北海道教育大学・旭川校 入試対策
みなさん、こんにちは!
大学受験対策塾・予備校の武田塾旭川校です。
武田塾旭川校は、旭川駅から徒歩1分の大学受験対策塾・予備校です。武田塾旭川校は受験生を全力で応援しています!
今回は北海道教育大学・旭川校の入試対策について紹介していきたいと思います!
目次
1. 北海道教育大学・旭川校について
2. 共通テストについて
3. 個別入試の対策について
4. 逆転合格を可能にする武田塾とは…!?
北海道教育大学・旭川校について
北海道教育大学・旭川校は平成18年に改組した大学です。旭川にある2つの国公立大学のうちの1つで、北海道内に3つある教員教養過程が置かれている北海道教育大学のうちの1つでもあります。
小中学校教員の養成を行っていますが、幼稚園や高校の教員免許も取ることができるようです。旭川校独自のゼミ活動もあり、学年問わず学習会などを行っていることも特色の1つです。
立地としては旭川駅からバス1本で行くことができ、およそ20分ほどの距離に位置しています。周辺にはアパートなども多数あるので一人暮らしも安心です!
それでは本題、入試対策についてです!
共通テストについて
教育大旭川校では共通テストの配点が900点、個別試験が400点の計1300点満点です。つまり、全体の約70%が共通テストの配点です!科目ごとの配点としては次のようになっています。
国語:200点満点
社会:200 or 100 点満点
数学:200 点満点
理科:200 or 100 点満点
英語:200 (筆記100+リスニング100)点満点*
*一部配点が異なる学部あり
一般的な5教科7科目受験となります。
合格点は大学が公式で発表はしていませんが、予備校独自の調査によると50~60%が合格者平均のようです。65%取れれば大丈夫と考えて良さそうですね。
配点から考えるに共通テストが取れていれば個別試験で失敗しても大丈夫そうですが、それでも個別試験をおろそかにしてはいけません!ということで個別入試について見ていこうと思います。
個別入試について
教育大旭川校の個別入試は英語・数学・国語から2科目が必要な学部と実技・面接のみの芸術系学部があります。自分の受験しようと思っている学部がどの科目が必要なのか確認しておいてください。
筆記試験の入試問題は北海道教育大学の教養育成過程が設置されている札幌校・釧路校と共通しています。共通試験の得点率で志望校を変更するのもありですね。
それでは各科目の入試対策について見ていこうと思います!
英語
英語は大問5題の出題です。構成としては次のようになっています。
・長文(選択式)
・長文(記述式)
・単語の意味を英作文する大問
・誤文訂正
・図表を用いた読解、英作文
他の大学ではあまり出ないような問題が多く、英語で書く問題が多いです。
次の紹介する参考書が2次試験レベルの問題集なので、この問題集が解けるようになったら過去問演習をして試験問題になれるようにしましょう!
対策
長文対策としてはまず、国公立の平均レベルの問題が解けることが重要です。ですから、「国公立標準問題集CanPass英語」をおすすめします。
国公立の標準レベルな英語の問題が詰まっている問題集です。採点の詳細まできちんと書かれているので出題者がどのような点に重点をおいているかがわかります。自力で出題者の欲しい解答をかけるようにしましょう!
英作文の対策としては「英作文ハイパートレーニング 和文英訳編」をオススメします。英作文の基本が解説がされているため、英文を考えて書かせる教育大野問題の対策になると思います。ここから少し発展して「自由英作文編」までできるようになれば英作文の対策としては十分であると思います。
このレベルが解けるようになったら赤本をやりこみましょう!
数学
数学は大問3題の出題です。範囲はⅠA・ⅡBなので文系理系問わず選択できます。
特徴的な点として、公式の導き出しが毎年出題されることがあります。そのため、問題が解けるだけでなくきちんと数学の根本を理解していないと点数がもらえません。問題自体の難易度は基礎レベルなのでそのレベルをきちんと理解していることが重要となります。
対策
先に述べたように難易度は高くないので、共通試験レベルの問題を確実にできることが重要です。そこでオススメな参考書は「基礎問題精講」です。
共通試験と同等かそれより少し難しいレベルの良問が多い問題集です。問題数も150問程度と多くなく、一日当たりの問題数を決めて行えば確実に終わらせられる参考書です。共通テストの対策にも使えますし、この参考書の問題が自力で解ければ基礎学力としては十分だと思います。この参考書だけで十分対策になるのでこの中の問題を全て自分で問題を解いたことのない人に解説できるレベルにまで仕上げておくことが重要です。
公式についても常に「なぜこのようになるのか」をいつも念頭においておくようにしてください。それができていればこの参考書だけでも十分対策ができると思います。
上に述べたことができるようになったら赤本に挑戦しましょう!
国語
国語は毎年大問1題のみの出題となっています。1つの大問に古文・漢文の要素も組み込まれており、1題だからと言って現代文の対策のみでいいわけではありません。
大問の出題の仕方が他大学とは大きく異なりますが、難易度は決して高くはありません。共通テストレベルを確実にして、まずは赤本で形式を確認するのがいいと思います。
対策
対策としてはまず、共通テストレベルが解けるようにある必要があるのでまずは「決める!共通テスト 現代文」が解けるようにしましょう。共通テスト対策でも使用すると思いますが2次試験の対策にもなります。画像は現代文だけですが、もちろん古文・漢文の対策も忘れずに!
このレベルが解けるようになったら次は少しレベルの上がった「CanPass現代文」を解いて見ましょう。英語でもこの参考書は紹介しましたが、個別試験の国語は全て記述問題なので記述の対策が必要となります。このCanPassシリーズで古文漢文も対策して解けるようにしておけば国公立レベルの国語の問題はある程度行けるようになっているはずです。
先に述べたように出題形式が特殊なのできちんと赤本を見て対策することも重要になります。ある程度自分が解けるようになったと思ったら赤本で対策しましょう。
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