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【受験生必見】進学校の生徒も油断大敵!落ちる受験生の特徴3選

進学校の生徒も油断大敵!落ちる受験生の特徴3選

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

高校が進学校だからといって、必ずしもいい大学に合格できるとは限りません!

今回は進学校にいても落ちてしまう可能性の高い受験生の特徴です!

 

進学校なのに落ちてしまう受験生の特徴3選

①高校受験で満足

一つ目は、高校受験で満足してしまった人です!

進学校にいく時点で成功しているが、大学受験は同じノリではいけません。

高校受験と大学受験の求められる知識量ややるべきことは量が大きく違います。

高校受験は偏差値60後半〜70の高校であれば学校の定期テストや塾の勉強をしっかりやっていると合格できてしまうケースが多いです!

一方、大学受験は定期テストの点数や塾に行くだけでは戦うことができません。

高校受験で燃え尽きてしまった受験生も要注意です!

 

②部活や行事に熱中しすぎ

進学校や地域のトップの高校は学校行事に全力を注ぐ傾向にあります!文武両道型の進学校が多いです。

 

秋大会まで部活を頑張っていたのに、難関大学に合格する人と落ちてしまう人がいます。この違いはどこにあるのでしょうか?!

部活が多忙でも難関大学に合格する人は、内職や隙間時間をうまく活用し、できるところから進める人は合格を掴むことができます。

部活が多忙で合格できない受験生は、部活を言い訳にして勉強時間ゼロ、または学校の課題を処理するだけで終わってしまい、大学受験の準備が全くできていない人です!

部活を最後まで頑張ることがいけないわけではありません!準備をきちんとしておくと良いでしょう。

 

③受験対策が遅い

高校受験は準備量がある程度の余裕があり、学校の定期テストぐらいの学力でいける場合があります。中三の夏から高校受験の準備を本格的に始めても間に合う場合が多いですえ。しかし、大学受験は高三の夏からでは遅すぎます!

毎日6〜10時間の勉強をしていなくても、大学受験には3カ年計画が必要なことが多いです。

部活や学校行事に力を入れようが、計画的に準備ができていれば現役合格に間に合わせることができます!

特に、英語・数学の貯金を作ることで現役合格か浪人になるかの差がつきます。

また、違うパターンとしては、基礎ができていないのに入試の対策をしたがる人も要注意です!

早くから計画を実行することと、基礎をしっかり固めることが大事ですね!

 

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