MARCHの入試日程を徹底解説!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は、MARCHの入試日程はどのくらい受けられるのかについて説明していきます。
併願校を迷っている受験生も多いかと思いますので、そのような方は必見です!
2022年度 MARCH 入試日程
前回の早慶とは変わり、5校を同時に紹介するとあまりに多くなってしまうので、まずは明治・青学・立教に絞っていきたいと思います。
2022年度 明治・青学・立教 入試日程
こちらが明治・青学・立教の3校に絞った入試日程になります。
入試の開始は2月5日、最終は19日になります。
だいたい2週間でMARCHの勝負は決まるということですね!
日程をくわしく見ていくと、やはり被りますね。
どこを優先するかを1校決めて、もう1校をサブにするという受け方がおすすめです!
例えば、明治を受けて+青学や、立教を受けて+青学というように青学を軸に日程を組み立てることが多いです。
立教と明治は対策が異なることや校風もあってかどちらかしか受けない人が多いイメージですね。
青学は
・第2志望で人気
・青学を第1志望で受けて法政と中央を併願する
というパターンが多いです。青学は第1・2志望ともに人気ということですね。
日程を見たら分かるように、チャンスはどこも多いと言えます。
立教が回数的に一番少ないですが、3~4回は受けられます。
明治は完全に学部ごとに1日ずつという形式です。
青学は複数の学部が学科でクロスするという形式になっているので、いろいろな学部学科が受けられます。
立教は昨年から全学部入試を取り入れて、受験者数が増加した一方で、青学は独自試験を取り入れて受験者数を減らしました。
独自入試を取り入れると、どうしても対策が増えてしまうので仕方がないですね。
MARCHの5校の中であれば、青学を軸に2校を受けることが多いですね。
その2校につきそれぞれ2~3回受けるというくらいに落ち着いてくる印象です。
MARCHを5校全部受けるという受験生は稀でしょう。
2022年度 中央・法政 入試日程
続いて、中央・法政の入試日程です。
法政の表記が非常に多く、いろいろな人が受けられるようにバリエーションに富んでいます。
法政も受ける人が増えているという印象があります。日東駒専が実力相応校でMARCHに挑戦する場合には法政を狙っていくことが多いです。
法政は2月5日、中央は2月9日からスタートとなっています。
どちらもチャンスは多めになっています。
「法政はどれを受けたらいい!?」という感じですが、
武田塾の日大レベルをしっかりと終わらせて、過去問と英語の演習量を追加するなどして法政を受ける受験生は、下の動画の穴場学部を受けることも多いです。
理系の受験生
理系でMARCHを受ける場合は、文系と比べるとチャンスはそう多くない印象です。
理系でMARCHのみで考えると、試験日程が減るので、
MARCHの理系を軸にして、東京理科大や芝浦工業大を加えて受けるのもありでしょう!
薬学部や生物学科を志望するなら北里大学の併願も検討してみましょう。
あとは国公立を受けつつという日程になるのではないでしょうか。
今回のまとめ
文系と理系で戦略が変わってくるとは思いますが、
MARCHを受ける場合には5校のうち2校くらいで、その中で複数日ずつ受けていくという受験日程を組んでいきましょう。
実際の願書と一緒に見ながら受験日程を組んでみてください。
もし試験日程に不安がある方は、無料受験相談にお越しください!!!
日程以外にも、実力や試験形式での兼ね合いもあるかと思うので、ぜひご相談ください。
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