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【2023年度最新】小樽商科大学の全学部・学科紹介

【2023年度最新】小樽商科大学の全学部・学科紹介

みなさん、こんにちは!

大学受験対策塾・予備校の武田塾旭川校です。

小樽商科大学 - Wikipedia

武田塾旭川校は、旭川駅から徒歩1分の大学受験対策塾・予備校です。武田塾旭川校は受験生を全力で応援しています!

 

今回は小樽商科大学の紹介と入試情報について紹介していきたいと思います!

目次

1. 小樽商科大学について

2. 小樽商科大学の特徴・学科紹介

3. 逆転合格を可能にする武田塾とは…!?

小樽商科大学について

小樽商科大学の情報満載|偏差値・口コミなど|みんなの大学情報

 小樽商科大学は1学部8学科の学部があり、幅広く学ぶことができます。

また、小樽商科大学は、国立大学では唯一の社会科学系の単科大学であり、小規模でありながらマーケティング関連専門分野の教授陣を多くそろえ、グローバルな視点でローカルを考える、実践的な教育プログラムを学ぶことができます。

経済・商学系学部・・・経済学科(昼間コース)

        ・・・商学科(昼間コース)

        ・・・企業法学科(昼間コース)

        ・・・社会情報学科(昼間コース)

        ・・・経済学科(夜間主コース)

        ・・・商学科(夜間主コース)

        ・・・企業法学科(夜間主コース)

        ・・・社会情報学科(夜間主コース)

各学部の詳しい紹介をしていきます。

小樽商科大学の特徴・学科紹介

小樽商科大学の特徴

建学以来築いてきた自由な学風と実学重視の精神を継承し、発展させて、複雑高度化した現代社会の多元的な問題解決への貢献と人類普遍の真理探求を使命とする教育研究機関として、一層の充実を目指しているそうです。

 

経済学科

「なぜ貧しい国と豊かな国があるの?男性より女性の賃金が低いのはなぜ?TPPへの参加は、私たちの暮らしにどのような影響があるの?」という問いに小樽商科大学は力を入れているようです。

経済学科ではこうした疑問の答えを見つけるための分析ツールの仕組みと使い方を学び、さらにそうしたツールを用いて過去・現在の経済事象を分析する応用経済学を学びます。

限られた資源のもと人々がどのような原理に基づき行動しているのか、また、その相互作用の結果どのような資源配分が実現されるのかを論理的に思考する経済理論と、その理論から導かれる仮説を観測データや実験データを用いて検証するための統計学的手法が、そのツールに当たります。

こうしたツールの特徴と応用例を学び、その使い手となることで、より正確な現状把握、将来予測ができるようになります。情報化が進み、利用できるデータが飛躍的に増加する現在、経済学を学ぶ価値は上がっています。

 

商学科

商学は、激動の経済社会に最も近いプロフェッショナルの分野。 言葉こそ「商学」は古いように聞こえるが、実はビジネスの最先端の科学領域であり、 商学科は企業活動を軸としてアプローチする。 商学科には下記の3つの講座があり、商学科はこれらの講座を通して学生にビジネス世界の知識を提供し、学生とともに観察し、科学的分析を 試みるのである。学生はこうした理論的基礎を媒介として応用能力を磨くわけであるが、商学科は型にはまった実践人の養成のみに主眼を置いて いるわけではない。商学科の教科を学ぶなかでビジネス世界の豊富な歴史的経験を理解し、国際化、情報化の大きなうねりを乗り切る力と素養を 身につけ、広い視野を持った社会人として巣立つことを期待している。  

 

企業法学科

1991年に生まれた、本学では一番新しい学科である。歴史的には、本学の前身である小樽高等商業学校の創立当初から、充実した法学教育が行われていましたし、戦後に新制大学として出発した際にも、専任スタッフの充実も図られました。1978年には商業学科が商学コースと経営法学コースとに分かれましたときから、実質的に法律専攻の学科として機能していました。そして、1991年に「企業法学科」として発足すると同時に、大学院の中に企業法学コースも設けられました。現在は、「基礎法講座」と「企業法講座」の2つの講座に計20人弱のスタッフを擁しています。

法律は社会システムの基本であり、社会の骨格を作るものです。本学科では、実業界を目指すにせよ、官庁で働くことを考えるにせよ、法律を学ぶことによって社会に貢献しよう、という心意気のある人材を求めています。

 

社会情報学科

IT(Information Technology; 情報通信技術)により、社会構造、産業構造、経済活動、個人の生活等、世の中のすべての仕組みやあり方が変革を遂げつつあります。社会情報学科は、このように急速な進展を続ける情報通信技術、および、それらが活用される複雑、多様な社会環境に対して、幅広い知識と技術を備え、合理的に問題を解決できる人材の育成を目指しています。 本学科の前身は1965年に設置された管理科学科であり、1991年に現代社会のニーズに応えるために改組、拡充し、現在に至っています。
 

小樽商科大学 一般教育など

現在私たちを取り巻いている社会は、高度に情報化され、国際化されており、人間についてのラディカル(根源的)な理解を欠いた社会現象・社会活動の研究は、無益なばかりでなく有害でさえある。また、これまで正しいと信じられてきた「開発による繁栄」という発想による人間の活動が、ホメオスタシス(環境の自己回復力)を超えた負荷を地球環境に与えている。そのため、現代に生きる私たちは、経済・社会・政治・文化のさまざまな分野でパラダイムの転換が求められている。本学は、このような状況の中で自己実現をはかり、心身ともにタフでリーダーシップを発揮できる人材を養成する高等教育機関たらんとしている。

1、2年生を対象に開講されている「共通科目」は、人文・社会・自然・健康をラディカルに捉えることを目指している。共通科目には、「人間と文化」「社会と人間」「自然と環境」「健康科学」「知(地)の基礎」の5系にわたる基礎科目がありその中に、複数の教員が担当する学際的な科目である「総合科目」や「社会連携実践」、論文の読み方や論理的推論、討論やプレゼンテーションをトレーニングする小人数演習「基礎ゼミナール」、健康とスポーツを考え、実践する講義と実技科目が開講されている。なお、「総合科目」と「基礎ゼミナール」は、全学の教員が協力して担当することになっている。 また、2年生以上の学生諸君には、4学科の枠を超えた学際的な研究に取り組もうとする学生のための「専門共通科目」とそれに引き続く2年間の「研究指導」が開講され、履修学生は各学科に所属したまま、そこで「卒業論文」を作成することができる。

 

このように、小樽商科大学は経済や商学の専門知識を身につけるためではなく文学・自然・健康なども学ぶことができ幅広い知識を学ぶことができる大学です。

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