みなさま、こんにちは!
武田塾尼崎校です。
今回のテーマは、「自宅で勉強に集中する方法10選」です!
あなたは、自宅でどのように学習に取り組んでいますか?
今回の内容は、自宅で勉強するのが得意ではない受験生必見の内容になっています!
ぜひ最後まで読んで、自宅学習マスターになって、成績アップを目指しましょう!
①外に出る
まず家で一日中勉強するとなると、寝ぐせが付いたまま過ごしたり、
そもそもシャワーをすることすら始まらないなど徐々に時間間隔が分からなくなってきたりしますよね?
またさらにメリハリをつけることが難しくなります。
なので、もしそとに出かける予定があると、自然と朝の準備に取り組んで生活のルーティンワークをととのえることができます!
対処法としては、とりあえず朝コンビニにいく、散歩にいくなど軽い運動も踏まえて人目につくことが大切で、そうすることでメリハリをつけることに適しています。
②スマホを別室に置く
受験勉強をするうえで、スマートフォンは厄介ですよね?
もしスマートフォンは手元にあると、どうしても無意識に触ってしましますよね?
わたし自身もついうっかりとさわってしまい、時間の無駄遣いをしてしまうことがあります笑
しかし、もしスマートフォンを別室におき距離を取ることができれば、勉強時間をのばすことができて成績アップにつながることができます!
対処方法としては、まずスマートフォンから離れることは容易ではありません。
そのため武田塾尼崎校にもあるようにスマホ預かりケースなど絶対に触ることができない環境作りをすることが大切です!
リビングルームに置くこともできますが、うっかりさわることがあるので注意してくださいね!
③タイマーで時間を管理する
さきほど話したように、自宅学習する際にどうしても時間確認を忘れて間隔をなくしてしまうことがあります。
「あれ、今日何もやってないかも」
30分勉強するつもりが、気が付くと時間オーバーしてしまうなど、
本来の予定通りにいかないこともあるでしょう。
そんなときにタイマー等で時間管理をすることが必要不可欠となります!
ポイントとしてスマートフォンのタイマーは使わないようにしてください。
タイマーを使うことで締め切り効果の恩恵を得て集中力を高めながら自分を管理できます。
また時間割表を作成することも有効な手段であり、自己管理に繋がることでしょう。
④作業興奮を使う
時々、勉強に対してのモチベーションが上がらないなどの問題があると思います。
また「はじめの一歩が苦手なのだよな」など、
一歩目に踏み出すのが難しいなどの声をよく耳にします。
そこでこの「作業興奮」を使いましょう!
主になにをするのかというと、
はじめやる気がなくてもよいので机の前にすわってみて勉強に向き合い手を動かすことです。
これは人間のメカニズムを用いているやり方で、この作業興奮によって、
知らず知らずのうちにやる気がわいてくると思います。
とりあえず机に向かってみましょう!
受験生に関していうと、得意な参考書や好きな問題形式から解くなどが、非常に有効です。
英語系だと単語帳からスタートし、数学系だと計算などまずは、軽いものから開始することもオススメです!
⑤布団の上に参考書を置く。
「布団の上に参考書を置く」と聞いて、ベッドで勉強すると思っていませんか?
違います!ベッドでは勉強しません、眠ってしまいます。
この対策法の意味は自宅で学習に取り組む際にベッドは睡眠を誘惑するので、それを防ぐためにバリアを置くということです!
まず参考書を置くと横になれなくなります。そして、もしそれをどけようとすると、もちろん葛藤が生まれますよね?
この方法を用いて、ベッドからの誘惑にも打ち勝っていきましょう!
⑥耳栓をする
勉強に取り組む際にスマートフォンに関する悩みもよく耳にしますが、「音」に関する悩みも聞くことが多々あります。
自宅で勉強する際には、テレビからの音が耳に入り、生活音に対して集中力がかき消されることがあると思います。
また一つ注意点としては、ノイズキャンセリング付きのイヤホンを使って耳栓にしている人がいますが、
音楽を流しての勉強は集中力が落ちてしまうことがありますので、無難なイヤホンを使うようにしましょう。
本番ではつけることができないので、模試等では本番近い形で取り組んでいきましょう。
⑦ご飯とおやつを食べ過ぎない
家にいるとき、ついおやつを探すことってありますよね?
私自身もおやつが大好きなので、ストックすることがあります。
しかし、このおやつを探す時間は効率的ではありません。
またご飯やおやつを大量に食べてしまうと睡魔がやってきて必死に戦わなくてはなりません。
そのため、なるべくおやつ等は控えることが無難です。
食事バランスを整えることが非常に重要で、時間によって分けることが体内時間を安定させることにつながっていくことになります。
⑧視界に目標を思い出せるものを置く
目標を視覚化しておくことは、非常に重要です。その理由としては自分の軸がぶれそうなときなどに再度、自分の目で確認することができ、それらを矯正することが可能となります。
「志望校に合格する」といった大きな目標はもちろんのこと、
「何ページをいつまでに終わらせる」など短期的な目標設定でも可能です。
自分のモチベーションや、やる気を上げることができる工夫などは徹底的に取り組んでいきましょうね!
⑨誘惑を視界から消す
皆さんの机の上、部屋はきちんと整理整頓されていますか?
整理整頓は非常に重要なことです。
もし、机の上に誘惑を誘ってくるものがあると、
上がっているモチベーションを徐々に下がり始めることは、目に見えています。
注意散漫になることは不可抗力であります。
できる限り勉強に必要な情報以外が視界に入らないことが大切であります。
一つ注意点があり、勉強を始める際に掃除をし始めて気づかないうちに、時間を使ってしまいます。
そのため、「これ以上掃除ができない」という状態を保ち続けましょう。
⑩エクササイズをする
自宅で勉強している皆さんに朗報です!
長い時間の間、学習していると疲労が溜まりますよね?そこで「エクササイズ」が非常に
効果が高い対処法になってきます。
どうしても塾内などでは、運動できないので外にいき、少しエクササイズすることも大切です。
15分から20分程度の運動で十分なので、血流を流して眠気を飛ばしていきましょう。
自宅で勉強している際には、いつでもどこでも可能なのでぜひ取り組んでいきましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました!少しでも参考なればうれしいです。これからも有益な情報を投稿できるように頑張っていきます!