皆さんこんにちは。
青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾!
武田塾青森校です。
15秒で読む!さくっと説明!武田塾青森校!
「授業をしない」という独特のメソッドで、E判定からでも逆転合格を目指します。
①参考書を使ったスピード学習(参考書のほうが授業よりも格段に速い!)
②自学自習を強力サポート!質問対応!
③週毎の確認テストで定着具合をチェック!
④完全1対1の個別指導で、解答の根拠チェック!勉強方法を徹底的に指導!
このような独自の方法で毎年、難関大学合格をたくさん出しています。
浪人を決めた直後の3月、皆さんは今、毎日をどう過ごしているでしょうか?
今回はそんな生徒さんに向けて大事なポイントを3点、紹介したいと思います。
武田塾青森校で浪人 早めに受験勉強を再開する!
武田塾に在籍する浪人生で、成功した人。
そんな成功者が浪人直後に共通して行っていたのは「3月にはもう走り始めていた」ということです。
1月の共通テスト、2月の個別試験、2-3月の合格発表と続き、残念な結果になって浪人を決めた。
「3月くらいゆっくり休んでいいよね・・・」
そう思っている浪人受験生の方に正直言いましょう。
「甘いです!」
まさかとは思いますが、1か月も休むつもりでしょうか?
3月一杯だらだら過ごして、4月から本気出そうとか思ってたりしませんか?
実はその本気、本物の「本気」じゃありません。
本当に本気なら、3月のこの今、走り出してないとおかしいです!
武田塾青森校で浪人 浪人生は2-3月の今が頭が良い!?
結果が残念だったとはいえ、それまで勉強してきたはずですよね。
「あまり勉強しなかった」という自覚のある君でも、現役時代、共通テスト直前の12月や個別試験直前の1月や2月を思い浮かべてみましょう。
さすがに勉強しましたよね?
そう、勉強をした直後のこの2-3月が、一番君は頭が良いのです!
これはよくよく考えると、当然の話です。
来年、同じ試験を受けることになる新高校3年生のほとんどは、今この3月「試験範囲を勉強しきってない」状態です。ひるがえって浪人生の皆さんはどうでしょうか?試験範囲を曲がりなりにも終えた状態であって「現役生と比較して非常に有利な状態」にあります。
知識を覚えている、覚えていないに関わらず、浪人生の皆さんは少なくとも「どこまで勉強すればいいか」「何が苦手なのか」を既に知っている状態なのですから、現役生に比べてかなりのアドバンテージがある状態なのです。
この有利な状況を、怠惰に過ごしてしまうことによって自ら放棄する必要はどこにもありません!
3月だからこそ受験勉強を再開してください!
武田塾青森校で浪人 3月は超基礎を終わらせておくべし!
例えば英語が苦手だという浪人生の方、何が原因で苦手なのか自己分析したことはありますか?
・英単語をぜんぜん覚えていなかった
・英文法の問題に全く太刀打ちできなかった
・英語長文を読む集中力が足りなかった
様々あると思うのですが、3月のこの時期に一度振り返ってほしいことがあります。それは「超基礎」の確認です。
「超基礎って何?」という話になると思います。
引き続き英語を例にとると「超基礎」というのは「中学レベル」の英単語や英文法のことです。「いやいやさすがにそこまでは・・・」という方は「高校1年レベル」でもいいでしょう。
この超基礎段階の振り返りを3月に終えてしまいましょう。
品詞を例に出しますと、皆さんは以下の質問に全て答えられますか?
「名詞とはどんなものでしょう」
「形容詞の役割を言えますか?」
「副詞の働きとは何ですか?」
「”前置詞”という日本語が使われているのは理由があります。言えますか?」
「”副詞節”と”副詞句”の違いを答えてください」
答えられなければ中学レベルの知識があやふやになっています。潔く中学レベルの復習から入りましょう。
「今さら中学レベルかよ、やだよ・・」
そんな声が聞こえてきそうですが、中学レベルであれ高校1年生レベルであれ、再確認するのはとても大切な意味があって「その後の勉強の土台作り」をする上でかなり重要なのです。
これをおろそかにすると、受験レベルの参考書に「不定詞の意味上の主語」とか「enjoyは他動詞なので~」と書かれていたとしても、その意味を真に理解できません。わからない記述が増えて、だんだん勉強が嫌になっていきます。現役時代の苦戦も、ひょっとしたら中学レベルの知識の曖昧さが原因だったかもしれません。
12月以降の受験直前期に、超基礎の確認をするのはさすがに遅すぎます。したがって、現役生がまだ追いついていないこの3月にさっと復習を済ませてしまうべきです!
「あぁ、これってこういう意味だったのか!?」
新たな発見が必ずあるはずです。
武田塾青森校で浪人 合格スケジュールの把握
浪人生に限らず、受験生全員に当てはまるのですが、来春合格するためのスケジュールを作りましょう!
3月は中学レベルや高校1年生レベルの再確認に使うことはこれまで述べてきました。
次に4月以降の具体的な計画を作ります。
前提として「志望校を決めておく」必要があります。新高校3年生向けに書いた記事ですが、こちらを参考にして早めに志望校を決定してください。
ただダラダラと毎日勉強しても、長く続きません。
・3月は超基礎レベルを再確認する
・4月から夏にかけて受験レベルの基礎知識を完璧にする
・夏の模試で偏差値65を目指す
・9月には志望校の過去問を解く
・10月には分野別対策をする
・遅くとも11月には共通テストの過去問対策をする
こういった感じにざっくりと箇条書きにしていきましょう。これから辿る道筋が見えてきませんか?
ちなみに武田塾青森校であれば、こういった計画作りから解放されます。
一人一人に合った計画をお作りしますので、無理のある計画、無茶な計画作りといったことは起こりません。「合格スケジュールを作るのはダルいなー」っていう方は、ぜひ武田塾青森校のサポートを受けてください!
予備校を検討している浪人生の方に言いたいのは、
「授業は君が勉強するきっかけにしかならない」
「きっかけを生かすも殺すも君次第」
ということです。
予備校の授業を受けて「わかった気になり」、わかったんだから勉強しなくていいやとなって、家ではダラダラと過ごす。こういう状況で来春受かると思いますか?
絶対に無理です!
計画をしっかりと作って、授業を受ける時間よりも「自分で勉強をする時間」を増やした浪人生ほど、来春の合格を勝ち取っています。安易に「わかりやすい授業」に逃げないように。
”わかった後”が大切だということをしっかりと認識してください。
予備校、映像授業、集団指導、家庭教師、個別指導など、それぞれのスタイルを説明した記事もぜひ参考にしてください。
※特集ページはこちら。
武田塾青森校で浪人 浪人生のリアリティある現実
ここからは目をそらしたい現実をあえて突きつけます。浪人生の君に覚悟を決めてほしいからです。
「浪人すれば、現役時に志望していたレベル以上の大学に行ける」
「最低でもMARCHレベル以上、あわよくば早慶!」
こういった思いを抱き、浪人をスタートする生徒さんは多いです。
しかし、9~10月の現役生の追い上げはすごいですよ!
夏までは、先行して勉強をしていた浪人生が有利で、偏差値も高めに出ますが、秋以降ともなると、現役生の勉強が追い付いてきて、場合によっては一気に抜かれます。
私自身の浪人経験からも、夏までA判定だったものが、秋を境にCまで落ちて焦ったものです。それまで8時間勉強していましたが、10時間に増やしたのも秋頃でしたね。
さらに、非常にリアリティある現実をもう一つお伝えしなければなりません。
各大学の合格データを見ると、現役:浪人の比率は8:2となっているところが多いです。
3月の時点では浪人生が有利だったのに、結果は8:2。これはなぜなんでしょうか。
浪人生は時間を自由に使えるので、自分で時間管理をしなければなりません。最初はモチベーションが高くても、途中でダレていってしまうことが多い。
そういったことが「現役:浪人=8:2」という数字としてよく表れています。
武田塾青森校で浪人 管理の一切を任せてしまおう
武田塾青森校で浪人し、成功をおさめた生徒さんの特徴を挙げるとすれば、
「今年度の敗因を3月にしっかりと分析した人」
「スケジュールをしっかりと立て、自己管理を徹底した人」
になります。
浪人生が苦手とする「自己分析」「時間管理」
こういったものを武田塾青森校に一切任せてしまうことで、浪人生活の途中でダレてしまうことを防ぎましょう。
学校という生活サイクルの主軸がなくなり、自己管理の徹底が求められる浪人生こそ、徹底したマネジメントが必要です。
武田塾青森校にお任せいただければ、浪人生活をしっかりサポートいたします!
まとめ 浪人経験から伝えたい事
私自身も浪人経験があります。だからこそ、次のような気持ちはよくわかります。
「3月は英気を養いたい」
「ちょっとは遊んで気晴らししたい」
あれだけ頑張ったのだから、少しはいいじゃん!となる気持ち、よーーーくわかります。
でも、夏には現役生が追い上げてくるというのはよくわかってましたし、浪人の優位性はせいぜい3月から8月までであって「優位を保ったままの8月に受験があるわけじゃない」ことも理解していました。
9-10月には確実に追い越される!このままではヤバい!!
優位を保ったまま走り抜ける必要がある!
そういった”気づき”が、当時の私を突き動かしていたと思います。
「どうしたらいいかわからない」という浪人生の方がいたら、武田塾青森校に一度相談に来てください。
以下の動画を紹介します。ぜひ一度視聴してみてくださいね。
武田塾青森校では無料受験相談を実施しています。
「勉強の仕方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「塾の授業受けても意味ない気がする、、」
受験悩みにつきましては、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日本初! 授業をしない武田塾 青森校
〒030-0801
青森県青森市新町1-8-2
新町藤田ビル4階
TEL 017-764-6901
受付時間
<月~土曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~22:00
※ただし年末年始とお盆期間は、自習室、電話受付の対応なし