志望校に向かってただひたすらに、勉強を頑張ってきたと思います!
しかしそろそろ、現実的に併願校を選び、受験プランを立てる時期がやってきました。
大学受験はもちろん、第一志望に合格することです。
しかし、受験はなにが起きるか分かりません!
良い方に転ぶことも、悪い方に転ぶこともあります。
100%はないのです。
併願は、ただの浪人回避なわけではありません!
第一志望のための、受験慣れや心の安定などももたらしたりと、
より良い受験結果をもたらすための対策なのです!
なので、受験生は第一志望以外の大学・学部を併願し受験するのです。
「受験期間って高校受験と違って2ヶ月もあるんだ!」
「お金と体力さえあれば、めちゃめちゃ沢山受験できるじゃん!」
なんて、思っている受験生もいるかと思います。
でも!沢山受けてチャンス拡大なんて思ってたら、大間違いです!
受験校が多すぎると、
第一志望や受ける大学の受験対策もおろそか、集中力も散漫になってしまいます。
やはり受験は一日仕事!
疲れ方が普段とは違います。
緊張で手が冷たくなって、頭真っ白なんてこともあります。
普段わりと緊張しない人も、軽くはフワッとなるでしょう。
そうならないためにも、プランニングは大切です。
結果を出すプラン!
①受験校数は7~10校が目安!
チャレンジ校:2・実力相応校:3~4・安全校:2
この基本パターンをベースに、一校ずつ増やしたり削ったりして考えて行こう!
最大は10校まで。これ以上増やすのは、かなりの負担になるかと思われます。
②第一志望校の時に万全の状態にする!
万全の状態で第一志望校が受験できるように、日程を組みましょう!
三連続受験最終日が第一志望とか、前日程でへこむぐらい難しい難関校受験とかはやめましょう。
③易しい→難しい
受験校の難易度は、日程が上がっていくにしたがって、上がっていくのが理想です。
最初は、志望順位が低くて、易しい大学から受験しましょう。
④詰めすぎ・空きすぎはダメ!
適切な頻度・間隔の受験日程は、良いリズムを作ります。
ずっと続くような受験日程は、コンディションが悪くなります。
連続受験は、最大3日まで。
間隔が空きすぎる受験日程も、実践間隔が鈍ります。
⑤色々な方式で日程調整!
併願校どうしの試験日が重なっていたり、試験日が連続してしまう時は、
個別試験不要のセンター利用や全学部日程など、
別日程の入試方式で考えてみよう。
主な入試方式
・センター試験利用入試
・全学部日程入試
・学外試験会場
・試験日自由選択制
・学内併願
私立大学の変わった入試方式
・2~3科目受験し、最高得点の1科目で合否判定。
・高得点の科目の配点比率を高くする、得意科目重視型入試。
・入試科目が1~2科目少ない、少数科目型入試。
などがあり、苦手科目のハンデが軽減・解消されるが、一般方式より募集人数も少ないので高倍率になりがち。
⑥最終日まで勉強しよう!
実力は、最後に一番伸びます!
最後の最後まで、勉強する日を作って、頑張ろう(^^)/
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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