皆さんこんにちは。
青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾!
武田塾青森校です。
15秒で読む!さくっと説明!武田塾青森校!
「授業をしない」という独特のメソッドで、E判定からでも逆転合格を目指します。
①参考書を使ったスピード学習(参考書のほうが授業よりも格段に速い!)
②自学自習を強力サポート!質問対応!
③毎週の確認テストで定着具合をチェック!
④完全1対1の個別指導で、解答の根拠チェック!勉強方法を徹底的に指導!
このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。
今回は高1生向け「塾をいつからはじめるべきか」を特集していきます。
高校生の塾って必要?
これを読んで塾や予備校で「受験勉強」をスタートしてくれればと思います。
迷ったら、まずは誰かに相談してみよう!
そもそも塾って必要?
そもそも塾はいるのか?
答えは「Yes」です!
始めるなら「なるべく」早く始めましょう!
塾や予備校は
①定期試験の勉強に向けて
②大学入試に向けて
この2つの側面から必要だと断言します!
①定期試験の勉強に向けて
よく生徒から言われるのが
「高校から授業が難しくなった。」
もちろん高度な内容になってくるので難しくはなるのですが…
家で勉強できていますか?
高校に入ると新しい環境で疲れて勉強がおろそかになりませんか?
受験勉強で作った習慣が乱れていませんか?
中学校では当たり前にできていたことができない。
理由は
①難しくなった
②教科が細分化して「5教科7科目」のように教科の中でやることが増えた
③生活習慣の変化
(④部活動の練習量増加、求められることが増えた)
などいくらでも上げられます。
どんな理由であれ、
「定期テストで点数を取りたい・勉強を頑張りたい」
となるとサポートをする「塾」が必要になってきます。
②大学入試に向けて
大学受験へ向けて選択肢を広げたいと思うなら
1年生から「塾」「予備校」に通うべきです。
3年生から「受験勉強」を始めても間に合わなかった。
大学を調べたら受験科目が違ったりで対策しなきゃいけないことが多い。
そんなことが大学受験では多々あります。
そんなことを防ぐためにも、早期に始めることをお勧めします!
受験の方式には大きく分けると
「推薦受験」と「一般受験」
があります。
推薦入試
推薦入試は「評定」で
「入試が受けられるかどうか」
が決まります。
多くは
「定期テスト」+「小テスト」+「提出物」
を「5段階評定」で点数が取れている人から順に
学校側が希望者を大学へ「推薦」をしてくれます。
成績が未達なら受けられません。
「推薦入試」を目指したいなら常にいい成績を目指しましょう。
そのために勉強に含蓄のある「塾」や「予備校」を利用するのも有効です。
一般入試
各大学が課す試験です。
調査書の内容や外部試験を課す大学もありますが、多くは大学独自の試験の成績で決まります。
国公立大学では「共通テスト」+「2次試験」
私立大学では「一般選抜」(例外もあります。)
ここで得点がとれれば晴れて大学に「合格」です!
ですが、大学ごとにも特徴があり、求める生徒像があります。
そのため入試の内容は国公立・私立に関わらず違うものとなります。
内容がバラバラだと、勉強も少しづつ変えていった方がいいに決まってます。
1年で大学の入試情報やオープンキャンパスへの参加、基礎を作る
2年生で過去問でどれくらい解けるか、苦手への対策
3年生で科目を絞って第1志望への対策、併願校を選ぶ
理想の状況を作りましょう!
大学入試に向けた準備って?
ここからは「高校1年生から始める受験勉強」についてです。
上記の通り、入試にも種類があり対策がそれぞれ必要になります。
じゃあ、仕方ってあるの?
あります!
基礎を作る
基礎固めが最も重要となります。
毎日2~3時間の勉強で基礎を完璧にすることで、
2年で志望校の過去問を研究する理想の勉強へとつながっていきます。
最初から応用問題を解く必要はありません。
将来的に2年生や3年生での受験勉強にすぐ移れるようにすればいいんです!
優先順位は?
優先順位をつけ、科目を絞って勉強しましょう!
優先順位は
英語>数学>国語>社会・理科
です。
共通テストで差がつくのは英語と数学。
高1のうちから得意教科にできれば受験勉強が楽になります。
各科目の優先すべき理由もつけて解説します。
英語
英語は学年関係なく進められます。参考書学習で大学受験を可能にします!
また、検定試験などを利用した結果などで入試への加点がある大学も!
ぜひ、今日からやりましょう!
やるべきことはシンプルです。
単語、文法練習、構文(文型)をそれぞれ練習する。
どの参考書も完璧になったら、少ない文量の長文読解へ移り徐々に文量を増やしていく。
問題なく訳などできるようになったら、長文読解へ!
1年生から始められていたら3年生には志望校に英語がある場合は高得点が望めるでしょう!
数学
数学も参考書を有効活用すれば学年関係なく進められます。
「でも、授業を聞いてからにしたい」
ということであれば、参考書を学校進度の単元ごとに進めていくといいでしょう。
重要なことは
解けない問題をそのままにしておかない
解き方を書いて手順に納得できるか
同じ日にもう一度解いて解答を再現できるか
を意識して学習してください。
志望校の数学が記述式ならなおさら重要です。
さまざまな条件を記述する練習ともなります。
もし、可能であれば参考書を利用し学校進度より先に進めて欲しいと思います。
授業で聞いて理解がさらに深まる。
早い段階での完成が志望校を引き上げられる。
ぜひ、参考書学習をしてみましょう!
国語
国語は現代文、古文、漢文の3種類があります。
志望校によって範囲は
「現代文のみ」「現代文・古文」「全範囲」
など様々です。
まずは現代文を学習しましょう。
古文は小テスト向けに古文単語の勉強がおすすめです。ある程度覚えられたら文法へ。
漢文については学校進度+文法系参考書がおすすめです。
1・2年生で現代文と古文は完成させ、漢文が必要に応じて即座に学習できるようにしましょう。
理科・社会
もちろん、早く始める方が有利です。
ですが、少し待ってもいいかもしれません。
特に社会です。
社会は変わりました。
入試も傾向が少し変わるかもしれません。
今まで通り、ストーリーを話せる、一問一答系の参考書で用語を暗記する。
加えて理科では基本的な計算をマスターしておきましょう。
入試の傾向がおおよそ見えてくる、
かつ、志望校が確定した3年生で必要な科目に絞って学習しましょう!
さあ、始めよう!
高校1年生から始められれば、大学入試はかなり有利に進められます。
学習の仕方は伝えました。
でも、何から始めたらいいでしょうか?
武田塾ならすべてをサポートできます!
オススメの参考書、適切な進め方・選び方など全てお伝えします!
正しい勉強法を身につけてほしいから武田塾は全力で対応します!
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