皆さんこんにちは。
青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾!
武田塾青森校です。
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このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。
今回は参考書の使用方法や受験日程ではなく、
「勉強の効率を上げる!?オススメの食べ物!【10選】」
です。
集中して勉強しているとお腹が減りますよね?
勉強の効率を上げるにまずは「食」から、
をテーマにお話ししたいと思います。
脳の活性化のための「ブレインフード」
ブレインフードとは、脳を活性化させる効果が見込まれる食べ物を言います。
私たちの体は様々な栄養からできていますよね?
骨格を形成するのに栄養バランスは大事ですが、
脳を形成するのにも、栄養が非常に重要になってききます。
食べ物が勉強の成果を大きく変えてしまう、と言っても過言ではないほどです。
そこで脳にとって質の良い燃料を摂取して、
より勉強の質を向上させていく食べ物を紹介していこうと思います。
1.アボカド
「森のバター」と呼ばれるほど脂肪分の多い食べ物です。
しかし、これはただの油ではありません。
一価不飽和脂肪酸という成分が豊富に含まれており、
血液をサラサラにする、大変良質な油なのです!
なぜ血液がサラサラになることが脳の活性化につながるのか?
血行が良いということは、酸素を十分に運んでいるということ。
それが脳の活性化に繋がっていくのです。
2.ブルーベリー
視力改善の「アントシアニン」で有名なブルーベリー。
ブルーベリーには脳を酸化ストレスから守り、老化の進行を抑えたり
記憶力のを良くするという効能があります。
脳の老いを食い止めてくれるのは嬉しい効果ですね。
冷凍ブルーベリーが販売されているので、習慣化して摂りやすい食べ物です。
3.ブロッコリー
ブロッコリーは骨を作るビタミンKが豊富な野菜です。
体を鍛えている人達にはとても大切な食材として注目されていますね。
そのようなブロッコリーですが、
認知機能や記憶力の向上を助ける効果も含まれているんです。
茹でたり、レンジ調理したりと食べ方は様々あります。
また、ブロッコリーは頭頂部分だけではなく
芯の部分も食べることができます。
4.ダークチョコレート
チョコレートは集中力を高めることで有名な食べ物の一つですね。
これは幸せホルモンのエンドルフィンを刺激して
脳をリラックスさせる働きからそのように言われています。
皆さんは、チョコレートを食べると幸せな気持ちになりませんか?
勉強していて「もう疲れた…」と感じる時に食べると、
幸せホルモンの刺激やそれによる疲労の回復に役立っているのです。
また、認知機能の改善効果が認められたフラボノイドという成分も含んでいます。
そして脳に良い成分はカカオに多く含まれています。
カカオの含有量が高く、食べていて「幸せだ」と感じるパーセントのものを選びましょう。
60~70%のものが食べやすく、高カカオのチョコレートがオススメですよ。
5.たまご
栄養豊富な食材で知られているたまごは、
中でもコリンという成分が脳のプレミアム燃料となっています。
コリンには記憶力をアップし脳を元気にする効果があります。
記憶や情報伝達のサポート機能ですね。
日常の食生活でたまごは取り入れやすい食べ物ですから
積極的に摂取していきたいものですね。
コンビニなどでもゆで卵や味付きの煮卵が販売されていますので、
自習の休憩に食べやすい食品でもありますね。
6.緑の葉菜類
葉菜類といってもいろいろありますよね。
例えばキャベツ、白菜、ほうれん草、小松菜、水菜、春菊などです。
これらの野菜には脳の老化防止に役立つビタミンEや、
記憶力の改善効果が証明されている葉酸が豊富に含まれています。
葉菜類を手軽に取れるといったらサラダが一番でしょう。
食事の中でサラダの量を多くすることで、
炭水化物が少なめでも十分な満足感が得られます。
炭水化物はエネルギーのもとですが、同時に眠気の原因にもなります。
葉菜類は葉酸を摂りつつ満足感を得られ、一石二鳥の食材です。
7.サーモン、イワシ
脳の老化の進行を抑制するオメガ3系の必須脂肪酸が宝庫と言われるほど豊富な食材です。
青魚と言われるイワシ、サバ、サンマなどが手に入りやすいものです。
そしてこれらの青魚系には有名なDHAやEPAと呼ばれる栄養素も多く含まれています。
DHAやEPAは脳にある神経細胞を再生したり保護する働きもあります。
どちらも体内で生成できない成分ですので、
上手く食事で取り入れる必要があります。
8.ターメリック、ウコン
ターメリックはカレー、ウコンは栄養ドリンクのイメージがありませんか?
どちらも同じショウガの仲間で呼び方が異なっているだけなんです。
これらは肝機能の他に脳にも良い働きを持っています。
炎症を抑制し、抗酸化力を引き上げ、脳の酸素摂取量も改善すると言われています。
また認知機能の低下を防ぐ効果も持っています。
9.クルミ
クルミは脳のニューロンを保護し、脳の老化を防ぐ抗酸化物質やビタミンEを豊富に含んでいると言われています。
感情を安定化させる効果が高い亜鉛とマグネシウムも多く含まれているとも言います。
これはクルミに限ったことではなく、アーモンドなどのナッツ類に該当する働きです。
その中でも感情の安定に効果があるのは、他のブレインフードには見られなかった効果です。
受験のプレッシャーに毎日さらされている受験生の皆さんにオススメな食べ物です。
しかし、ナッツ類は紹介してきたアボカドと同じく脂肪分が多いです。
体に良い食材も食べすぎは良くないので、
一日の限度を決めて摂取しましょう。
10.水
そして最後に紹介するのが「水」です。
シンプルですが非常に重要なものです。
そもそも脳の何割が水分でできているのか皆さん予想できますか?
おおよそ8割の水分で脳は構成されているそうです。
脳が脱水状態になっていると疲労の原因となり、
反応や思考の速度を遅らせる状況が生じてしまいます。
脳の脱水回避のために水は意識的にどんどん摂取していきましょう。
水分でもカフェインを含むお茶や飲料水を飲んでいる生徒がいますね。
カフェインには利尿作用があり、
むしろ水分が体から出て行ってしまう効果の方が強いと言われています。
そのためカフェインを含んだ飲み物を摂った後は
しっかりと水を単体で摂取することに意識を向けておきましょう。
水分補給を目的でお茶を飲むのであれば、ノンカフェインのものにしましょう。
良い食べ物で最大の成果を
以上、脳に効く良い食べ物10選をお伝えしました。
受験のための勉強法を知り、毎日の習慣で実践するのはもちろん大切です。
それと同時に勉強の成果を発揮しやすくする脳環境を形成するのも大事になってきます。
正しい勉強法と良質な脳環境で最大の成果を手に入れよう!
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