受験生必見！2020年度・名寄市立大学入試傾向と対策！！

名寄市立大学　入試対策

名寄市立大学｜大学ポートレート

みなさん、こんにちは！

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今回は名寄市立大学の入試対策について紹介していきたいと思います！

名寄市立大学について

　名寄市立大学は　栄養学・看護学・社会福祉学・社会保育学を基盤とし、保険・医療・福祉の連携と協働ができるケア専門職を育成することを目標とした大学です。1960年に短期大学として設立してからいまの名寄市立大学のようになりました。

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　学科は栄養学科、看護学科、社会福祉学科、社会保育学科の４学科からなります。看護学部としては入りやすく、学費も高くないため看護師を目指す人にとってはオススメの大学です。北海道内の国公立大学で保健関連の学科がある大学はあまり多くないので狙い目です！

　大学の立地としては旭川からJRの特急で1時間ほど北に行ったところにあります。旭川からだと頑張れば通学もできますし、一人暮らしをするにしてもちょうどいい距離です。

では本題の入試対策についてです！

共通テスト（旧センター試験）について

　まずは共通テストの配点について見て行きたいと思います！2021年度入試の共通テストの配点は次のようになっています。

国語：100点

社会：100点

数学：100点*

理科：100点*

外国語：100点

合計：500点満点

（社会福祉学科、社会保育学科は数学・理科で１科目洗濯で400点満点）

　公立大学なので5教科7科目は必要ありません。看護学部でも数学・社会は１科目ずつでいいです。ⅡBが必要ないだけで文系にとってはとても楽ですよね…。それ以外には特に特筆すべき点はない文系の大学です。

　個別試験の配点は200点なので共通テストで確実に点数が取れれば個別試験では心配がなくなります。共通テストで確実に合格点を取りに行きましょう！

　例年の合格点は前期試験では55~60％となっています。後期試験では学部によってばらつきがありますが、看護学科は70%ほど、それ以外では60%前後となっています。年度によってばらつきが激しいのでその年度の共通テストの平均点や合否判定を綿密にチェックする必要があると思います。確実に合格を取りに行くのであれば前期試験では65%、後期試験では75%が欲しいところです。