【浪人を考える受験生必見】札幌で浪人するときにかかる費用!
みなさん、こんにちは!
大学受験対策塾・予備校の武田塾旭川校です。
武田塾旭川校は、旭川駅から徒歩1分の大学受験対策塾・予備校です。武田塾旭川校は受験生を全力で応援しています!
今回は札幌で浪人した場合にかかる費用について紹介して行きたいと思います!
目次
1. はじめに
2. 札幌の予備校費用
3. 札幌での生活費について
4. 浪人のメリット・デメリット
5. まとめ
5. 旭川でも浪人できる!逆転合格を可能にする「武田塾」とは…!?
はじめに
みなさんは大学の浪人にかかる費用がどれくらいかかるか知っていますか??
旭川ではでは浪人を選択できる予備校が少なく、国公立大学に確実に合格したい人は札幌での浪人を選択しがちです。簡単に言いますが実は旭川から札幌に出て浪人するとなると結構な費用がかかります。
そこで今回は札幌で浪人する場合にかかるであろう費用をできる限り正確に求めていきたいと思います!
札幌の予備校費用
まず一番初め皆さんが考えるのは予備校費用だと思います。もちろん浪人生の全員が予備校に通うわけではありませんが、旭川から札幌に浪人しに行く大きな理由としては「旭川にはない浪人に特化した予備校に行くため」という点が挙げられると思います。
今回は札幌の大手の4予備校についてかかる費用を参考にしたいと思います。
予備校 | 入学金 | 年間授業料 | 合計費用 |
河合塾 | 10万円 | 60万円~110万円 | 70万円~120万円 |
駿台予備校 | 7万円 | 70万円~110万円 | 80万円~120万円 |
東進ハイスクール | 10万円 | 70万円~110万円 | 80万円~120万円 |
代々木ゼミナール | 8万8000円 | 60万円~90万円 | 70万円~100万円 |
料金はあくまで目安で、選択する科目数やコースによって上下します。だいたいどの予備校を選択しても1年90万円ほどとなっています。
予備校によっては期間限定の入学金免除や成績によって授業料の補助などもあるのでいきたい予備校に関してはしっかり調べておいてください。
札幌での生活費について
札幌にある予備校の中でも寮があるのは代々木ゼミナールのみとなっています。大手予備校と提携している学生寮紹介サイトなどはあるため、札幌市外から札幌での浪人を考える方はそちらを参考にするのがいいと思います。
一般的に学生寮の年額費は約200万円と言われています。選ぶ寮の形態や場所によってはさらに食費や通学費がかかるケースも考えられるので事前の下調べが金額を細かく知りたい場合には大事になってきます。ちなみに大学生の一人暮らしの平均は年間220万円で寮生活の方が年間20万円程度やすくなるというデータもありますし、浪人しながら自炊というのは栄養面や学習面から厳しくなるので浪人生には学生寮がおすすめです。
実家で浪人する場合と比較すると家賃3万(家族4人、12万円)、食費3万円、光熱費1万円と少なく見積もっても月7万、年間84万円はかかると思われます。
浪人のメリット・デメリット
ここまで浪人にかかる費用を見てきましたが、そこまでお金をかけて浪人することによるメリットは何があるのか具体的に金額なども出して見ていきたいと思います!
デメリット
就職が1年遅れることによるコスト
1年の浪人で現役生より社会に出るのが1年遅くなります。大卒新入社員の月給を約20万円、ボーナスも考慮すると年収300万円ほどと仮定できます。これが浪人にかかる費用にプラスされます。
浪人しても確実にいきたい大学にいけるわけではない
1年浪人したからといって誰もが思ったように成績が伸び、いきたい大学にいけるとは限りません。そうなったときに常に2浪したらどうなるかという不安がまとわりつきます。
メリット
平均年収の増加
浪人することにより、現役の時よりも偏差値の高い大学に入れる可能性が高くなります。偏差値の高い大学に行くとそれに合わせて平均年収も増加するという統計的なデータがあります。
例えば北大工学部の偏差値は68、小樽商科大学は58、室蘭工業大学は50となっています。この大学の卒業者の平均年収は北大が590万円、小樽商科大学が501万円、室蘭工業大学が473万円となっています。生涯年収としては北大と樽商では3916万円、北大と室工では5148万円の差が生まれます。
もちろんその大学に入ったからといって確実にその収入が得られるわけではありませんが平均としてはそのようになっています。
学歴は一生もの
職業は転職などによって違う職種になることもできますが学歴に関しては合格した上で4年通わなければ手に入れることができません。高学歴者の方が尊敬されやすい、就職に有利などの世の中の風潮もあるので一生ものの学歴をどうするかは人生の重要な選択になります。
まとめ
最終的に札幌で浪人するのにかかる費用をまとめると次のようになります。
・予備校費用 90万円/年
・生活費 200万円/年(実家の場合84万円/年)
実費としては約300万円ですが、就職が遅れることにより生涯年収としてはプラスで300万円ほどの損失が考えられます。
一方でより偏差値の高い大学に行くことによって4000万〜5000万円ほどの生涯収入の増加も想定できます。
旭川でも浪人できる!逆転合格を可能にする武田塾とは…!?
ここまで読んできたあなた!「でもどうせ札幌で浪人するお金なんてないしなぁ…」なんて思っていませんか?
武田塾は数少ない旭川でも浪人できる学習塾で、浪人生の皆さんを逆転合格に導くメゾットが存在します!
まず、武田塾では授業を一切行いません!
武田塾で行うのは「問題の解説」ではなく「勉強の仕方を教える」ことです。聞かれれば問題の解説もしますが武田塾のやり方では質問に来る生徒もほとんどいません。
そしてその「勉強の仕方」も個人に合わせてカスタマイズされています。
そのやり方、知りたくありませんか??
完全無料の受験相談!
武田塾旭川校では
無験受験相談を随時おこなっております!
来たからといって入塾をむやみにすすめることは一切ありません。
受験にまつわる様々なお悩みに、個別にアドバイスしております!!
下記まで、お気軽にお問合せください♪
本当にっっ気軽な気持ちで大丈夫ですよ♪遊びに来る気持ちでOK
一人で心細い方はお友達と一緒に来てもいいよ♪
ご予約はこちら↓
お電話・メールでのお問い合わせもお待ちしております↓↓
【武田塾旭川校 旭川の個別指導塾・大学受験予備校】
住所:〒070-0030
北海道旭川市宮下通7丁目 旭川駅前ビル5階
TEL:0166-76-7440
Mail:asahikawa@takeda.tv
学校生活を楽しみながら、第一志望の大学にも合格しましょう!
私たち武田塾旭川校は、そんなあなたを全力で応援します(^_^)