ここから１年で早慶に受かりたい！ポイントは２つ！
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは！大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です！
今回は、来年の受験で早慶を目指す方向けに注意すべきことについてお話していきます。
ここから逆転合格をするために、傾向の違いや進めたほうがいい教科を徹底的にアドバイスします！
最短で受かるために今から合格の可能性を最大限高めておきましょう！
早慶どちらかに志望校を決めておく
まず、早稲田を目指すのか慶應を目指すのかを決めましょう。
すでに偏差値が７０あるのならば、W合格も狙えますが、
今の偏差値が４０～５０であり、この１年で逆転合格を目指す場合、早慶W合格はまず難しいでしょう。
傾向がまったく違うので、どちらか決めてください！
傾向
学部にもよりますが、基本的には・・・
早稲田：英語、国語、社会
慶應：英語、小論文、(社会)
国語or小論文
私立文系で早慶を絞ったほうがいい理由として、上に書いたように国語の部分の差が大きいです。
古文をがっつり取り扱うのか、小論文を対策するのかと、まったく異なるものになります。
MARCHレベルまでは同じ対策でよくても、早慶からは対策が変わるでしょう。
英語・社会
英語と社会の部分でも、
大学や学部によって必要な対策が違うので、みっちりやろうとすると時間が足りなくなってしまいます。
そのため、絞ったほうが合格の可能性が高くなります！！！
早慶は「英語ゲー」
高２のこの時期には、いろいろな教科が気になるとは思いますが、
英語を極めてください！
英語を極めることができれば、早慶に受かるビジョンがでてきます。
武田塾でも、入塾や無料受験相談の際に受験生の現状を伺うことが多いですが
「英語マスター」と「日本史マスター」を比べると、明らかに受かりやすいのは「英語マスター」です！
英語さえできていれば国語・社会はなんとでもなります！
もちろん、国語や社会が得意で早慶に合格した人もいるとは思いますが、
その場合の「比較的に英語が苦手」の「比較的」はかなり高いレベルのものでしょう。
配点
これは早慶に限りませんが、
英語の配点が低いということはほとんどありません。
慶應であれば、英語の配点がかなり高いのが特徴的です。
英語で稼げないと不利な戦いになってしまうでしょう。
来年、受験が控えている皆さん！
脇目も降らず英語をやりましょう！
器用に３教科を両立してこなすことを考えなくていいです。
春までに徹底的に単語と文法を詰め込み、英語にすべてをささげるというくらいやりましょう！
英語の成績をガンと上げてください！
今回のまとめ
・早慶Ｗ合格は厳しいので、受験する大学をどちらかに決めるべし。
・早慶は「英語ゲー」なので、とにかく英語を極めるべし。
早めに動きだして、受験方針を決めることで逆転合格を目指しましょう！
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