皆さんこんにちは。
青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾！
武田塾青森校です。
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このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。
今回は
「【高3必見！】部活引退から公募推薦に向けて今できること【青森校】」
です。
部活動の集大成となる3年生となりましたね。
満足できる結果になるといいですね！
そして
引退と同時に受験へシフトしていく必要がありますね。
今回は部活も学校生活も頑張っている人向けに
推薦入試に向けたになっています！
公募推薦とは？
公募推薦とは
①大学が提示する出願条件を満たす
②学校長から推薦を受ける
この2つの条件を満たすことで受けられる入試です。
早いところでは12月には合否が分かるものです。
「指定校推薦」
似たものに「指定校推薦」という推薦がありますが
大学から枠が与えられているか
という違いがあります。
・A高校はW大学に成績優秀な生徒が多いので
3名まで応募できます
・B高校はW大学に進学する生徒がいないので
推薦の枠を与えられていません
といった風に大学側が決めたルールの上で
学校長の推薦がもらえる
ことで初めて受験できます。
あらためて公募推薦とは
ですが公募推薦は
「公募推薦の制度」を設けている大学
なら条件を満たせば
誰でも受験できます。
受験資格…評定平均4.0以上
だけ書かれているなら、
自分自身の評定平均が4.0を出願時に越えているなら
学校長が推薦してくれれば出願できます。
高校の名前は関係ありません。
自分自身の実力次第です。
大学によっては
英検：準1件以上、部活動での成績
などが求められる場合もあります。
例えば…
例えば「明治大学・文学部・史学地理学科」
を希望する生徒は
① 明治大学が第1志望である生徒
② その年度の卒業見込みであること
③ 第3学年1学期または前期までの成績が3.5以上であること
以下の条件のうち1つ以上を満たすこと
日本史学専攻 ： 日本史Ｂあるいは世界史Ｂ、またはそれに準じる科目を４単位以上履修している者。
アジア史専攻 ： 世界史Ｂ、またはそれに準じる科目を４単位以上履修している者。
西洋史学専攻 ： 世界史Ｂ、またはそれに準じる科目を４単位以上履修し、かつ英語の学習成績の
状況が 4.0 以上の者。
地理学専攻 ： 地理Ｂ、またはそれに準じる科目を４単位以上履修している者。
④ 学内外の特定分野の自主的でユニークな学習・活動であり、それらが入学後の文学部及び各専攻での
学びに結びつく分野に優れた能力を発揮した者。自己アピールできるものを持っており、それを第三者
に説明し、説得できる能力を有していること。
各大学のHPをよくよく確認しましょう！
注意点
合格＝進学
公募推薦は基本的には専願です。
合格した場合は進学しなければなりません。
出願要綱をよく確認しましょう。
近年では、併願可能とする私立大学も増えてきました。
そのため大学選びはより重要となりました。
・A大学は専願のみ、B大学は併願可能
・両方とも合格した
となった場合は
A大学に必ず進学する
ことになります。
併願できる大学の例
関東では「桜美林大学」が上げられます
グローバル・コミュニケーション学群
専願の場合は…
①または②を満たす生徒
① 外国語の評定平均値が3.5以上、かつ全体の評定平均値が3.3以上の者。
② 又はいずれの評定平均値が上記の基準未満の者であっても、
下記の指定の資格いずれか１つを有する者。
・ 実用英語技能検定 準2級または1728点以上
・ TOEFL iBT 38点
・ TOEIC L&R 430点
・ GTEC 700点
併願可の場合は…
全体の評定平均値3.8以上の者
となります。
専願の生徒を優先的に合格させたいため
差が付きます。
もしもの時
推薦入試と一般入試では準備が多少違います
そして、受験は絶対はありません。
両方の準備をすべきです。
学力試験のみを課す場合は一般受験の延長線上ですので
問題ありません。
ですが、
小論文や実技を課す場合
は準備が別途必要です。
こちらに時間を割いてしまって、学力試験に間に合わない
なんてことがあったら…
推薦入試を受験する際は一般受験と並行して行いましょう。
今からできること
さて、4月から公募推薦を目指そうと思った場合の残り7ヵ月は何をすべきでしょうか？
学力を伸ばす
一般受験も念のために視野に入れて
志望校への学力を伸ばすことが大事です。
イメージとしては
苦手科目はこの4月からスタート、
夏休みより少し前を目安に得意科目をスタートする
がいいでしょう。
一番の理想は
①8月末くらい
各科目の基礎部分が完成している
→共通テスト6割以上が目安
②9月くらいからは
科目…過去問演習開始！
苦手分野の研究に入る
一番重要なことは
傾向をつかむ・頻出分野を知る
年度ごとで問題は替わりますが
傾向を大きく変えることはなかなかありません。
しっかり対策して合格を掴み取りましょう。
小論・面接は丁寧な対策を
言いたいこと・書きたいことはその場で決めればいいや
と思うのだけはやめてください！
下準備がとても重要になってきます。
ここでは下準備の話をしていきます
小論
小論文のネタ本系を読みましょう。
そして、小論文の形式を確認しましょう。
テーマからの自由論述か
論説文・データを利用した論述か
が重要になってきます。
大学の研究内容に絡められるとなおよいので
こちらもHPは要チェックです。
どちらにせよ、最近の時事ネタは重要ですし
早く正確に文章を読み取る練習が必要ですので
共通テストでも使える技術ですので早めの練習をお勧めします！
面接
自分自身の興味ある分野と大学との接点を確認するためにも
大学HPで講義内容やポリシーのチェックは特に重要です。
受け答えの内容を紙に書き出し、自然に言えるまで反復する
特に志望理由と高校時代頑張ったことは明確かつ端的に伝わるように
しましょう。
大学によっては研究内容まで触れる場合もありますので
自身とどのようにマッチしているかも話しましょう！
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