部活動引退後に早慶・GMARCHを狙いたい!そんな方に向けて特集します!逆転合格を狙っていきましょう!
皆さんこんにちは。
青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾!
武田塾青森校です。
15秒で読む!さくっと説明!武田塾青森校!
「授業をしない」という独特のメソッドで、E判定からでも逆転合格を目指します。
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このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。
「部活が忙しい!引退後に受験勉強を始めたいけど大丈夫なんだろうか」
「部活ばっかりの毎日だったので、どうやって勉強すればいいかわからない」
今回はそんなあなたに向けて書きたいと思います。
6月の高校総体を控え、部活動の引退時期に入りますね。部活動を引退すれば、受験勉強に本腰を入れる人も多いと思います。
そこでまず「部活動引退後から逆転合格するために重要なこと3選」を紹介します。
部活動引退後 その1 引退後の受験勉強は決して不利ではない!
「部活動が忙しすぎて勉強時間がない」
「部活動がきつくて、自宅に帰ると疲れがドッときて寝てしまう」
こんなご相談をこれまで受けてきました。
部活動を頑張ってきた生徒さんは、高校での時間を部活動に多めに割いてきて、授業や勉強を中心に考えてきた人は少なかったでしょう。
一方、いわゆる”帰宅部”で、高校1年、2年の時から受験勉強を頑張ってきた生徒さんもいます。こういった生徒さんは「勉強の進み具合」において、明らかに皆さんより有利であると言えるでしょう。
では、部活動を頑張ってきた人は不利になると考えていいのでしょうか?
答えはNOです!
部活動に力を入れてきた皆さんは決して不利ではありません。
部活動で鍛えた忍耐力、努力をして頑張り(結果がどうあれ)成果を得るまでやり遂げたという達成感、こういった経験はそのまま受験勉強に直結します!
簡単に言いましょう。
朝練で早起きしてますよね?
早起きの習慣があれば「早く起きて勉強時間を確保」できます。
これまで部活動に全力を傾けてきましたよね?
そんな方なら、悔いを残さず「受験勉強に切り替える」ことができるはずです。
したがって、部活動に全力投球中の生徒さんは、大会を勝ち上がっていってほしいですし、そのまま全力で部活動を続けて欲しいと思っています。
部活動引退後 その2 伸びる人と伸びない人の差はどこにあるか
「引退後の受験勉強は不利ではない」
これは事実ですが、残念ながら全員がうまくいくというわけではありません。部活動で得た「忍耐力」や「達成感」、そういった経験を活かしきれずに受験で失敗する生徒さんがいます。
部活動引退後に成功する生徒さんは次の特徴があります。
「部活動引退後、受験勉強への切替が早い」
切替が早い生徒さんは、部活動引退後、その熱情をそのまま受験勉強へと向けています。
逆に、部活動引退後、受験に失敗してしまう生徒さんは次の特徴があります。
「部活動引退後、余った時間をプライベートな時間にあててしまう」
部活動が不完全燃焼だった生徒さんに非常に多いです。部活動の時間がなくなり、その時間を遊びに使ってしまう人、「勉強習慣がないから」「苦手だから」、そういった理由付けに縛られてしまう人、こういった生徒さんは残念ながら志望校に合格できる人は少ないです。
勉強習慣がない自覚や苦手意識を持っていたのは、成功する生徒さんも一緒です。
違いはどこにあるんでしょうか?
違いは、そんな自分を認めつつ、すぐさま気持ちを切り替えて、部活動の2つの経験「忍耐力」「達成感」をパワーにしながら勉強を継続できていることです。
簡単に言えば「クヨクヨせずに」目の前のことに集中しているんですね。
第三者から見れば確かに苦手は苦手なんだけど、「苦手を意識せずにとにかく勉強」という人は合格します!
部活動引退後 その3 受験勉強で大事なことを3つ確認
部活動引退後の受験勉強をスタートさせるには、どういったことが必要でしょうか。
逆転合格するために必要なことを3つご紹介します。
①自分の今のレベルを知ること
②合格のための受験戦略を考えること
③受験を常に意識すること
①自分の今のレベルを知る
自分の今のレベルを冷静に、客観的に受け止めましょう。
自分のレベルを知ることは、志望校までの距離を知り、現在の立ち位置を確認することに繋がります。その結果どういうことが起きるかというと「受験認識を改めて、危機感を持ちながら勉強する」ことができるのです。
今のレベルを知るのは簡単です。
模試を受けることがわかりやすいですが、模試を受けなくても「友達と一緒に勉強する機会」を1度作れば自分自身の今のレベルが分かります。
②合格のための受験戦略
まずお話しておきたいのは、戦略を立てるためには目標が必要です。
皆さんにとって目標は「志望校」ですよね。
※志望校の決め方については以前特集を組みました。まだ御覧になっていない方は見てみてください。
目標が決まったら、次にやることは「短期、長期計画をしっかり作って」スケジュール通りに勉強をすることです。
スケジュールが決まれば、あとはあれこれ悩むことはありません。目の前の勉強に集中していくだけで合格できます。
短期計画は、1日単位、1週間単位の勉強計画のことです。
長期計画は、数か月単位での計画のことです。
③受験を常に意識する
受験を意識することは、モチベーションの維持に直結することになります。
志望校の受験情報を調べたりするだけでも受験意識を保つことができます。
重要なのは「いつも意識」することです。部活動で鍛えた精神でも「時には諦めたくなる」気持ちになることもあります。そんな時に、自分に”活”を入れ、奮い立たせることが可能となります。
部活動引退後 目標を「早慶/GMARCH」とした合格術
さて、ここからは「早慶/GMARCH」を目標にしたい人に向けて書きたいと思います。
パワーの源は部活動における「忍耐力」と「達成感」であることは既に述べてきた通りですが、精神力だけではどうにもならないというのも事実です。いかに早く切替を済ませて「勉強できる環境に身を置けるか」が「早慶/GMARCH」クラスともなると重要になってきます。
受験勉強は、しっかりとした理論の上で確立した「正しい勉強法」と「正しい受験生活サイクル」で対策をすることが最短で合格できる秘訣です。
残された時間はどれくらいか
目標を「早慶/GMARCH」に置いたわけですから、勉強計画を立てる上で「残された時間を正確に把握する」ことが大切です。仮に6月から開始するなら、残された時間は8か月です。
過去問演習などのアウトプットする時間を1か月で考えた場合、実際にインプットに充てられる時間は7か月となります。
それでは、この7か月で本当に「早慶/GMARCH」レベルに到達できることは可能なのでしょうか?
普通のやり方では間に合わない
みんなと同じように予備校に通い、学校の授業だけを頼りに予習復習する。こういった方法では「早慶/GMARCH」への逆転合格はかなり厳しいです。
なぜなら、授業を中心にした勉強では周囲との差が埋まらないからです。
授業を基準にするとペースが周囲と全く同じになって、いつまでたっても追い越せないことになります。
ではどうするか。
参考書を中心に自学自習することです。
圧倒的なスピードで学習でき、1冊を完璧にすることで基礎レベルから着実にレベルアップが可能です。
参考書を用いた自学自習ならば、周囲のペースに左右されないので、今の自分に必要なレベルからスタートし、自分に必要なことだけを選択して勉強していくことができます。
「社会」の選択基準
まずGMARCHを志望校にする場合、
社会で世界史、日本史で迷うなら、日本史を選ぶことをお勧めします。
なぜなら、世界史は広く浅く勉強する科目なのに対して、日本史は「狭く深く」学ぶ科目だからです。世界史は一通り勉強すれば受験に必要な知識を網羅できますが、この「一通り」というのがくせもので、終わるまでに相当な時間がかかります。
対して日本史は、この「一通り」という部分が世界史と比べて時間がかからないので、GMARCHレベルなら早く到達することができます。
一方で早慶を志望校にする場合、
社会は世界史のほうをお勧めします。
早慶レベルの日本史は、GMARCHレベルと比較して一気に覚えなくてはいけない量が増えます。したがって、「広く浅い」世界史のほうが早く終わることになります。
合格は「英語」「古文」「文化史」が鍵を握る
最も差がつくのが「英語」「古文」「文化史」です。
特に英語については「早慶/GMARCH」クラスでは必須の受験科目であることに注意しましょう。苦手な人は「食わず嫌い」であることがほとんどです。勉強すれば必ず点数が取れるようになっています。
これらの科目を落としたら逆転合格はありません!文字通り、全力で臨んでください!
「漢字」問題など、取れる前提の問題は取り切る
英語などの差がつく科目対策をするのはもちろんですが、漢字問題など「誰でも解けるような問題」「サービス問題」で落としていては、合格は遠のきます。
取れる問題は取り切りましょう!
GMARCHにも「穴場学部」はある
キャンパスが都心にある大学学部は難易度が高いです。
その一方で、郊外にある大学学部は難易度が下がることになります。
例を挙げると、中央大学、法政大学の多摩キャンパス、青山学院大学の相模原キャンパス、立教大学の新座キャンパスなどがあります。
また、受験日程的に「早慶」と被ることによって、比較的簡単になるケースも多くはないですがあります。
こういった受験情報にある程度精通しておけば、合格を狙うことができます。
参考書1冊を完璧にする!
いわゆる受験テクニックを述べてきましたが、実際に勉強しないと机上の空論、計画だけ立てて終わりになってしまいます。
6月スタート、7か月でインプットを完了し、1か月で過去問演習してアウトプットする。
あとはどう具体化するかです。
「計画作り」「どう勉強すればいいか」、こういったことをクリアにして、参考書を1冊ずつ完璧にしていけば「早慶/GMARCH」への逆転合格は可能となります!
部活動引退後 受験勉強なら武田塾青森校が最強!
①自分の今のレベルを知ること
②合格のための受験戦略を考えること
③受験を常に意識すること
大事なのは理解したけど、すぐにできる自信がない・・・
そういった方に向けて書きます。
確かに、上記3つを実践するには大学受験に精通したノウハウが必要です。
3つの必要条件を満たせる武田塾青森校をぜひ検討してみてください!
武田塾青森校で、逆転合格するための「長期計画」を立ててもらえます。
さらに、毎週の個別指導で1日単位の「短期計画」を立てますので、今日何を勉強すればいいのか迷うことはありません!
完全1対1の個別指導だからこそ、生徒の皆さんそれぞれに合った計画調整を行います。
志望校の相談、わからない箇所の質問、各教科の勉強方法も伝授してもらえます。
武田塾独自の模試も開催していますので、自分の今のレベルを確認することも容易です。
加えて、武田塾生なら無料で使える自習室があるので、同じように合格を目指す現役生や既卒生と一緒に勉強する環境を作ることで、大学受験を常に意識することができます。これは公共の図書館ではなかなか実現できないことですね。
部活動引退後に逆転合格したい生徒さんに、自信を持って武田塾青森校をお勧めします!
武田塾青森校では無料受験相談を実施しています。
「勉強の仕方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「塾の授業受けても意味ない気がする、、」
受験悩みにつきましては、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
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