾芦屋校で一緒に勉強を始めましょう!!
講師一同、皆さんの来校を待ってます!!
武田塾芦屋校は新規開校校舎です(*'▽')
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事前予約をして頂けましたら、お待たせすることなくご案内できますので、是非ご予約頂けますよう、宜しくお願い致します(^^)/
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