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【参考書の有効活用法】参考書に書き込みをする!!

参考書に書き込みする方法!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は参考書に書き込みする方法について紹介していきたいと思います!

参考書に何も書き込まず綺麗に使う人、多く書き込む人、使い込んでぼろぼろになる人など参考書の利用方法は様々ですよね!

ここでは、どこまでの情報を書き込んで良いか、どう書き込むのが有効かなど説明していきます!

今から参考書を使おうと意気込んでいる人、これから参考書を買う人、すでに参考書を使っている人必見です!

ぜひこちらの記事を参考にして参考書に有効な書き込みをしてみてください!

 

書き込んでもOKな参考書

英文法問題集

『Next Stage』『Vintage』『Scranble』のような左側に問題が載っていて、右側に解説が載っている英文法の参考書です!

書き込み方法

右側の解説のページに書き込んでください!左側の問題のページには書き込まないでください。

左のページは問題のページであり、何回も解き直すこと前提なので、1回解いて書き込んでしまったらヒントだらけになってしまいますね。

 

数学の参考書

『基礎問題精講』や『チャート式』のような問題と解説やポイントなどが載っている参考書です。

書き込み方法

解答や解説に書き込むようにしましょう!

問題を解くときには、こちらも、問題文に書き込んでしまうとヒントを書き込んでしまうことになります。

 

長文読解系の参考書

国語や英語の長文読解系参考書です。

書き込み方法

問題文や選択肢に書き込みをするのは避けましょう!2回目以降に解くときにヒントになってしまいますね。講義の部分に書くようにしましょう!

文章中にどうしても書き込みをしたい場合は、コピーをとって書き込むのもアリですね!

解くときに真っ白な状態で解けることが大切です。

 

オススメの参考書の書き込み法

・講義系参考書参考書の解説に書き込みをするのはオススメです!

書いてある知識の追加知識を書き込んでいくことによって知識が集約されて、見るたびにより多くの知識を学ぶことができますね。

間違えた回数だけスラッシュを書いていく

間違えた問題にチェックを入れていく方法です!こちらは問題を解くときのヒントとはならないので場所を気にせずにどんどん書き込んでみましょう。

 

問題部分に書き込んでもいいケース

『ナビゲーター』や『一問一答』のような参考書です。

その参考書を何周も反復していて定着している場合は問題部分に書き込んでも大丈夫です!

主に入試で聞かれた追加知識を書き込むといいですね。

その問題を解くのではなく、さっと見返すような場合です。

書き込んでしまった参考書は板書ノートのような辞書のように使いましょう。

 

まとめ

問題を解くときにヒントにならないように配慮して書き込みを入れるのが有効です!

解説が書いてあるところに注意点や気づきなどがあれば書き込みましょう!

参考書をどんどん自分特有のものにしていくのも良いですね。

 

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