みなさん、こんにちは!
青砥駅から徒歩1分
大学受験の塾・予備校の
武田塾青砥校です!
受験生の皆さんはしっかり勉強
できていますか?
しっかりできている人も、
そうでない人も、
体調にはしっかり気をつけて、
周りと比較しすぎず、
自分のペースで勉強に励みましょう!
今回は、
テスト前日・当日にやっておくべきこと
についてお話ししたいと思います!
みなさん、
受験勉強はもちろんしていると思いますが、
学校の定期試験・定期テストの
勉強もしっかりできていますか?
おろそかにしてはいませんか?
既卒の方や浪人生の方には
関係のないことですが、
高3生、高2生、高1生は、
学校の試験もしっかり
取り組みましょう。
もちろん、90点以上や
学年10番以内などを取れ!と
言っているわけではありません。
ただ、もしも定期試験の結果が悪くて、
その直しを宿題として提出することになったり、
追加で宿題を出されてしまったり、
点数が良くなかった人向けの補習が開かれたり、
してしまったらどうでしょう。
こういったことは多くの高校でありますよね。
そうなってしまうと、
せっかくみんなが大学受験への勉強をしている間、
あなたは必要のない宿題や補習に
時間を費やさなければなりません。
ここで、時間の差が開いてしまうわけです。
あなたが無駄な時間を過ごす中、
ライバルのあの子は英語の応用問題や、
志望校の過去問に触れているかもしれません。
この本来なら生まれなかった差は、
あなたが定期試験の勉強を
少しおろそかにしてしまったから
生まれたものです。
ここまでねちっこく言うのは、
毎年そういった生徒がいるからなんです。
高3の春に
「定期試験はおろそかにしないでね」と注意しても、
なぜか夏前の定期テストがボロボロで
結局夏休みが半分くらいしか使えなかった生徒や
補習が続いて、塾に来る時間が遅くなってしまい
全然時間が取れなかった生徒など。
みなさんはこうならないよう、
定期試験をおろそかにしないよう
心がけていきましょう。
ただ、やはりこのように注意した時に、
「定期試験の勉強に時間をかけたくない」
と言ってく学生の方がたくさんいます。
まさにその通りですね。
定期試験にかけられる時間といえば、
多くても1週間程度。
できれば1秒も時間をかけたくないのが本音。
でもそんなことになれば試験の結果が
どうなることやら。。。
私も受験生時代、
そういったように考えていました。
私もできるだけ時間はかけたくなかったので、
特に前日と当日にフォーカスして
勉強していました。
長々と話してきましたが、
今回はそんな私の経験から、
定期テスト前日・当日の
やっておくべきこと、やったら得することを6つ
ご紹介したいと思います!
定期テスト前日・当日にやるべきこと6選!
定期テスト前日はこれをやれ!
①全体像を把握する
よく試験前日だから焦って、
最初の範囲から猛スピードで
取り組む学生がいると思いますが、
その気持ちは一旦置いておいて、
まずは全体像を俯瞰して見てみましょう。
全体に目を通して見ることで、
今回の範囲で重要そうな単元や
そうでない単元、各単元の繋がりなど、
範囲の中で重要な部分、必ず出そうな部分が
見えてくると思います。
前日は、重要なところと
そうでないところを見分けて、
効率よく勉強しましょう。
②復習をメインで行う
テスト前日にもなってしまうと、
今から新しい範囲や
授業であまり聞いていなかった範囲などは
手につけづらいですよね、、
そういった範囲があった場合は、
範囲の中で絶対出そうなところだけ押さえて、
そのほかは飛ばしてしまいましょう(笑)
その代わり、
自分が得意な範囲、やったことある範囲、
授業でしっかり聞いていた範囲などの、
「復習」をメインで行いましょう。
新しいところの「予習」よりも、
すでに知っているところの「復習」の方が、
時間の効率が良く、予習よりもはかどります。
③ちゃんと寝る
これは私1人が言っていることではなく、
たくさんの科学者さんたちも言っています!!
なので信憑性はバッチリです笑
みなさんの中でテスト前日に、
エナジードリンクなどを飲んで、徹夜して
寝ずに一夜漬けなどでテストに挑んでいる
方はさすがにいないですよね?(笑)
それでうまくいった人はあまり多くはない
と思いますが、
やはり睡眠時間を削ってしまうと、
記憶の定着が妨げられてしまいます。
徹夜してテストに挑んでいる人は、
実は自分に枷をつけているだけなんです。
徹夜してやった気になっているだけです。
実際は、睡眠不足によって、
本来の力を発揮できず、
思い出すのに時間がかかったり、
思い出すことすらできなかったり、
そういった状態に陥っています。
そのため、睡眠時間は少なくとも
5、6時間はとって、試験に挑みましょう。
定期テスト当日はこれをやれ!
①平常通りのモーニングルーティンで
テスト当日だからといって、
慣れていない早起きや、朝活、
カツ丼、ランニングなどは
やめておいた方がいいです。
むしろ、いつも起きる時間に起きて、
いつも食べているようなものを食べて、
いつもの時間に家を出て、
いつも通りのスピードで歩いて、
電車、自転車、バスに乗って、
登校しましょう。
人間の体は、
いつもの時間のリズムに慣れているので、
いきなりそのルーティーンを変えてしまうと、
試験時間中に集中が途切れてしまったり、
集中力が持続しなくなったりしてしまいます。
そのため、試験当日だとしても
平常通りのモーニングルーティーンで
過ごしましょう。
②時間配分を決める
これはテストが始まってからの話ですが、
周りに流されて、いきなり最初の問題から
解き始めるのではなく、
まず最初は問題全体を見渡して、
時間配分を決めましょう。
そしてそのあとは、自分ができそうな問題
(前日にしっかり「復習」した問題ですね)
を最初に解きましょう。
それが解き終わったら、それ以外の問題に移り、
全て解きましょう。
全て解き終わったら、マークミスや
計算ミス、誤字脱字などがないか
確認しましょう。
もちろん制限時間が来てしまい、
解き終わっていなくても問題ありません。
得意な範囲はしっかり解いて記入していますからね!
③できていないところは無視
これはテスト中、テスト後の話ですが、
テスト中はできていないところは
できるだけ最後の方に解くようにし、
見直しも時間が本当に余ったらする
ようにしましょう。
むしろ見直しなどは、できているところ
(前日「復習」したところ)
をメインで行い、
ケアレスミスがないか確認しましょう。
テスト後も、できていないところ、
できなかったところを悔いたり、
友達と確認しあったりするのではなく、
次の科目や明日の科目、
もしくはいつもの受験勉強に戻って
切り替えていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
テスト前日、当日の過ごし方について、
よくある悪い例を挙げつつ、
6つ紹介してみました!
みなさんの参考になれば幸いです!
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