こんにちは!武田塾阿佐ヶ谷校です。
最近は寒暖差が激しかったりして、体調を崩しやすいかもしれませんが体調面にはしっかりと気を付けて勉強に励みましょう!
この時期になってくると部活を引退したりして、勉強できる時間が増えてきます。
このような時期にどれだけ早く本気で勉強に取り組み始めることができるかが今後の大きな差につながってくると思います。
そうは言っても、急に本気で取り組むには「何から始めればいいのか」、「どれくらいの時間やればいいのか」、「どのように勉強すればいいのか」分からない生徒は多いと思います。
武田塾阿佐ヶ谷校ではそのような生徒さんが間違った勉強をしないように講師が責任をもって目標へと導いていきます!
前回のブログでも述べましたが、志望校があることは受験勉強に対してのモチベーションの維持にすごく役立ちます
受験勉強を本格的に始めていくと志望校として最難関大学、つまり早慶レベルの大学を挙げる人が増えてきます。
ただ、慶應は小論文があることで現役生に敬遠されがちです。
(筆者としては、慶應の方が現役の合格可能性は高いと思うのですが、、、それは今度お話しようと思います。)
そこで今回は「早稲田大学の狙い目の学部」をご紹介したいと思います!
早稲田大学の概要
政治経済学部、法学部、教育学部、商学部、社会科学部、国際教養学部、文化構想学部、文学部、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部、人間科学部、スポーツ科学部の13の学部があり、偏差値は62.5~70.0(パスナビ参照)となっています。
キャンパスは早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパス、所沢キャンパスの4つであり、
それぞれ早稲田キャンパスは政治経済学部、法学部、教育学部、商学部、社会科学部、国際教養学部
戸山キャンパスは文化構想学部、文学部
西早稲田キャンパスは基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部
所沢キャンパスは人間科学部、スポーツ科学部
の生徒たちが通っています。
早稲田キャンパス↓
戸山キャンパス↓
西早稲田キャンパス↓
所沢キャンパス↓
早稲田大学の穴場学部
早稲田に憧れがあって何としても入りたい!という人もいると思うので、穴場と考えられる学部を簡単に紹介したいと思います!
注意事項
穴場学部と言っても、早稲田大学は私立大学の最難関と言える大学です。すべての教科が高いレベルでこなせることが必須です。
他の学部よりも合格可能性が高いというだけで、要求されるレベルは他の大学よりも高いということは念頭に置いておいて下さい。
また、倍率などの変動が多く、不確定なものをあてにすることもオススメできません。
教育学部
教育学部は学科がとても多いことが特徴的です。
しかも本キャンである早稲田キャンパスにあるので、 the早稲田といった学生生活が出来るでしょう!
穴場と言える理由は2つあります。
1つ目は、多くの学科で3科目が均等配点であることです!
そのため、3科目のなかで苦手な科目があったとしても他の科目で補うことが可能です。
例えば、英語が苦手で高得点が取れなくても社会が得意だったら社会でその分を取り返すチャンスがあるということです。
2つ目は、国語国文学科の国語、英語英文学科の英語と複合文化学科の外国語の点数が1.5倍、数学科の数学の点数が2.0倍で換算されることです!
なので、これらの科目が得意で高得点を見込める受験生はかなりのアドバンテージを得ることが出来ます。
人間科学部
これも穴場と言える理由が3つあります。
1つ目は、教育学部同様で3科目が均等配点であることです!
そのため、先ほども述べましたが、3科目のなかで苦手な科目があったとしても他の科目で補うことが可能です。
2つ目は、英語の出題形式です!
人間科学部は「200字程度の文章からそれに対しての設問が3~4問ある形式が8題」と「空欄補充」と「誤文訂正」という構成になっています。
長文がないので文章理解がしやすく、設問から見ればかなり短時間で解いていくことが出来ます。
また、「空欄補充」と「誤文訂正」は難易度が高く多くの受験生が高得点が取れないことが予想されるので6割程度の正答率があれば十分と言えます。
3つ目は、キャンパスです!
人間科学部は所沢キャンパスにあり、基本的に早稲田キャンパスに行くことはありません。
なので、the早稲田という大学生活をすることはできません。
そういった理由から、志望する人が少ないので穴場と言えます。
ただ、人間科学部は様々なことを幅広く学べる学部らしいので楽しそうですね!
スポーツ科学部
これも2つ理由があります。
1つ目は、人間科学部同様にキャンパスが所沢キャンパスであることです!
2つ目は、スポーツ科学という専門性です!
スポーツ関連を専門として勉強したいとする人は体育会系の人など人数が限られてきます。
なので、この学部を志望に入れる人自体が少ないと考えられます。
なので、大学でやりたいことはないけど早稲田の名前はほしいというような人にはオススメと言えるでしょう。
まとめ
倍率などの変則的な視点ではなく、配点やキャンパス、専門性といった不変的な視点から考えると
「教育学部」「人間科学部」「スポーツ科学部」
が早稲田大学の穴場学部だと考えられます!
ただ、穴場と言っても、最難関大学である早稲田大学なので日々の勉強が一番大切であることあh忘れないでください!
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