4月からでもMARCH合格に間に合う!「志望大学・学部ごとの対策」「時期ごとの目標」「必要な勉強時間・参考書・その順番」などについて考えて、武田塾青森校があなたを志望校合格へ導きます!
皆さんこんにちは。
青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾!
武田塾青森校です。
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このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。
新年度なりました。
皆さんは「MARCH」という言葉をご存じでしょうか?
MARCHと言えば、
(M)明治大学、(A)青山学院大学、(R)立教大学、(C)中央大学、(H)法政大学
上記大学の頭文字を取った名称です。
大学群としては早稲田大学、慶応義塾大学のいわゆる「早慶」に次ぐと言われており、難関私立大学として知られています。その難しさは同世代で比較すると、合格できる割合は上位10%となっています。
何も対策することなく合格できるほどMARCHは甘くありません!
そこで今回は
「これまでまったく受験勉強をしてこなかった生徒さん」が、
「4月から受験勉強を開始して」
「MARCHに合格するためにやるべきこと」を特集したいと思います。
また、MARCHレベルを目標にした学習をすることによって、国公立、日東駒専の対策にもなります。
ぜひ参考にしてみてください!
4月からMARCH対策 明確に志望大学、学科を決めよう!
ただなんとなく「MARCHのどこかに入れればいい」という生徒さんより、
「MARCHの一つ、〇〇大学の〇〇学部に入りたい!」
と、明確に志望大学、学科を決めた生徒さんのほうが合格しています。これはなぜなのでしょうか。
4月からMARCH対策 大学・学部によって対策が違う
同じ大学であっても学部によって「出題傾向」や「合格最低点」が違います。
したがって過去問対策をせずに、ただなんとなく勉強をしていても、見えない敵と戦っているようなもので、日々の勉強の効率が非常に悪くなってしまいます。
目標をもたず、志望校であまり出題されない分野を一生懸命勉強したとしましょう。
模試では良い結果が取れるかもしれませんが、実際の志望校の過去問を解いたときに、まったく点数が取れないということが起こります。例年「模試ではA判定だったのに落ちてしまった・・・」という生徒さんが少なからずいるのは、こういったことが関係しています。
この記事を見ている皆さんは、まず「志望校」を決めて「過去問を1年分試しに解いてみる」ことを絶対にお勧めします。
0からの受験勉強スタートですから、志望校の過去問に全く歯が立たないと思います。しかし「どういった問題が出るのか」を感じることができます。この段階で点数の低さに嘆く必要はありません。
自分自身の目標が明確になるという点が大事です。目標を決めて勉強することが合格するために必要です!
※過去問の使い方については以前特集しました。こちらを参考にしてください。
4月からMARCH対策 改めて大切なこと・志望校を決めよう!
志望校を具体的に決めずに受験勉強を開始した人は、必ず「何のために勉強しているのか」という壁にぶつかります。目標を決めていないのですから、当たり前ですよね。
志望校を決めておけば、行きたい大学をイメージすることができ、過去問演習の時に正解が多くなっていくと「合格できる実感」が湧いてきます。結果、モチベーションが上がるんですね。
また志望校のオープンキャンパスに参加してみると、よりモチベーションが上がります!
もし志望校を変更したくなったら、その時に改めて目標を設定すればいいので、まずは早めに志望校を決めるに越したことはないのです。
4月からMARCH対策 どれくらい勉強すればいいか
勉強時間という観点からMARCHを考察してみましょう。まず高校3年生を想定します。
MARCHに合格するためにはどれくらい勉強時間が必要でしょうか。
結論から書くと「MARCHに合格するためには1日最低6時間」は必要です。一般的にMARCH合格に必要な総時間は、個人差がありますが1800時間と言われています。4月の今であれば、入試本番まであと300日ほどなので、1日あたり6時間とはじき出せます。
授業時間と比較すると、毎日6時間授業があったとして年間で1000時間受けていることになります。高3生の皆さんは、高校1年、高校2年生の分と合わせて、これまで最低2000時間は授業を受けてきたはずです。
「MARCH合格に必要な勉強時間は1800時間」というのは授業時間のことを言っているのではありません。
授業に頼らず、自分自身で対策する「自学自習する時間」のことを言っています。
ちなみに既卒生の場合、学校がないわけですから当然その時間を上乗せできますよね。したがって+6時間で、最低でも10時間以上は勉強してください。既卒生では当たり前の勉強時間です。
4月からMARCH対策 「まだいいか」という考えは危険!
「高校3年の4月だし、まだ300日近くあるから本腰入れなくていいか」
もし上記のように考えている人がいたら、非常に危険です!既卒生ならなおさらです。
高校1年、高校2年で基礎を固めてきて、模試で最低でも偏差値50以上取っている生徒さんなら「百歩譲って」分からなくもないですが(それでも早めに対策するよう指導を行っています)、高校3年生から文字通り「初めて」受験勉強を開始するような人は、今すぐにでも対策を始めなければ到底MARCHに届きません。
MARCHの中で具体的に志望校を決めたら、1日単位、1週間単位、1か月単位で明確な目標を立てて勉強するようにしましょう!
4月からMARCH対策 英語を例にシミュレーション
英語を例にして、大まかに月ごとのシミュレーションをしてみましょう。
4月~6月 基礎を固めよう
この期間はひたすら「基礎」を固める時期です。
具体的には「英単語」「英熟語」「英文法」「英文解釈」です。
これらを1か月で走り切ろうとすると、夏くらいには知識が抜け始めてしまいます。3か月かけてじっくりとやりこんでください。
具体的な志望校もこの期間に仮決定しておくといいですね。
7月~9月 夏は天王山!
英語の基礎(英単語、英熟語、英文法、英文解釈)を固めた後は「長文読解」に入ります。
長文読解の演習で大切になるのは復習です。
高校の授業では長文ばかりやってきたと思います。取り上げられた英文は読めてましたか?まるで歯が立たなかったのではないでしょうか。
しかし、英語の基礎(英単語、英熟語、英文法、英文解釈)をやり終えたこの時期なら、十分立ち向かえるはずです。
長文の復習方法として、4月~6月に蓄えた基礎知識を、解いた長文を通して確認していくことがまず大事です。
次にお勧めしたいのは「音読」です。音読は単純に声にだして読むというだけでは全く無意味です。英文法や英文解釈の知識を頭に思い浮かべながら音読しましょう。
英文法の問題は、この時期はどんどん初見問題を解いて試験形式に慣れていきましょう。
また、志望校の過去問を一通り解き、出題傾向を知るのもこの時期です。
よく「夏は天王山」と言われます。
英語を例にとってみても、4月~6月に習得した基礎知識を、この7月~9月に実際に活用していく勉強にスムーズに移れるかで、他の受験生と大きな差が生まれるのです。
また、8月末までに日大レベルをクリアした生徒の9割が、最終的にMARCHに合格しています!
ぜひ目標にして頑張っていきましょう!
10月~12月 過去問演習と分野別対策
過去問の演習時期となります。
志望校の過去問を解いて間違えた分野を分析し、参考書に戻って復習をしたり、志望校の出題傾向に合わせて分野別の対策を開始します(例えば、正誤問題や英作文などです)。
目標とする点数は、第二志望以下なら合格最低点以上をコンスタントに取れるようになること、第一志望であれば合格最低点のマイナス1割くらいを目標としましょう。
1月 本番を想定した学習、体調管理
さて、MARCHの受験本番まであと1か月という時期です。
この時期にやることは「本番を想定した」過去問演習をすることです。
実際の試験時間通りに解き、時間配分を意識して過去問を解きましょう。
実際の試験時間、例えば10:00開始ならその時間通りに解いてみたり、実際の試験会場の雰囲気に合わせるために公共の図書館に行って解くなど、本番と同じモチベーションで解いてください!
またこの時期は勉強時間を無理矢理増やすというよりも、勉強の効率を上げて、体調管理を意識しましょう。
4月から始めてせっかくこれまで頑張ってきたのに、試験本番で体調を崩してしまったら1年間の努力が水の泡になってしまいます。
2月 復習、解き直し、苦手分野集中対策
2月に入ると、私立大学の受験がスタートします。
やることは4つ。
・これまでやってきた参考書の復習
・過去問の解き直し
・暗記系の知識のインプット
・苦手分野対策(過去問からピックアップ)
暗記系については、英語で言えば英単語や英熟語になります。これらは試験直前まで、覚えれば覚えるほど点数に直結していくので最後の最後まで詰め込んでいきたいものです。
苦手分野の対策については、複数年の過去問で、間違えた設問だけをピックアップして集中対策するというものです。短時間で過去問を確認するのにお勧めの方法です。
4月からMARCH対策 まとめ
これまで「全く受験勉強をしてこなかった人」が、MARCHに合格するためには、
・志望校をすぐに決めること
・高校3年生の場合、勉強時間を6時間は確保すること
・既卒生の場合、10時間以上は当たり前
・具体的な志望校を思い描きながら、勉強をすること
以上の4点が大切です。
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