早・慶・上智の入試日程を解説!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は早慶の連続受験を希望する方向けに、2022年度の入試日程とともに説明していきます。
自分の希望する学部同士は被っていないかどうか確認しながら、どこに出願するか考えてみましょう!
2022年度 早慶 入試日程
気になるポイント
まず早慶入試の封を切るのは2月8日の早稲田大学人間科学部の共通テスト+数学選抜方式です。
その後、早稲田は9~11が空きますが、その間に慶應の薬と看護があります。
最終的に、早稲田大学が23日まで続き、スポーツ科学部が最後になります。
最大で文系・理系を考慮せずに全部受けた場合は8日から23日まで、9日以外はずっと受けることができます。
15連続受験・・・!そんなに受ける人は存在しないですね(笑)。
文系だけであっても、12日から23日までは連続で受けられます。
早慶は10回以上チャンスがあるということですね!
早慶は思い入れが強い生徒が強い生徒も多く、「早稲田乱れうち」などもよく聞きますね。
実際、これを書いている私も早稲田大学に行きたい思いが強く、早稲田大学だけで合計7学部受験しました!
実際に「乱れうち」をするには
「乱れうち」をするにしても、日程が被っているとどちらかしか受けられません。
例えば2月12日は早稲田の文化構想と慶應の理工が被っています。
これは文理が異なるのであまり関係ないですが、
2月13日は早稲田の国際教養と慶應の経済、15日は早稲田の法と慶應の文、17日の早稲田の文と慶應の総合政策、18日は早稲田の人間科学(一般方式)と慶應の環境情報が被っています。
文系の受験生はどちらを受けるか迷う日程かもしれません。
事前に自分の行きたい学部の優先順位を決めて、他の日程を組むようにしましょう。
上智大学
補足として、早慶を受ける受験生は併願として上智を受ける場合も多いです。
上智の入試日程は上のようになっています。
2次試験が被ったりはするものの、基本的には2月3日から5日連続で試験があり、7日までということになっています。
上智は被らず、早慶の日程の前に受けることが可能となっています!
なので、先に上智を受ける方は、問題なく併願できそうですね。
今回のまとめ
早慶は文系だと10回以上チャンスがあります!
上智も併願すればさらに多く受験することも可能です。
学部ごとに被る日程に気をつけて、受験日程を組んでいきましょう!
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