みなさん、こんにちは!
青砥駅から徒歩1分
大学受験の塾・予備校の
武田塾青砥校です!
皆さんはしっかり勉強
できていますか?
しっかりできている人も、
そうでない人も、
体調にはしっかり気をつけて、
周りと比較しすぎず、
自分のペースで勉強に励みましょう!
今回は、
朝から一気に脳が働く、
早起きのコツについて5つに絞って
お話ししたいと思います!
受験生にとって、
朝はやはり辛いですよね。
朝起きることもなかなか大変ですし、
朝起きられたとしても、
なかなか脳が目覚めない。
このようなことはないでしょうか?
私も毎日それで、大変でした。
そんな私が、実際にやってみて効果があった
早起きのコツや、すぐに脳が働くような習慣を
まとめてみました。
ぜひ皆さんも、これを読んで、
朝から質の高い勉強に
取り組んでいってください!
朝から一気に脳が働く!早起きのコツ5選
1. カーテンを開けて光を浴びましょう
朝早くから脳を活性化し、
一日のスタートを切るために、
カーテンを開けて自然光を浴びること
が非常に重要です。
生体リズムの整理
光は体内時計をリセットし、
生体リズムを調整します。
朝日を浴びることで、
体が朝に備えるように
シグナルを受け取ります。
これにより、
朝起きたときの目覚めがスムーズになり、
夜の質の良い睡眠が促進されます。
集中力と生産性の向上
明るい環境で朝を迎えることで、
脳が活性化し、集中力が高まります。
これは勉強や仕事の
効率向上につながります。
光の存在によって、
体は覚醒モードに切り替わり、
一日のタスクに向けて準備が整います。
ストレス軽減
自然光はセロトニンという
幸福ホルモンの分泌を促進します。
その結果、気分が良くなり、
ストレスの軽減に役立ちます。
朝からポジティブな気分で
一日を始められることは、
脳へのポジティブな影響をもたらします。
カーテンを開ける習慣を取り入れることで、
朝から脳が活性化され、
健康的な生活リズムを
整えることができます。
また、明るい環境での作業や勉強は
集中力向上に繋がり、
生産的な一日のスタートを切るのに役立ちます。
2. 睡眠時間は1時間半の倍数にしましょう
早起きを成功させるために、
睡眠時間の計画が重要です。
1時間半の倍数に睡眠時間を調整することで、
朝の目覚めがスムーズになり、
脳がリフレッシュされた状態で
活動を始めることができます。
睡眠サイクルに合わせる
人間の睡眠は90分サイクルで進行します。
REM(急速眼球運動)と
ノン-REM睡眠のサイクルが
交互に繰り返されます。
朝、REMサイクルの終了時に目覚めることで、
目覚めがすっきりし、
脳がリフレッシュされた状態で再起動します。
1時間半の倍数を目指す
睡眠時間は通常1時間半(90分)の
倍数で調整します。
たとえば、
6時間や7時間半などが良い選択肢です。
これにより、目覚めが快適で、
寝起きのグロッキー感を軽減します。
目覚めの質を向上
1時間半の倍数に
睡眠時間を合わせることで、
深い睡眠段階から
目覚める確率が高まります。
深い睡眠から覚醒することで、
脳がスッキリと活性化され、
朝から集中力を高めることができます。
規則正しい生活リズム
1時間半の倍数の
睡眠時間を維持することで、
規則正しい生活リズムを
確立しやすくなり、
朝型生活の習慣を養うことができます。
このアプローチを取ることで、
朝の目覚めが快適になり、
一日の始まりに脳を
スムーズに起動させることができます。
規則正しい睡眠サイクルは、
早起きを助け、脳の活性化に寄与します。
3. 起きたらコップ一杯の水を飲みましょう
早朝、目覚めたらまずは
コップ一杯の水を摂ることは、
脳と体の活性化に重要です。
脱水の解消
夜中や朝、体は水分を失いがちです。
そのため、
起床時に水分補給を行うことで脱水を解消し、
体内の正常な機能をサポートします。
脱水が進むと、
集中力や注意力が低下することがあります。
新陳代謝の活性化
水を飲むことで新陳代謝が活発になり、
体内の毒素排出や
栄養の吸収が促進されます。
これにより、体と脳が活性化され、
一日をスムーズに始めることができます。
脳の酸素供給
水分摂取により、脳への酸素供給が増加し、
脳の機能が向上します。
これは集中力や思考力の向上につながります。
健康へのプラス効果
水分摂取は健康にも
良い影響をもたらします。
水は消化や循環、体温調節に
欠かせない要素であり、
バランスの取れた朝の水分補給は
健康を維持するのに役立ちます。
早朝に水分を摂ることで、
脳が活性化され、
一日を元気にスタートできるだけでなく、
健康的な習慣を育むことにも貢献します。
特に温かい水を摂ると、
体が目覚めやすくなることが知られています。
4. 目覚ましは寝ながら届かない場所に置きましょう
目覚まし時計を寝ている場所から遠ざけ、
ベッドの手の届かない場所に置くことは、
早起きのコツの一つです。
二度寝を防ぐ
ベッド内に目覚まし時計を置いてしまうと、
アラームが鳴っても手の届く範囲にあるため、
つい二度寝してしまうことがあります。
目覚まし時計をベッドから遠くに置くことで、
二度寝を防ぐ手助けになります。
体の起立を促進
ベッドから起き上がり、
目覚まし時計を止めるために
ベッドの外に出る必要があると、
体が起立を促されます。
これにより、目覚めが良くなり、
朝の活動を始めやすくなります。
脳の活性化
ベッドから出て
目覚まし時計を止めることで、
脳が活性化されます。
朝早くから行動を起こす習慣を築くことで、
脳がリフレッシュされ、
一日のスタートを切りやすくなります。
目覚まし時計を寝ながら
届かない場所に置くことは、
早起きを習慣づけるために
効果的な手段です。
寝床から起き上がり、
アラームを止めることで、
脳が目覚めモードに切り替わり、
一日を活気づけることができます。
5. 朝イチで好きなことをしましょう
早起きの日常に、
朝一番に好きなことや
楽しいことを取り入れることは、
脳の活性化とモチベーション向上
に役立ちます。
ポジティブなスタート
朝から好きなことに没頭することで、
ポジティブな気分で
一日を始めることができます。
好きなことをすることで、
やる気が高まり、
一日の活動に
前向きな姿勢を持つことができます。
脳の活性化
楽しい活動や趣味に時間を割くことは、
脳の活性化に貢献します。
脳が楽しいことに集中することで、
クリエイティブな思考や
問題解決能力が向上します。
ストレス軽減
好きなことをすることは、
ストレスの軽減にも効果的です。
朝一番にストレスを感じることなく
楽しい活動をすることで、
リラックスした状態で
一日をスタートできます。
モチベーション維持
好きなことをすることは、
モチベーションを高める
手助けになります。
朝に楽しみな活動を持つことで、
一日のタスクに対する
モチベーションを維持しやすくなります。
好きなことや趣味を朝一番に楽しむことは、
早起きを楽しみにする要素を提供し、
脳とモチベーションを活性化させます。
朝からポジティブな気分で
一日を始めることで、
生産的で充実した一日を送る準備が整います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
皆さんもこれを実践して、
より充実した朝を過ごし、
質のいい勉強に繋げていってくださいね!
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