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【受験生必見!】〔前編〕過去問はいつからやる?何年分?どう使う?

皆さんこんにちは! 武田塾 青森校です!

「過去問っていつからやればいいの?」 「過去問って何年分やればいいの?」

受験生の皆さんは今そんな悩みに直面しているはず...

そこで今回は、【武田塾チャンネル】より武田塾がおすすめする過去問の使い方について解説していきたいと思います! ぜひ受験生の皆さんは、参考にしてみてください!

 

1.過去問はいつからやればいいの?

過去問に取り組む時期は勉強の進み具合第1志望~第3志望のレベルよって取り組む時期が違います!

①勉強の進み具合

まず、基本となる考えとしては、武田塾のルートを参考にして各段階(日大レベル、MARCHレベル、早慶レベル)を突破していたら、過去問を解き始めます!

8月に日大レベルが終わった場合、そこから解き始めるといった感じです!

勉強が過去問のレベルまで終わっていたら解き始めましょう!

第1志望~第3志望のレベル

第1~第3志望のレベルが同じ場合は、それぞれの大学ごとに同時に始めましょう!

しかし、問題なのはレベルが違う場合です!

それぞれレベルが違う場合は、各レベルが終わった順に過去問を解き始めます!

キャプチャ1

上の画像のように各段階が終わったら過去問を解く、というのを年内に終わらせるイメージで解き進めていきます!

例:8月日大レベル突破→日東駒専、産近甲龍レベルの過去問を解く

  10月MARCHレベル突破→MARCH、関関同立レベルの過去問を解く

  12月早慶レベル突破→早慶、難関国公立レベルの過去問を解く

 

過去問は何年分解けばいい?

過去問の量は下の画像を参考に解いてください!

優先順位はもちろん第一志望!第一志望は10年分は解きたいですね!

キャプチャ2

過去問の具体的な使い方!

・1週間の初めに1年分解いて出てきた課題から復習や追加をする!

過去問は課題を発見するために解くので、間違えた問題を分析して復習や学習範囲の追加を行います。

数年分解いていくと解き直しをする必要もあるので『新しい過去問1年+解き直し1年』と1週間のうちで2年分解くことになります!

・解き直しは必須!

過去問はただ解いて、点数が取れた取れないで一喜一憂するものではありません!

課題発見→参考書で課題つぶす→解き直して潰せたか確認を繰り返していきます!

・解いたあとの復習は初見で解けるようになるまで!

解き直しをした後に間違えた問題だけでなく、その問題と同じようなパターンの問題を初見で解けるようになるまで復習しましょう!

まとめ

過去問は勉強の進み具合や志望校によっても取り組む時期や量が違います!

過去問の正しい解き方を理解して取り組みましょう!

 

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