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【受験生必見】差がつく!毎日やるべき英語の勉強法5つまとめ!

みなさん、こんにちは!

青砥駅から徒歩1分

大学受験の塾・予備校の

武田塾青砥校です!

 

受験も近くなってきていますが、

周りと比較しすぎず、

自分のペースで勉強に励みましょう!

 

今回は、

毎日やるべき英語の勉強法を

5つ紹介します!

 

英語は大学受験において、

避けては通れない科目であり、

その配点、比重も

大きいことが多いです。

 

そんな英語という科目を、

皆さんは毎日勉強できているでしょうか。

 

これは高3生や浪人生の方だけに

言っているのではありません。

 

高1生、高2生という早い段階から、

英語を学ぶことは非常に重要です。

 

一夜漬けや短期記憶では、

大学受験は太刀打ちできません。

 

定期テストと同じような勉強法では、

大学受験は乗り越えられません。

 

何が大事かというと、

毎日の積み重ね、継続的な勉強

が最重要なのです。

 

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英語は特に、

毎日勉強してほしい科目の1つで、

これを続けていれば、

自分の力に必ずつながります。

 

そこで今回は、

これをやっておけば周りと差がつく

英語の勉強法を5つ、まとめて

徹底解説したいと思います!

 

 

差がつく!毎日やるべき英語の勉強法5つまとめ!

①英単語

まずは英単語です。

 

隙間時間でもいいので、

少なくても1日で10単語は覚えましょう。

 

理想は、1日100単語です。

 

「100個なんて無理」、と思っても、

10単語ずつを10回繰り返すと考えれば、

「あれ、意外といけそうだな?」と思いませんか?

 

また、ある程度英語に

慣れ親しんでいる方であれば、

すでに知っている単語もあると思うので、

最低10個、理想は100個を目指して、

取り組んでいきましょう。

 

具体的な取り組み方やポイントを

以下につ紹介します。

 

1. 単語帳を活用する

〈取り組み方〉

見開き1ページ進める

知らなかった単語に印をつける

→最後に印がついた単語だけ見直す

→これを完全に覚えられるまで繰り返しましょう。

 

また単語帳には、

単語意味例文発音など

まで載っているので、

そこまで含めて覚えられると

非常に効果的です。

 

2. フラッシュカードを作成する

単語とその意味を書いた

フラッシュカードを作成します。

 

一面に単語もう一面にその意味を書きます。

隙間時間待ち時間

フラッシュカードを使って単語を復習しましょう。

 

3. グループ化と連想

類義語共通のテーマを持つ単語

グループに分けて学ぶと効果的です。

 

単語同士を連想させることで、

記憶に残りやすくなります。

 

4. 意味をストーリーに結びつける

単語その意味

ストーリーイメージに結びつけることで、

覚えやすくなります。

 

例えば、単語 “apple” をイメージするとき、

リンゴを持つキャラクター

思い浮かべるなどすると効果的です。

 

5. アプリやオンラインリソースを活用

スマートフォンアプリウェブサイトは、

単語学習に便利です。

 

DuolingoMemriseAnkiなどの

アプリがおすすめです。

 

6. 定期的な復習

単語を忘れないように、

定期的に復習しましょう。

 

忘れそうな単語に

重点を置いて復習すると良いです。

 

7. 文脈で学ぶ

単語を単独で覚えるだけでなく、

それがどのような文脈で使われるか

も学びましょう。

単語が実際の会話文章

どのように使用されるか

理解することが大切です。

 

これらの方法を組み合わせて英単語を学ぶと、

より効果的に覚えることができます。

 

②英文法

次は英文法です。

 

毎日10~15分は時間を割いてください。

Next StageVintageScrambleといった

多くの英文法の参考書は、

左側が問題になっており、

右側は解答と解説になっている

という形式が多いです。

 

そのためまずは、

左側の問題だけしっかり暗記し、

同じ問題が出てきたら直ちに正解できる

というレベルまで持っていきましょう。

 

具体的な取り組み方やポイントを

以下につ紹介します。

 

1. 文法参考書を読む

ポイントは、自分のレベルに

合った文法書を選ぶことです。

全く英文法に触れたことがない人は、

いきなりNext Stageなどには取り組まず、

大岩などから始めてみましょう。

また、一気に取り組むのではなく、

小分けにして、章や単元ごと

学習を進めると良いです。

 

2. インターネットを活用

インターネット上には

無料で利用できる文法解説サイト

動画が豊富にあります。

YouTubeGrammarlyなどのツールを

使って学習することもできます。

 

3. 例文を使う

文法ルールを理解するだけでなく、

実際の例文を読んで、

文法を実践的に学びましょう。

文章の中から文法ルールを抽出し、

その文法ポイント

理解できるようにしましょう。

 

4. 練習問題を解く

練習問題を解くことでアウトプットし、

理論だけでなく

実際の知識の使い方を練習しましょう。

文法問題集やオンラインの

練習プラットフォームを利用しましょう。

 

5. ルールを覚えるだけでなく、文脈を理解する

文法ルールを暗記するだけでなく、

それがなぜそのように使われるのか

文脈に合った使い方を理解しましょう。

 

6. 質問をする

分からない点疑問点があれば、

遠慮せずに先生チューターなどに質問し、

疑問を解消しましょう。

 

英文法の学習は着実な練習が肝心です。

 

上記の方法を組み合わせて、

徐々に英文法のスキルを

向上させていくことが大切です。

 

③英文解釈

次は英文解釈です。

 

前の二つ(英単語、英文法)と比べると、

取り組んでいる人があまり多くないですね

 

ただそんな「英文解釈」ですが、

非常に重要なんです。

なぜかというと、

英語には単語文法の知識だけでは

太刀打ちできない英文の構成決まりがあり、

それを学習しないと

なかなか長文に入っても詰まってしまうのです。

 

毎日10分でも英文解釈の参考書を進めてみて下さい。

 

一周する頃には英語の超えられなかった

壁を突できていると思いますよ。

 

具体的な取り組み方やポイントを

以下につ紹介します。

 

1. 文章の構造を把握する

文章の構造を把握しましょう。

 

S,V,O,C,Mなどを把握し、

何型文型なのかを認識することが大切です。

文章の構造を理解することで、

情報の流れや論理的な展開を追えます。

 

2. キーワードを特定する

文章内で重要な情報

キーワードを見つけましょう。

 

主語動詞主要な名詞などが

キーワードの候補です。

キーワードを特定することで、

文章の要点を把握しやすくなります。

 

3. 修飾語と修飾句を認識する

修飾語修飾句は、

名詞動詞を詳しく説明する要素です。

 

これらを正確に解釈することが重要です。

文章内でどの要素が何を修飾しているか

を明確に理解しましょう。

 

4. 多読を行う

多くの異なるテキストを読むことで、

英文解釈のスキルを

向上させることができます。

 

慣れを重ねましょう。

 

5. 翻訳を避ける

英文解釈を行う際、

できるだけ英語から日本語への

翻訳を避けましょう

 

直接英語で意味を理解する練習が大切です。

 

英文解釈は練習を積むことで向上します。

毎日の読解や練習問題を通じて、

文章の意味をより正確に理解できるようになります。

 

④長文読解

次はやっと、長文読解です。

 

英語の長文読解は、

1日1題解くのが理想です。

 

もちろん、1題以上でも問題ありません。

まだ、単語や文法、解釈が終わっていない人

完璧じゃない人はいいですが、

それらが終わった人は、

1日1題を当たり前にしたいです。

長文を読む中では、

知らなかった単語文法

解釈確実にメモして残しておいたり、

書き込んでチェックしておいてください。

 

具体的な取り組み方やポイントを

以下につ紹介します。

 

1. アクティブリーディング

文章を読む際、受け身ではなく

アクティブになりましょう。

 

意味を理解しよう

積極的に取り組む姿勢が大切です。

 

2. 要約のスキルを磨く

長文を読んだ後、

要約する練習を行いましょう。

 

主要なアイデアや情報を

簡潔にまとめることが役立ちます。

 

3. キーワードとアウトライン

長文を読む前に、タイトル見出し

キーワードをチェックし、

文章の構造を把握しましょう。

 

アウトラインを作成すると

理解がしやすくなります。

 

5. 速読技術を練習

長文を速く読むスキルも重要です。

 

読解力を向上させるために

速読技術を学び、練習しましょう。

 

6. 重要な文を特定

長文内で重要な文パラグラフを特定し、

そこに焦点を当てて読むことが効果的です。

 

7. ボキャブラリーの拡充

長文読解には多様な語彙力が必要です。

 

新しい単語は積極的に覚え、

意味を理解しましょう。

 

8. 質問をする

長文読解について

分からない点疑問があれば、

先生チューター

質問をすることで理解を深めましょう。

 

9. 異なるジャンルの文章を読む

長文読解のスキルを向上させるために、

異なるジャンルの文章

触れることが重要です。

 

新聞記事学術論文小説など

幅広いテキストを読みましょう。

 

長文読解は時間と努力がかかるスキルですが、

着実に向上させることができます。

 

毎日の読解練習を通じて、

文章の理解力を高めていきましょう。

 

⑤リスニング

最後は、リスニングです。

 

リスニングも1日10分

やるようにして下さい。

 

具体的には、

ディクテーション5分以上行い、

音声を聴いて英語を書きましょう

 

そして、

聞き取れなかったところを復習してください。

 

また、シャドーイング5分以上行い、

音声を聴いて聞こえた

単語を重ねて声に出しましょう

 

聞き取れなかった所を復習してください。

 

この2つをしっかりと続ければ

1ヶ月後に成長を確実に感じられると思います。

 

具体的な取り組み方やポイントを

以下につ紹介します。

 

1. リスニング素材を選ぶ

興味を持つトピックから選び、

リスニング素材を決めましょう。

 

2. 音声の速さに慣れる

ネイティブスピーカーが

自然に話す速さに慣れるため、

速い音声を聞く練習をしましょう。

 

3. 各レベルに合った素材を利用

自分のリスニングスキルに合った

難易度の素材を選びましょう。

 

初心者から上級者向け

まで様々な素材があります。

 

4. リピーティング(繰り返し聞く)

同じ音声会話を何度も聞いてみましょう。

 

初回は理解できなくても、

繰り返し聞くことで改善されることがあります。

 

5. アクティブリスニング

聞いているだけでなく、

内容を要約したり、

質問を考えたりすることで、

アクティブにリスニングスキルを

向上させましょう。

 

6. 独特の言い方に慣れる

知ってはいると思いますが、

英語の音声は、a、the、toなどを、

「ア」、「ザ」、「トゥー」など

のように発音しません。

英語特有の言い方に慣れましょう。

 

リスニングスキルは

練習によって向上するものです。

 

日常生活で英語を積極的に聞き取り、

さまざまなリスニング素材を活用してスキルを鍛えましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回は、

英語の勉強で毎日すべきことを、

まとめてみました。

 

このつの勉強法は、

大学受験の英語を

ほとんど網羅しています。

 

もちろん目指す大学によって、

やることは変わってきますが、

まずは毎日英語に触れることを目標に、

隙間時間などを活用し、

受験英語の土台を築いていきましょう!

 

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