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【英文法の参考書】ネクステとポラリスどっちがオススメ?

ネクステとポラリスどっちがオススメ?

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は英文法の参考書についてです!

 

基本的な英文法を習得した後に、受験の主軸となる英文法の参考書を探しますが、どれにしたらいいのか悩みますよね。

また、学校で配られたものをそのまま使ってしまうことも多いと思います。

 

参考書は自分にあったものを使う方が勉強も捗るのでよく吟味してみてください!

 

昔より文法の問題集の優先度が下がった?!

共通テストになった

センター試験が共通テストになったことにより文法問題の単独出題がなくなりました。

これにより、文法の問題集の優先度がセンター試験より下がりました。

以前は文法の問題集をやらないと大幅に得点を失うところでしたが、長文読解やリスニングが重要になりました。

 

参考書の二極化

以前は文法問題の量に特化したネクステ系参考書の一強でしたが、文法問題の出題が減ると、長文を読むための文法の理解も参考書選びの要素として出現しました。

武田塾でも、「Next Stage」や「Vintage」のような参考書と「関正生の英文法ポラリス」のような参考書の二極化が起こっています!

関正生の英文法ポラリス

全3巻セットで「Next Stage」とは問題数が違うのが特徴です。

問題数が1冊あたり400題前後と量が少なくなっています。

 

Next Stage

「Next Stage」「Vintage」「Scramble」のような参考書です。

全部で1600題ほどの問題数があり、ポラリスと比べて圧倒的に多い問題数です。

 

ポラリスがおすすめな人

文法の重要度が低い大学志望者

文法問題の出題の割合が低い大学を志望している人におすすめです。

長文を理解するための文法の基礎を学ぶイメージです。

ただし、問題数が少ないので、体系的に勉強しておく必要があります。

ポラリス2・3はレベルのたかい志望校を目指したくなった人向けの参考書です!

 

Next Stage系がおすすめな人

文法を体系的に勉強したことがない人向けです。

文法問題がひたすら載っているので、しっかりと文法を極めることができます。

解説も詳細に書かれているので、文法をしっかりと固めたい受験生おすすめです!

また、英文法の出題が多い大学ではなるべくネクステ系の参考書を行う方がいいです。

 

 

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